第7回 クラブアズールチャータークルーズ報告    〜クルーズ6日目-その2-〜

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2010年4月27日から5月9日まで クラブアズールではガラパゴスアグレッサー号をチャーターし、総勢14名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!


この日のスケジュールは午前はダイビング、午後からはバルトロメ島でのランドトリップになっております。
この島は火山が噴火してからあまり歳月が経過しておらず、ハイキングをしながら様々な溶岩な形、動植物を観察することができます。



今回の船着き場はきちんと整備がせれており、らくらく上陸が可能でした。そしていきなり【ウミイグアナ】がお出迎え!!!
相変わらずのんきに休憩をしておりますが、やはり爪は鋭い!!!



そして次に登場は【溶岩トカゲ】
火山灰の上をちょこまかちょこまか・・・その動きが可愛い。
この子は意外と数多くみかけましたよ!!!



ご覧のとおり溶岩を流れ落ちた川筋を確認することができます。
色々な状態で溶岩が冷さやされ、溶岩がそのままの残っている自然の壮厳な風景には驚かされます。近くで見てみると本当にスゴイ!!



今回はガラパゴスアグレッサー号のダイブガイド兼ナチュラリストのハイメが道先案内人です。スペイン語と英語の解説になりますが、簡単な言葉で丁寧に説明をしてくれます。



ガラパゴスの旅行パンフなどでよく登場するピナクルロック。
なんとも不思議な形だ・・・



足元の階段はきちんと整備がされておりほとんど心配ありません。
途中急な傾斜が続く場所もありますが、ガイドさんが幾度となく立ち止まって動植物や溶岩などの説明をしてくれるので、その際に小休止ができます。しかしこの階段は一体何段あるのだ???(汗)

ご覧の通り、草木はほとんど生えておりませんが、途中溶岩の隙間からサボテンや火山灰の台地にはティキリアが確認することができました。どちらの種も乾燥に強く、火山が噴火してから最初に育つ植物らしい。(ハイメ談)
しかしながら、火山の山肌はまだまだ荒涼で殺風景。



さらに頂上の方へ上がって行くと、火口をいくつも見ることができます。
比較的新しくできたものできれいな形を残しております。
今にもこの火口から溶岩とかガスが爆発しそう??



そしてついに念願の頂上まで到達です!!
いや〜皆さん良く頑張りました!!!!
そしてこれまたお決まりの記念撮影です。本当にこの頂上からの景色は絶景でした。本当にここまで登って来た甲斐があった。



これまでの疲れを癒してくれる風景・・・
右手に先ほど見たピナクルロックがはっきりと!!!
もう少しのんびりいきたいところでしたが、少し雨が降って来てので泣く泣く撤収開始です。

続く・・・

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このページは、m13が2010年6月13日 21:27に書いたブログ記事です。

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