2010年8月アーカイブ

 クルーズで最高の出来事は、
私のメモリアル記念を祝福してくれるようにバショウカジキが
目の前に現れたことです。


 背びれを立てている姿はとっても綺麗で、カジキと目が合ってしまい、
まるで夢を見ているようでした。

 それに、ダイビングの合間に釣りをしていると船の真横に
黒っぽい影がゆっくりとやって来て、よく見たらジンベイでした。
船上は、しばし大騒ぎでした。
 今回は、風が強くてアリ環礁に行けず水中で
ジンベイと会えませんでしたが、たっぷりバア環礁やラヴィヤニ環礁を
満喫することができました。

 ブルーラグーン号は、食事も美味しくてダイビングの後にサンジュさんがビアサーバーから入れてくれる生ビールの味は至極の味わいでした。
それに、無人島で波打ち際に光る夜光虫や満天の星を見ながらの
ロマンチックなディナータイム。

一生分のマンタが見られて、
運がよければ特別なサプライズがあるバア環礁、
ダイビング人生の記念碑にモルディブの海はお勧めですよ。



クラブアズール・バノモスメールマガジンにて毎度お馴染みの
特派員・ラッキー庄野様よりモルディブのレポートをいただきました!!!

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400本のメモリアル記念にとモルディブに行ってきました。
今回はなんと言っても、初めて乗船するブルーラグーン号が
一番の楽しみです。
それに、ガイドの皆さんはすでにマンティリ号でお世話になった、
かなさんとアビードさん。

 まず、びっくりしたのが船室の大きいこと!
たっぷりとしたスペースでシャワールームも特大でした。
これで、スタンダードなんて信じられません。
ゆったりとした気分で船旅ができました。
 今回のクルーズのもう一つの楽しみに、バア環礁へのロングトリップが
あります。ハニファルゴニでのマンタとの出会いに期待が膨らみます。


 
久しぶりのモルディブの海は、珊瑚が綺麗で心の奥から癒されます。
それに、ハニファルゴニのマンタの補食シーンは本当に圧巻です。
次から次へとマンタが現れ、迫力いっぱいのマンタの群れに目移りして、
カメラを向けるのに迷ってしまうほどです。 



 また、以前見たときよりもマンタが大きくなっていて、
ジャイアントマンタと呼べるほどの巨体も見られました。

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