セノーテの達人―東 晃弘さんからの投稿 ・その1

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「チャックモール」ここは有名なポイントで、毎年セノーテに潜りに行っている自分は既に3度潜っています。

「チャックモール」にはエントリー口が2ヶ所有り、正確に言うと「ククルカン」と「チャックモール」のポイント名に分かれており、コース取りも違えば、水中の景色も全然違います。
1本目に「ククルカン」を潜り休憩後2本目に「チャックモール」に潜るパターンが多いです。





「ククルカン」
太陽の光が水中に入って来て、光と影と水が素晴らしい世界を造り出しています。
エントリー口の横には沼がありますが、水中から見ると驚く程綺麗です。
光と影と水に草木が加わり神秘的な景色です。







まるで屋久島の森の中に迷い込んでいるような景色が何度潜っても感動します。

ここにはカメが住み着いていて、今まで3度潜って3回カメを見ています。(水面に小さくカメが写っています。)
セノーテは生物が少ないですが、昨年潜った時は30cm程のザリガニが岩の隙間から出てきました。





他にキャットフィッシュ(ナマズ)も簡単に見る事が出来ます。
岩にはダイバーが吐いたエアーが小さい泡となって付いています。



エキジット前にガイドさんが教えてくれたのですが、手で払うと小さな泡が水面に上って行き綺麗でした。

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このページは、m13が2009年12月13日 13:01に書いたブログ記事です。

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