コスタリカのオコタルへ行ってきました。

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アズラーきっての東様より
コスタリカのオコタルから素敵な写真とレポートが届きました。

スペシャルポイントのリクエストは通りませんでしたが、
サメかエイが毎ダイブ見れました。
日本で言うホワイトチップシャークでしょうか?

体長1m〜1.5m程のサメが数匹群れていました。


大きなアカエイとイーグルレイともう1種類のエイが見れました。







ラッキーなのか当たり前なのかは分かりませんが、
コスタリカでもモブラと言うのかな?
エイのジャンプを1度だけボートの上から見ました。




小物類ではウミウシの仲間、タツノオトシゴ、
フリソデエビ(ヒトデを食事中)が見れました。





日本では見かけない色のウミヘビや変わった色のウニ、
ラパスでは滅多に見れない黄金のフグも多くいました。


フランス人ダイバーと一緒に潜ったのですが、
ダイビング後にワインを飲むと言って毎日ワイン持参で来られていて
ボートDV後に勧められたのでご馳走になりました。

オコタルの海はラパスに似たような感じでしたが、
同じGW時期に行ったラパスに比べてオコタルは暑い。
何でサマータイムを導入しないのかが不思議なくらい早朝から
暑かったです。
夕方の夕日と夜の星の数も凄く綺麗でした。


野生動物について
自分が一番好きな鳥であるトゥカーノ(トゥーカン)が見れるのを期待していましたが無理でした。

でもホテルの敷地内では数多くの鳥が飛んでいて楽しめました。
親指程の小さなハチドリがホバリングしているのにはビックリしました。
あまりの小ささにカナブンでも飛んでいるのかと勘違いする程でした。
サルも数匹見かけたし、大きなリスかな?
(ロビーで確認したらardillaと書いてくれました)も見ました。
ハキリアリが葉を運んでいるのも見かけました。
ホテルの敷地内で多くの野生動物が見れて楽しめました。

改めまして、今回の手配有難う御座いました。

日本から北米や南米方面は数多くのツアーが有るのに中米はツアーが少なく米国大陸で一番行き難いエリアなのではないでしょうか?

今回のコスタリカで海外訪問国が丁度10ヶ国目という節目でした。
一応英語は喋れないのですが、トラブルの時は何とかなるのが
不思議であり、何とか通じるから海外旅行が続けられてます。

    東 晃弘



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このページは、m13が2011年5月20日 20:42に書いたブログ記事です。

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