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アッサラーム アレイクム
お久しぶりです。 お元気ですか? けんごです。
最近は雨、または曇りが多いこの頃。。。 梅雨だからねー、ほどほどに雨降ってもらわないと。 自粛中は感染予防で自宅に引きこもり気味でしたが、最近は雨ため日課のジョギングも延期になることもしばしば。そろそろ本気を出さないと、自分自身の体が悲鳴を上げ出し始めるかもしれませんね!
日本の新型コロナ事情は大事ですが、モルディブにおける新型コロナ事情ちょっと気になります。相変わらず1日あたりの感染者数は10−20人前後で推移しているのが現状です。
しかし、モルディブ国内においては経済活動を再開するために着々と準備が進められおります。
久しぶりのモルディブに生息しているお魚を紹介します。 本日、紹介するお魚はモヨウモンガラドオシ。
ログ付けの紹介時に舌を噛みそうになる名前をしておりませんか? ちなみに英語名が「タイガー・スネーク・イール」といいます。 英名のほうがカッコいいので、おいらは和名ではなく、ついつい英名で紹介をしてしまいますね。
ウツボと混じっていることがいますが、モルディブではあまり見かけることがありません。 おいらも久しぶりに見つけると、ちょっぴり嬉しいです。
和名:モヨウモンガラドオシ 学名:Myrichthys maculosus, 英名:Tiger snake-eel
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
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2020/06/29 |
モルディブにおける新型コロナウイルス感染症の現状ついて |
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アッサラーム アレイクム
お久しぶりです。 お元気ですか? けんごです。
先日、モルディブ政府が7月15日より国境オープンし、国際線の乗り入れスタートするというニュースを紹介させていただきました。
昨日、在モルディブ日本国大使館からの新しい情報が届きましたので、シェアさせていただきます。
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新型コロナウイルスに関する注意喚起(34:旅行者への注意) 2020/6/29
【ポイント】 ●6月23日、ソーリフ・モルディブ大統領は、7月15日から到着時の査証発給を含め海外渡航の往来を再開すると述べました。また、モルディブ観光省は旅行業再開ガイドラインを発表しました。
●同ガイドラインには、旅行者が注意すべき対応も掲載されています。
●日本外務省は、モルディブに対し、感染症危険情報「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出中です。また、日本は「水際対策強化」実施中であり、モルディブから帰国した方は、帰国時のPCR検査、14日間の自主隔離、公共交通機関の不使用が求められます。 【本文】 1. (1)6月23日、ソーリフ・モルディブ大統領は、7月から官庁・学校等の再開、7月15日からの到着時の査証発給を含め海外渡航の往来を再開すると発表しました。 同日、モルディブ観光省は、旅行業再開ガイドラインを発表しました。 (2)旅行業再開ガイドラインでは、旅行者に主に次の対応を求めており、注意が必要です。(なお,本ガイドラインの内容は随時見直される予定です。)
A1.1:入国にはモルディブ政府に登録された宿泊施設の事前予約が必要。
A2.3:入国時の査証発給には、緊急連絡先を提供しなければならない。
B1.1:空港にて体温検査等を行う。無作為に抜き打ちPCR検査が実施される場合がある。
B1.2:新型コロナウイルスの感染が疑われる症状がある場合,PCR検査を受けなければならない。また,グループでの渡航の場合,グループの一員に症状がある場合、グループ全員が検査を受ける必要がある。
B1.4:PCR検査結果で陽性の場合、予約したリゾートまたは政府指定施設で隔離する(予約したリゾートが受け入れの可否を判断)。政府指定施設を利用する場合、係る経費について,リゾートが,その経費が支払われることを確実にする責任を負う。
B1.8:空港内では人と最低1メートルの距離を保つ。
B1.9:空港内では必ずマスクを着用する。
B1.10:手洗いや手指消毒液を使用し,手指を清潔に保つ。
B1.11:モルディブ入国前又は入国時に接触者追跡アプリ「Trace Ekee」のインストールを推奨。
B2.1:手荷物の引き取りの際には,周りの人から最低1メートルの距離を保つ。
B2.2:手荷物用のカートは一度使用されたら消毒されるので,消毒済みのカートを使用する。
B3.1;空港の到着ホールで出迎えのリゾートスタッフと落ち合う必要がある。
D1:モルディブ国内線の利用は,宿泊施設の事前予約をした旅行者に限定される。
E2.1:外国人リゾートスタッフが7月15日以前に入国する場合は、業務開始までに14日間の隔離を必要とする。
E3.3:リゾート内では職員と最低1メートルの距離を保つ。
E3.4:リゾートで隔離される場合は,別途モルディブ保健庁(HPA)の指示があるまで部屋から外出しない。
E5.4:リゾート内で隔離されている場合,PCR検査結果が陰性の場合は,症状が治まるまで一定の制限が課された上で部屋からの外出及びリゾート施設の利用が認められる。
F1.2:隔離された者がチェックアウトする場合は,モルディブ保健庁(HPA)の定めるガイドラインに沿ってチェックアウトをする必要がある。
G2.1:サファリボート乗船中に風邪のような症状を示した場合は,すぐに隔離され,モルディブ保健庁の指示があるまで隔離が継続される。
I2.2:PCR検査で陰性であったとしても,症状が完全に治まるまでダイビング等の活動は控える。 2.6月23日現在、日本外務省は、モルディブに対し、感染症危険情報「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出中です。 また、モルディブへの直行航空便はないので、乗り継ぎで利用する経由地の情報にも注意してください。 3.日本に到着してから,検疫があります(PCR検査及び自主隔離14日間、公共交通機関の不使用)。
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日本とモルディブ間の飛行機の運行状況、日本到着時の水際対策など、観光目的の海外渡航は難しい状況です。 今後渡航を検討される場合は外務省の渡航情報や、各政府からの情報などを十分に確認してください。
"MALDIVES, THE SUN WILL SHINE AGAIN" |
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2020/06/24 |
モルディブにおける新型コロナウイルス感染症の現状ついて |
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アッサラーム アレイクム
お久しぶりです。 お元気ですか? けんごです。
嬉しいニュースが飛び込んできました。 モルディブ政府が7月15日より国境オープンし、国際線の乗り入れスタートすると発表しました。
無人島にあるリゾート、ホテル、そして私たちのようなダイブサファリボートは同日7月15日より、有人島、ローカルアイランドにあるゲストハウスは8月1日よりお客様を迎えいるれることが可能となりました。
<入国時> 当初の発表では、モルディブ入国時には、事前にPCR検査結果の提示や、モルディブ到着時のPCR検査、そして観光ビザの有料化、など検討されていましたが、現時点はこれらすべては必要がないようです。
空港到着時には他国同様にスクリーニングが実施されるはずですが、発熱やコロナウィルス 感染症のような兆候が見られた渡航者は、自己負担でPCR検査を受けることになります。
またモルディブ政府がランダムに選別した渡航者にはPCR検査がこちらは無料で実施されるようです。
引き続き健康申告書の提出は必要となるようですが、もしかしたら新しいものになっている可能性がありますが、以前から使われていた同じ申告書になるのかな?
<出国時> モルディブから本国へ帰国時、またはその他経由地への入国時にPCR検査結果提示が必要な場合、希望者にはモルディブ国内にてPCR検査を受けることができるようです。 こちらは特に有料なのか無料なのかの記載がありませんが、入国時のPCR検査費用のことを考慮にいれるとたぶん有料になるのかな?
モルディブでの感染者数も日々減少傾向にあり、1日あたりの感染者数は10−20人前後で推移しているのが現状です。
今後もアビード隊長と連絡を取り合って、モルディブの最新情報を出来る限りのお伝えしたいと思います。
モルディブにおける感染症が少しづつ終息に向かい、モルディブで再びお会いできることを楽しみにしております。
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2020/06/08 |
モルディブにおける新型コロナウイルス感染症の現状ついて |
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アッサラーム アレイクム
お久しぶりです。 お元気ですか? けんごです。
緊急事態宣言が全面解除されてから暑い日々が続いていますね!ビールやアイスクリームなどの冷たいものがめちゃくちゃに美味しいです。沖縄などはすでに梅雨入りしましたが、本州はいつになるのでしょうか? モルディブではラマダンが終了しましたが引き続き、緊急事態宣言が6/29(月)まで発令中です。 モルディブでの感染者数も日々減少傾向にあり、1日あたりの感染者数は10−20人前後で推移しております。徐々に効果が出ているので、もう少しの我慢の辛抱なのかな?モルディブ人達は耐えることが心配です。
先日、モルディブ政府は2020年7月1日(水)に国境が開放され、航空便の国際線も再開すると発表しました。 モルディブに入国する際は事前に日本においてPCR検査結果の陰性証明もしくは抗体検査証明が必要になるという情報もあります。 モルディブに限らず、日本以外の国に入国する際に上記の証明を求めるケースが増えてくるのではないでしょうか?きっとグローバルスタンダードになるはず!?!? 日本において「海外旅行に行きたいので」という理由で簡単にPCR検査を受けることができるのかな??
今後もアビード隊長と連絡を取り合って、モルディブの最新情報を出来る限りのお伝えしたいと思います。
モルディブにおける感染症が少しづつ終息に向かい、モルディブで再びお会いできることを楽しみにしております。
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アッサラーム アレイクム
お久しぶりです。 お元気ですか? けんごです。
いつもおいらから皆様へ問いかけをしておりますが、もちろんおいらも元気にしております。流石に毎日必要以上に食べて、飲んでばかりの不摂生な堕落した生活をしていると、全くもってガイドらしくない体になってしまったような気がします。よって、少しばかりですがウォーキング&ジョギングを開始しました。オイラの場合はダイエットや痩せることが目的ではなく、あくまでも健康維持が第一目標です。急激にペースをあげると膝とか筋肉などに問題が発生すると大変なので、自分のペースでゆっくりと頑張ります。
いつものように本題へ。 そのまま勝手にウツボシリーズ。 本日、紹介するお魚はヒョウモンウツボ。
アクアリストの間ではインディアンモレイとも呼ばれおり、英名ではハニーカムモレイといいます。 ちなみに“ハニーカム”とは“蜂の巣”という意味があります。和名は豹柄、英名は蜂の巣、どちらのほうがイメージすることが簡単でしょうか??
もしかするとモルディブで一番目撃することができるウツボの仲間かもしれません。マーレ空港に近くにあるフィッシュタンクというダイブサイトにおいては、1つの巣穴から多数個体が同時に生息している場合があります。
おいらはキングギドラとかヤマタノオロチとか呼んでおりが、写真映えすること間違いありませんよ!!
和名:ヒョウモンウツボ 学名:Gymnothorax favagineus 英名:Honeycomb moray, Laced moray
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
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アッサラーム アレイクム
お久しぶりです。 お元気ですか? けんごです。
プロ野球の開幕日がついに決定しましたね!! これまた大きな前進。例年だったら、毎年5〜6月は阪神タイガース応援強化月間となっており、甲子園球場はもとより、東京ドームや横浜スタジアムにも出没しておりました。近年はこの時期はパリーグとの交流戦の日程が組まれておりことが多く、普段決して行くことがない札幌、福岡まで阪神タイガースを求めて一緒に遠征をしていたことが懐かしく思われます。遠征という名の食い倒れツアーだったかもしれませんが。。。 テレビをONにするだけで縦縞を見ることが新鮮なことでしょう! いつも当たり前だったけど、当たり前じゃなくなる。。。 本当に辛いことですよね。
いつものように本題へ。 そしてそのまま勝手にウツボシリーズ。 おいらのウツボのストック写真が残り僅か! 本日、紹介するお魚はヒメシウツボ。
体色の黄色が明白な特徴です。 ちなみに英名はゴールデンモレイ。ナイスなネーミングだと思いませんか?
大きさはあまり大きくありません。それ故に、おいらは別種のウツボの幼魚かとずっと勘違いをしておりましたよ! モルディブではあまり個体数が多くありません。 おいらも久しぶりに見つけると、ちょっぴり嬉しいです。
おいらは勝手に高倉健さんの主演の名作映画 【幸福の黄色いハンカチ】にあやかって、【幸福の黄色いウツボ】と紹介しております。(笑) このウツボに出会った後はきっと良いことがあるはずです!!
和名:ヒメウツボ 学名:Gymnothorax melatremus 英名:Golden moray, Dwarf moray
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
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2020/06/01 |
モルディブにおける新型コロナウイルス感染症の現状ついて |
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アッサラーム アレイクム
お久しぶりです。 お元気ですか? けんごです。
緊急事態宣言が全面解除されて、初めての週末でしたね。おいらも久しぶりに美味しいものを食べに外出しちゃいましたよ。自粛生活を頑張った自分にご褒美ですかね?? そして先日はブルーインパルスが東京上空を飛行したみたいですが、見逃してしまった(泣)
モルディブではラマダンが終了しました。 そして5/28まで延長していた緊急事態宣言が6/29(月)までさらに延長となりました。 日本の場合、政府が感染症の拡大が少し鈍化していると判断すると、緊急事態宣言を解除しましたが。一方、モルディブやタイでは政府が感染症の拡大が少し鈍化していると判断しても、引き続き気を緩めないため、感染拡大の第2波を警戒して引き続き緊急事態宣言を延長して、引き続き感染予防を呼びかけています。
首都マレ市における外出禁止令も段階的に緩和すると発表されており、警察の許可を得て,週2回まで可能となったようです。
またモルディブ政府からは7月より国境をオープンし、その際には追加費用などは発生しないという情報も発表されております。今後もアビード隊長と連絡を取り合って、モルディブの最新情報を出来る限りのお伝えしたいと思います。
モルディブにおける感染症が少しづつ終息に向かい、モルディブで再びお会いできることを楽しみにしております。
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