2011年9月アーカイブ

行ってきました、マダガスカル。
東京都の佐藤さん様から素敵な写真が届きました。


いきなりのマンタとの遭遇。


手が届くほど近くまで寄れました。


クジラ、水しぶきだけ・・・。


サン・テクジュベリの「星の王子様」にも出てくる、ご存じバオバブの木。

素敵な写真、ありがとうございました。

Mexicoが恋しくて

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世川様から神秘的な写真と楽しいレポートが届きました。

今はMexicoが恋しくて仕事が手につくかどうか・・・
といった心境です。w

ダイビングでは特にCenote本当に最高でした!
本当に素敵な旅になりました。現地の方に聞いたのですが
Azulはスペイン語で「青」という意味だったのですね。

世界各国からの旅行客で賑わうカンクンでは
ナイトクルーズでニュージーランドの方と話したり
色んな国の方と話せた事も楽しかったです。



P.S 毎日晴天で、真っ黒に日焼けして帰ってきました!
天気予報は当てになりませんねw


無事生還した次の日にも、潜水艦ほどの大きさのジンベイにも会えたり
、イルカの大群に遭遇したりと毎日が未知との遭遇です。

 今回は、怒濤のごとく現れるハンマーヘッドシャークや
ガラパゴスシャーク、ホエールシャーク、
それにオルカ(背びれだけでしたが初めて見ました)に会えるなど、
ガラパゴスの凄さをたっぷり楽しむことができました。

水中で見たペンギンは、とっても変な動きで楽しかった!!

 ただ、ウルフとダーウィンから戻ってきてからのダイブは、バッドフィッシュを見に行ったら、水温が15度でした。
(寒いというよりは、痛い!!)

私は、今回のためにセミドライスーツを新調しました。
(と言っても、バーゲンで買ったので29800円でしたが)

 この時期に行かれるなら、セミドライとフード付きベストと裏起毛の
長袖長ズボンのラッシュガードは必需品です。
(ロシアの人は、ドライスーツの人もいました)

 また、最近のガラパゴスは、世界的な気象の変化から、
ベストシーズンを決めるのが難しいそうです。
それだけに、寒がりな人は日本の冬の季節に行かれるといいかなと
思います。

 何回も気楽に行けるところではありませんが、ウルフとダーウィンは
一生涯忘れることのできない感動を与えてくれることは間違いありません。

 皆さんも、私と同じようにガラパ貯金を始めることをお勧めしますよ!!


 特派員の庄野様、通称「ラッキー&ファンキー」様から
とぉ〜っても羨ましいリポートが届きました。


 本格的な、ベストシーズンのちょっと前のガラパゴス、長旅にもジンベイ様やハンマー様が待っていると思えば我慢のしどころです。

 前泊のキトでは、高山病になってしまいましたが、
しっかりとテレフェリコのロープーウェイに乗って
4100メートルまで上り、馬にも乗って極楽浄土を堪能しました。

 また、市内では二人前なのに超巨大な直径40センチはあるフライパンで出てきたパエリアに仰天しました。

 泊まったホテルはヒルトン・コロンで、すぐ裏にインディオの
民芸品マーケットがあり、また前の公園では土日は民芸品の露天がたち
、コンサートなどのイベントがあります。繁華街にも歩いて行けます。
朝食には食べたこともないような新鮮なフルーツがいっぱい!エクアドルでは「ほうずき」の実が甘くておいしいんですよ。
 
 サンクリストバル島に着いて飛行機から降りると、
暑くなくて爽やかな風が・・・・
こは赤道直下なのにと不思議な感じでした。

 今回、お世話になったのは、
ガラパゴススカイ(旧姓スカイダンサー)です。
 メンバーは、オーストラリア人2人、イギリス人2人、ロシア人9人、
日本2人とインターナショナルこの上ないクルーズになりました。
 
 毎日聞こえるのは、ロシア語、英語、スペイン語で、ただでNOVAしてるみたいです。

 早速のチェックダイブでは、透明度も悪くてハゼしかいないじゃんと
思っていたら、目の前を小さな黒い影がすごいスピードで通り過ぎ、
Uターンして私のフィッシュアイのレンズをのぞきます。

 それは、ちびっちゃいアシカでした。ちっちゃいけど、泳ぐのは速いので写真に写すのが大変!カメラの前で口を開けてカミカミ、エアーの泡をカミカミと連れて帰りたくなるほどの可愛らしさでした。でも、水温が21度・・・・
 ガラパゴスといえば、やっぱりウルフとダーウィンです。
 

ウルフでは、待望のハンマーが目の前に!!カメラを覗きながら
「これだよ!これっ!!」としばし我を忘れるほどの迫力が
全身を包みます。

 たっぷり、ハンマーの歓迎を受けた後は、ダーウィンに出発です。
もちろん、お目当てはジンベイ様です。
 でも、ガラパゴススカイの前回のクルーズでは、
ジンベイは出なかったとのこと。ちょっと不安になるものの、
「ここは、日頃の行いだい!」と開き直り、ダーウィンの2本目に、
「あの黒い大きな陰は・・」とダッシュすると、
「あー、会いたかったよ!ジンベイ様」と感動のご対面!!


 アゲンストなので、ついていくのが大変でしたが、水中での遭遇は
3年ぶりなのでガイドの目がなければ抱きついているほどでした。

 その感動が収まらないのに、あっちにも黒い影が!!
これは、と思い全速力で近づくと、またまた、ジンベイ様。
前からの写真も写すことができました。前から写すことが私の願いだったので、感動は感激に変わって最高の一瞬でした。


 でも、フッと気がつくと、周りには誰もいなくて・・・・・
感激の後には超不安が待っていました。

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