2007/12/22 |
ホウキとチリトリで泣きながら・・・。 |
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宿直勤務が終わり、朝の9時頃帰宅。 ちょうど妻が仕事へ出るところだったので 一緒に朝ごはんを食べようと近所のおそば屋さんへ行きました。 その後、妻はオフィスへ、そしてオイラはビールを買いにコンビニへ。
『泊まりは疲れるけど、ひとっ風呂浴びた後ビールを飲んで眠るのは最高なんだよなぁ』 『あっ、そういえばロカとかいちょうの夕ご飯、もうないんだっけ。 まぁ夕方にでも買いに行けばいいか。ロカちゃん、かいちょうごめんネ。』 と、思いつつ家路に向かいました。
玄関を開けると何となくタダならぬ気配が・・・。 かいちょうは目が合うやいなや一目散に逃げていきます。 『ん〜、やぁ〜な予感』
部屋に入るとロカがすまなそうな顔をして頭を低くしています。 「ぎゃああああ〜!」 なんとなんとなんと、家中に発泡スチロールを細かく砕いたような物が 散らばっていました・・・。 「なんだこれぇ〜」
その様子を遠巻き見ていたかいちょうは再びオイラと目が合うと 「ダダダダッー」と逃げていってしまいました。
その散乱物は、よく見るとポップコーンじゃありませんか。 妻が食べかけのポップコーンをテーブルの上に出しっぱなしに していたのをぶちまけて喰っていたのです、二人で。 どおりで・・・。(マジ泣きぃ) 「こら〜」という間もなく、二人は逃走。
オイラは仕方なく、ホウキとチリトリを手に泣きながら掃除を。 しかし砕けて細かくなったポップコーンはじゅうたんの毛に絡まって 中々取れないのです。ホウキとチリトリを置いて、 オイラが細かいポップコーンを手で取っていると ロカが近寄ってきました。
さすがに申し訳なく思ったのでしょう、詫びを入れにきたと思いきや・・・。 なんだよ、チリトリにたまったポップコーンを食べにきただけかいっ!
そんなロカを横目に、オイラはじゅうたんに絡まっている ポップコーンの残骸を黙々と取っていました。(大泣き)
あああ〜、コンビニ帰りに「ごめんね」なんて思うんじゃなかったなぁ〜。
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