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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日は、モルディブでのダイビングポイント、マーヤティラをご紹介します。
ここではたくさんの生き物を見ることができるんです。
地形はティラになっていて1周することもできるぐらいの大きさです。 東側と西側に飛び根があり潮あたりのところにオグロメジロザメが泳いでいます。 近くまで泳いできてくれる時もあり迫力満点ですよ(^ ^)
ところどころにオーバーハングがありその中にはマツカサ系の魚が身を隠しています。 たまにタイマイが頭を隠して眠っていることもありますよ。
トップリーフにはモルディブアネモネフィッシュがたくさんいたり、タイマイが熱心にご飯を食べていたりします。
タイマイが熱心にご飯を食べているときはすごく近づいても全く逃げません。 とってもキュートですよ! ウミガメと一緒に記念撮影するのもいいですね♪
みなさんもこんな素敵なモルディブで潜りませんか? 他にもたくさん素敵なポイントがあります^ ^
クルー一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日は、ディズニー映画でも有名になったナンヨウハギをご紹介します。
映画ではドリーという名前で紹介されていましたね! このお魚を知らない人はいないと思います(^ ^)
モルディブではよくナンヨウハギの幼魚を見つけます。 幼魚はよくインディアンダッシュラスと一緒にいることが多いです。 とても臆病で見つけるとすぐサンゴ礁の中に身を隠してしまいますが、見つけるとやはり少しテンションが上がります。
成魚になると20〜30cm程の大きさになるのでよくパウダーブルーサージョンフィッシュと間違われる方もいます。
最近では尾びれにトゲを持ちそトゲには毒を持っていると発見されたみたいですよ!
実はナンヨウハギはサンゴ礁を守ると知って言いましたか? サンゴ礁を住処にしている代わりにサンゴ礁に生える藻を食べているのがナンヨウハぎなんです。 藻が成長しすぎるとサンゴ礁は息ができなくなり死んでしまう場合があります。その為、ナンヨウハギはサンゴ礁だけでなく住処にしている魚達も救っていることになります!
ナンヨウハギの自分自身の身の守り方がとても可愛いんです! 天敵が会え合われたナンヨウハギはその場ですぐに死んだフリをして水中で横になり、プカ〜と浮いて天敵が過ぎ去るまで続けます。 まるで海の役者さんですね!
みなさんもこんな可愛らしいお魚達に会いに来ませんか? クルー一同お待ちしております。
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2020/04/28 |
インディアンバナーフィッシュ |
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日はインディアンバナーフィッシュをご紹介します。
インド洋固有種のこのお魚はツノハタタテダイによく似ています。 モルディブではよく見かけることができますよ。
単体で行動しているのが少ないのでペアや群れで泳いでいることが多いんです。
近づいてよく見ると、目の上にあるトゲがカールしていてまつげの様に見えるのでとってもチャーミングなお魚ですよ^ - ^ 通称まつげちゃんとも呼ばれています!
ペアや群れでいる時は同じ方向を見てじっとしていることが多いので見つけるのも簡単ですよ! ゆっくり泳いでいるので写真も撮りやすいですよ。
形もよく見ると三角形をしていてトンガリ頭のこのお魚はとっても可愛いですよ(^ ^)
みなさんもキュートなお魚達を見に来ませんか? クルー 一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日は、インド洋固有種のスターリードラゴネットというお魚をご紹介します。
スターリードラゴネットはミヤケテグリのインド洋型です。 保護色のようになっているので、止まっていると気づきにくく、何か動いた!と思ってみるとこの魚を発見することができます。
カメラで撮影しようとしても、小さいし背景との区別がしにくくて、液晶画面を見ても写っているのかいないのかわかりにくく、とても苦労している方がたくさんいますよ。
リーフや砂の上を這うように移動していて、魚なのに泳ぐことはほとんどない不思議なお魚なんです。人によっては、レッドスクーターと呼んでいるところもあるそうです。
ちょこちょこと移動しているのでとても可愛らしく、大きいもので6cm程の大きさです。 とてもおとなしい性格なのでじっと止まっていることが大半です。
よく見ると体の模様が迷彩柄に見えてなかなかおしゃれなお魚だなと僕は水中で思っています(^ ^)
みなさんもインド洋固有種やモルディブ固有種のお魚達を見に来ませんか? クルー一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日はモルディブでのダイビングポイントをご紹介します。 そのポイント名はフォッテヨというヴァーブ環礁の東側に位置しています。 地形としてはチャネルのポイントです。
ここのポイントはソフトコーラルがとても綺麗なんです。 スウィムスルーできるオーバーハングの中に無数のソフトコーラルが群生しています。 ソフトコーラル畑といっても過言ではない程生息していますよ(^ ^)
日本では深場でしか見れないアケボノハゼも水深25〜30mぐらいのところにいるのでじっくり見ることができます。 少し顔の色が黄色がかっているのがモルディブのアケボノハゼです。 写真を熱心に撮っている方もよくいますよ!
チャネルではオグロメジロザメ、ネムリブカ、マダラトビエイ、ギンガメアジやロウニンアジをたくさん見ることができますよ!
ハンティングをする瞬間、優雅に泳いでる姿を観察することができます。 ハンティングの瞬間は勢いがあり野生を感じる瞬間です! とても迫力満点ですよ^ ^
みなさんもフォッテヨで一緒に潜りませんか? クルー 一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
みなさんは何故、クマノミ達はイソギンチャクの毒に耐えられるのか不思議に思ったことはありませんか?? 本日はその仕組みやイソギンチャクと共生することで何の利点があるのか少しだけお話しします。
生き物が共生する場合、両者にメリットがないと共生は成り立ちません。 例えばイソギンチャクを背負っているヤドカリがいますがヤドカリはイソギンチャクの身を守り、イソギンチャクはヤドカリの餌をもらうという両者側のメリットがあります。
クマノミがイソギンチャクの毒に刺されない理由はイソギンチャクの出す毒に対し、クマノミの体表にある粘液の成分が非常に似ているためイソギンチャクはクマノミを餌として認識しないんです。
イソギンチャクと共生することによりクマノミにはメリットがあります。 イソギンチャクの毒で天敵から身を守ることができる。 クマノミ達は泳ぐのがあまり得意ではないのでイソギンチャクに身を隠すことで苦手を克服しています。 サンゴ礁などに住んでいる魚と生存率を比べるとイソギンチャクに住んでいるクマノミの方が生存率が高いんです!
イソギンチャク側にもメリットがあるそうです。 クマノミが住んでいるイソギンチャクと住んでいないイソギンチャクでは成長速度の差がとても大きく現れます。クマノミが住んでいるイソギンチャクの方が成長速度が速くなり大きくなることができます。 大きくなればイソギンチャクを食べる天敵から身を守ることもできますよね!
この両者にメリットがあることからクマノミ達は矯正をしているんですよ! 本日はクマノミとイソギンチャクのお話でした(^ ^)
みなさんもモルディブでモルディブアネモネフィッシュやクマノミを見に来ませんか? クマノミはとても可愛く人気がありますよ! クルー一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日はダイビングポイントの紹介をします! そのポイント名はマーギリロックといい北マーレ環礁に位置するポイントです。
マーギリロックは大きく分けて3つの地形で構成されておりリーフ、砂地、メインの大きな根と分けることができます。ダイビングの大半の時間はメインの岩で潜ります。
モルディビアンガイドのミルーの好きなトールフィンゴビーを見ることができます。 砂地にはオーロラパートナーゴビー、ドラキュラシュリンプゴビー、チンアナゴやスパゲティガーデンイールが、沢山生息していますよ(^ ^)
メインの岩には何と言っても一番最初に目に入るのがヨスジフエダイの群です。根を覆い尽くすほどの量が群れていて黄色い絨毯のように見えますよ! 他にもカエルアンコウや、ヤギの中には大きなクダゴンベがペアでいてとても可愛らしいですよ。
メインの根を離れると緩やかな傾斜の砂地が続きます。 運が良ければ浅瀬にモブラが泳いでいたり、ツマグロザメが泳いでいることがありますよ^ ^
みなさんもマーギリロックで潜りませんか? クルー一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日は僕の大好きなイルカをご紹介します!!! みなさんもイルカを見るとテンションが上がったり少しほっこりした気分になりますよね?
イルカは英語でドルフィンと言いますが、なぜ日本ではイルカという名前になったのでしょうか? その由来は、日本での発見された場所に関係しているんです。 イルカはとある漁師町の入り江で発見されました。そのことから『入り江』と最初は呼ばれていたそうです。その『入り江』という言葉が段々と訛っていき今のイルカという名前になったんですよ(^ ^)
イルカは超音波を使い魚を捕食していてその音波で形や距離を把握できます。 イルカから出る強い超音波に魚は動きが鈍くなり、捕食しやすくしているんです! その捕まえた魚で遊んで食べずに捨ててしまう子もいるんですよ。少し許し難いですね笑
とっても好奇心旺盛なイルカはクラゲをボールのようにして遊んだり、波乗りをしたりと子供のように可愛らしいんです。
モルディブで見られるイルカはハシナガイルカ、ハンドウイルカやミナミハンドウイルカです! ハンドウイルカは良くダイビング中や船に寄ってくる好奇心旺盛なイルカたちですよ(^ ^)
モルディブでは運が良ければ泳いでいる姿も見ることができます、たまにジャンプしたりして見ているとほっこりします。 みなさんもイルカに会いに来ませんか? 運が良ければ近くで見ることができますよ! クルー 一同お待ちしております^ ^
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日はモルディブの岩の隙間や、物陰、サンゴの隙間や影に隠れている小さい魚やエビやカニなどをご紹介します。
動きが早くすぐに逃げてしまうものもいればずっと止まったまま気づかれないように擬態している魚もいます。 小さい魚をみつけるのは中々難しいですが一度見つけると沢山、目に入るようになりますよ(^ ^)
マクロの中で僕が一番好きなのはミナミハコフグの幼魚です。 黄色の体色をしていて、お顔を良く見るととっても可愛いおちょぼ口をしています。 とても素早いので写真を撮るのが難しいです!
キンギョハナダイが沢山群れているところもありオスがメスに密着して泳ぐ姿も見ることができますよ。
他にもナンヨウハギ、イソギンチャクエビ、ウミウシ、ヨウジウオ系やミヤケテグリのインド洋固有種スターリードラゴネットなど沢山見ることができますよ!
みなさんも一度見に来ませんか? クルー一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
コロナウィルス感染拡大の影響で緊急事態宣言が全国に出され、自宅での自粛も大変疲れていることかと思います。僕も、自粛していて少し太ってしまいました笑 一刻も早くコロナウィルスが終息することを願いたいですね。
さて本日ご紹介するお魚はトンガリサカタザメ!! その生態や特徴を少し詳しくお話しします。
トンガリサカタザメは形が似ていることからギターシャークとよく呼ばれています。 サメと呼ばれていますが実はエイの仲間です。ただ、エイの仲間ですがヒレをヒラヒラと羽ばたくように泳ぐのではなくサメのように体をくねらせて泳ぎます。
主に貝や小甲殻類などを食します。そのため地面を這うようにずっと泳いでいます。 とても繁殖力が低いそうで、数が激減してしまっています。
モルディブで見られる個体はとても大きく一度出現すると僕たちの周りをぐるぐると何周も周り泳いでくれますよ。 泳ぐスピードはとても早いんです。追いつけません笑
みなさんもモルディブに見に来ませんか? とてもかっこいいお魚ですよ!
クルー 一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日は、モルディブや日本でも人気のあるお魚をご紹介します! そのお魚は、クダゴンベです。
観賞用にも利用されているこのお魚は名前を良く知っていると思います。 クダゴンベと名が付いた由来は、良く見ると背びれの膜先端に小さな糸状の突起があります。 この短い突起を『権兵衛』と呼ばれる江戸時代後期頃から大正時代頃まで流行った幼児の髪型に重ねて、ゴンベと名付けられたそうです。
日本で見られるクダゴンベと違い、モルディブでのクダゴンベはとても大きいんです!
よくヤギの中に隠れていて2匹のペアで仲良く泳いでいる時もあり、その姿はとっても可愛らしいですよ(^ ^)
水深15〜30mぐらいの所にいるのですが記録によると水深100mあたりで発見されたこともあるそうです。 クダゴンベは小さな甲殻類を食べます。
一度ヤギの中で見つけるとじっくり見れるようになりますよ!
一生懸命擬態して姿を隠している姿はとてもキュートですよ。
みなさんもモルディブの素敵な海で潜りませんか? クルー 一同お待ちしております!
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日ご紹介するお魚はモルディブでも沢山みられるチンアナゴ! 意外と生態をあまり知りませんよね?
チンアナゴの由来は狆(チン)という犬似ているので、チンアナゴという名が付けられました。
体長は30cm程あり、丸みのある可愛い顔をしています。
チンアナゴは大きな目を持っている為、周りよ〜くキョロキョロと見渡しています。 良くというかほとんど砂の中に体を隠しているチンアナゴは餌を待って流れてきたプランクトンを捕食するんです。その為、大きな目で餌を発見し流れて来た時には体を伸ばしパクッと食べます。
チンアナゴ達は、よく沢山の群れで生活をしていますがみんな同じ方向を向いています。 それは流れの方に顔を向けてるんです!
チンアナゴの体に入っている模様は大きい黒い点が5ヶ所あります体の側面に左右2ヶ所、おなか側に1ヶ所です。小さな黒い点々は決まっておらず不揃いに入っていますよ!
みなさんも顔がとてもキュートなチンアナゴ達に会いに来ませんか? クルー 一同お待ちしております。
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ひでおです。
本日はお魚の豆知識第2弾です!
よく海で見つけるとついつい写真を撮ってしまうタコについてお話しします。
タコの雄と雌の見分け方を知っていますか?
実はとても簡単に見分けることができるんですよ。 そ見分け方はタコの吸盤にご注目!!!
大きい吸盤と小さい吸盤が様々ある場合は雄です。
雌は小さな吸盤が綺麗に並んでいます。
水中で見つけたらぜひタコの吸盤に注目してみてくださいね。
タコは雌の方が美味しいらしいですよ(笑)
タコについては様々な生態説が流れておりまだまだ未知の生物なんです。 心臓を3つ持っているとか、吸盤で触っただけで味を認識するとか、無脊椎動物の中で最も賢い生き物と言われています。 とても興味深いですよね!!
みなさんも、もし水中で見つけたらタコに注目してみてくださいね! オスかメスか一緒に見分けましょうね。
クルー 一同お待ちしております!
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日はモルディブでのビーチバーベキューをご紹介します。
晴れている日に、ビーチに上陸しみんなでバーベキューするんです!
夜には、満天の星空を見ることもできますよ。 満月の日にはライトも必要ないぐらい月の光は明るく僕たちを照らしてくれます。
島に上陸すると、砂のアートが僕たちをお出迎えしてくれて、みんなで記念撮影を取るのもいいですね! 砂のジンベイザメやマンタはクルーこだわりの作品です(^ ^)
ディナーではシェフが腕を振るったご飯がずらっと並び、何を食べようか迷ってしまう程です。
ロウソクの灯りで机を照らしているので少しリラックスでき、ダイビングの疲れを癒す効果もあるかもしれませんね!
サンゴ礁でできたビーチはとても柔らかく裸足で歩くと気持ちいいですよ!
みなさんもビーチバーべキューで思い出を作りませんか? 砂のアートは手作りなので毎回形が変わり、面白いですよ!
クルー 一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日は、ナイトジンベエザメをご紹介します。
先日、ご紹介したナイトマンタと同じで船尾に大きなライトを設置しプランクトンを集めているところにジンベエザメが食べにくるという仕組みです。
ジンベエザメがいつ出現するのかわからない為、 夜中ライトを設置しジンベエザメが食べにくるまで待ちます。
待っている間にイルカがプランクトンを食べている小魚を狙いにくることもありますよ!
ジンベエザメが出現するとずっとご飯を食べている個体もいれば一口食べて去ってしまう個体もいるんです。
ずっと食べている個体はよほどお腹が空いているのか、夜明けまでいることもありますよ(^ ^) 船の上からジンベエザメを見ても良しスノーケリングで全体を見ても良しの魅力満点です。
熱心にご飯を食べている間は、僕たちに気づくこともなくより近くで観察することができます。 水族館より近くで見ることができるかもしれません!
みなさんも夜のジンベイザメを見にきませんか? クルー 一同お待ちしております。
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2020/04/15 |
モルディブのダイビングスタイル |
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
コロナウィルスが猛威を振るっていますね。 家の中にずっといるのは疲れ、大変かとも思いますができる限りに家にいてくださいね。 手洗い、うがいをしっかりし予防してくださいね!
本日はモルディブでのダイビングスタイルについてご紹介します。
モルディブでは大きく分けて3つのダイビングスタイルに分けられます。 それはギリ、ティラ、カンドゥの3つです。
まず、ギリは水面からトップが”ぎりぎり”見えるか見えないかぐらいの大きなリーフのことを言います。
続いてティラ。 ティラは海に沈んでしまっている隠れ根のことを言います。 水面からは完全に見えません!
最後にチャネル。 カンドゥは、リーフとリーフの間のことをチャネル(水路)のことを言い、潮あたりの良いところでフッキングし魚の群れを見ます。
この3つのスタイルでダイビングをします。 それぞれ観れる魚が違いとっても面白いですよ(^ ^) 大物から小物まで見ることができます。
みなさんもモルディブの素敵な海で潜りませんか? クルー 一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日はモルディブでの通常ルートで見られるナイトマンタについてご紹介します。
夕方頃から母船の後ろにライトを装着し、プランクトンを集めます。 そのプランクトンを食べにマンタがやってくるんです^ ^
マンタはぐるぐると僕たちの目の前を行ったり来たりしてくれます。 とても近くを泳ぐので迫力満点ですよ!
マンタの口の中や、全体をゆっくりじっくり観察することができます。 ナンヨウマンタかオニイトマキエイのどっちかも見分けることができますよ。
マンタは大きく口を開けてプランクトンを食べながら気持ち良さそうにリラックスして泳いでくれます。 あまりにも気持ちよさそうに泳いでいるので、僕もついつい癒されてしまいます。
手が届く距離でマンタを見る経験はあまり無いと思います。 とても貴重な経験になりますよ(^ ^)
みなさんもぜひモルディブでマンタを見にきませんか? クルー 一同お待ちしております!
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2020/04/13 |
世界で一番早く泳げる魚は?? |
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日は、お魚の豆知識をひとつご紹介したいと思います!
世界で一番早く泳げる魚は何でしょう??
そのお魚はずばりバショウカジキなんです。 あくまでも記録上のお話になりますが一番早い記録を出しているのがこのお魚です。
その泳ぐ速度は、時速110kmにもなりこれはチーターの走る速さと同じスピードになります。
他の速さと比べてみると、人が歩くスピードは時速4km、思いっきり走ると時速20kmです。 ちなみに回転寿司の回る速度は時速3kmだそうですよ 笑 こんなにもの速度の差があるんです。
ちなみに2番目に速く泳げるのはマカジキで、時速80km程で泳ぐそうです。
1位と2位の差に30kmもの差があるのは驚きですね(^ ^)
カジキはイワシなどの小魚を捕食しますが、よく群れを作りご飯を狙う為、トップスピードで泳ぐことはめったに無いそうです。
本日はお魚の豆知識でした^ ^ モルディブでもカジキを見たり、たまにクルーが釣り上げているとこもあります。 みなさんも見にきませんか? クルー 一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです。
本日は年に一度のガーフ環礁ルート特集!! 年に一度のガーフ環礁ルートは2月から3月にかけてモルディブの海を南下していきます。
大物狙いで行くこのトリップは迫力満点で興奮が冷めません。
イタチザメ、オニイトマキエイ、ニタリ、シュモクザメやジンベエザメといった大物を沢山見ることができます。 運が良が良ければカジキやイルカ達とも一緒に泳ぐことができますよ。 他にも沢山の大物達に会うことができます!
前回のガーフ環礁ルートでは、僕はイルカの群れと一緒に泳ぐことができました(^ ^) イルカの声が聞こえたので上を見てみると沢山のイルカ達が泳いでいるではありませんか! とてもラッキーな経験をしました。
いつ何がどこから出てくるかわからないドキドキ感と出現した瞬間の感動と一瞬の出来事は忘れられません!
大きなイタチザメは、迫力満点で体の模様がとっても綺麗なんです。
よく見るとつぶらな瞳をしていてとても可愛い顔をしていますよ!
みなさんも年に一度の赤道トリップに参加しませんか? 迫力満点ですよ! クルー 一同お待ちしております(^ ^)
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みなさん、こんにちは ひでおです!
本日はモルディブの固有種、モルディブトリプルフィンをご紹介します。
日本ではタテジマヘビギンポによく似ていますがタテジマヘビギンポは体に入っている白線がつながっています。 とても小さい魚ですが、体色は綺麗でマクロが好きな方にはもってこいの個体ですよ!
このお魚の名前の由来は、背びれは普通2つしかありませんがモルディブトリプルフィンは名前の通り背びれが3つあります。そのことからトリプルフィンと名が付き、モルディブの固有種の為、モルディブトリプルフィンとなりました。
サンゴの上や岩によくいますが見つけて近くによると素早く逃げてしまいます。 気に入った場所でじっとしていることが多いのでゆっくりと近づくことがポイントです!
よ〜く見ると顔がとてもかっこいいんです! シュッとしていて目の周りが光っているようにも見えます。 体長は3cm程でとても小さいですが、一度見つけると簡単に見つけられるようになりますよ。
みなさんもモルディブの固有種を見にきませんか? クルー 一同お待ちしております(^ ^)
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2020/04/10 |
パウダーブルーサージョンフィッシュ |
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みなさん、こんにちは ひでおです!
本日はモルディブと検索するとよく見るパウダーブルーサージョンフィッシュをご紹介します!!
単体では本当によく見かけるこのお魚は群れるととっても美しく、綺麗な海をさらに彩ってくれます!
群れているときは、100匹越えの時もあり迫力がありますよ。 水深の浅いところに群れていることが多いのでゆっくり見ることができます^ ^
とても体色が綺麗なこのお魚は大きいもので50cmほどにもなります。
単体ではそこまで注目されませんが群れている時はみなさん釘付けで写真を沢山撮っていますよ! 群れているのはモルディブ以外ではあまり聞かれていないらしくモルディブだけなのかもしれませんね!
水中で見つけた時はその美しさや、迫力に見惚れてしまい息をするのも忘れてしまうくらいです(^ ^)
みなさんもパウダーブルーサージョンフィッシュの群れを見にきませんか? とても綺麗で、迫力満点ですよ!
クルー 一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは ひでおです!
本日はモルディブでも有名なぐるぐるマンタについて紹介します! みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
名前の通り、マンタが沢山きてぐるぐると僕たちの周りを泳いでくれます。
場所はハニファルベイと言ってマーレ国際空港のあるマーレ環礁より北西側に位置するバア環礁にあります。
このバア環礁は自然保護区域にも登録されており様々な生態系とふれあえることから世界的にも有名です。 そのバア環礁の中でも最も有名なのがハニファルベイです。 6月〜10月頃に吹く南西モンスーンによりハニファルベイに流れてきたプランクトンを食べに沢山のマンタ達がやってきます。 何十匹ものマンタを一度に見ることができるかも? 口を大きく開けて夢中になってご飯を食べている姿を近くで見ることができますよ(^ ^)
運が良ければジンベエザメのコラボもあるかもしれません!
みなさんも沢山のマンタの中にジンベエザメがいるというなんとも魅力満点なハニファルベイに来ませんか? とても感動しますよ^ ^ クルー 一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは ひでおです!
本日はモルディブの少し不思議な生物をご紹介します。
その生物はモルディブスポンジスネイルです。
モルディブでは沢山生息していてよく見ることができます。 とても不思議な生き物で、体を守るための貝殻を外套膜が包んでいて見た目はほぼ外套膜です。
お昼に見れたり夜に見ることができますがゆっくり水底を移動しています! カイメンに擬態しているみたいです。
大きさは5〜10cmほどあり見つけるのも簡単です。
よくゲストさんに紹介しても『ナニコレ?』という反応鹿されませんが不思議そうに写真を撮っていますよ!
モルディブの固有種と言われていますがタイなどで見られるらしくインド洋の固有種だと思います。
見た目が名の通りスポンジのように柔らかそうな形をしています。 実施触ってみても柔らかいそうです。
みなさんも不思議な生物を見にきませんか? 他にも沢山不思議な特性を持った生き物が生息していますよ(^ ^)
クルー 一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは ひでおです!
本日は形や顔がとってもキュートなカエルアンコウについて少しだけお話しします。
カエルアンコウは前足のような胸ビレを使い海底を這うようにゆっくりと移動します。 鼻の先にある擬似餌のようなもので小魚を呼び込み捕食しています。
小魚を捕らえる時は、お大きな口を開きバクッと一瞬の隙に小魚を丸呑みします。 その姿はとっても迫力があり何が起きたのかわからない程、一瞬の出来事ですよ!
普段は岩の間や海底に動かずに止まっているので写真を撮りやすいことで人気でもありますね。 よく擬態をしているので見つけるのがとっても難しい。。。。 見つけても『岩じゃないの?』と思ってしまうぐらい擬態が上手なんです。
よく水深25mより浅いところにいるのですが記録によると水深219mで見つかった個体もいるそうです!
ずっとカエルアンコウを観察していると時々、あくびをしたように大きく口を開ける時があり、その姿を見たときは可愛くてキュンとしてしまいますよ(笑)
みなさんもモルディブの素敵な海で潜りませんか? クルー 一同お待ちしております!
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2020/04/06 |
コラーレバタフライフィッシュ |
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みなさん、こんにちは ひでおです!
僕は最近、花粉症に悩まされております>_<
本日ご紹介するお魚は、インド洋固有種のコラーレバタフライフィッシュです。
コラーレという言葉はラテン語で「襟」という意味があり白い線が襟のように見えることからこの名前がつきました。
コラーレバタフライフィッシュは、ディズニー映画のニモで紹介されて有名になりました! 普段はペアで泳いでいることが多いのですが、よくサンゴの上に群れている時もありコラーレ玉と呼ばれています。
光の入る浅いところで綺麗なブルーウォーターを後ろにして撮影するととっても綺麗に写りますよ! 群れでいる時はよく同じ方向を向いている時が多いのでその姿を撮影してもいいですね^ ^
みなさんもインド洋固有種のお魚を見にきませんか? 色や姿、形が違い面白いですよ! クルー一同お待ちしております(^ ^)
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みなさん、こんにちは ひでおです!
だいぶ暖かくなってきましたね! 春を感じる気温になり気分も上がりますね。
さて本日はダイビングポイントの紹介をしたいと思います。 先日、少しお話しした、モルディビアンガイドのミルーの好きなオオテンジクザメの沢山いるポイントです。 そのポイント名は、アリマタジェティーです。
ここはオオテンジクザメの群れがすごいんです! ナイトダイビングで潜るポイントなのですが、光を当てるとオオテンジクザメが川のように群れていてとっても感動しますよ〜(^ ^) 僕はこれをオオテンジクザメの天の川と呼んでいます(笑)
オオテンジクザメだけでなく、オグロオトメエイ、マダラエイやロウニンアジがとっても近くに泳ぎに来てくれるんです。 オグロオトメエイやマダラエイはとっても大きく迫力があり近くで観れる経験は数少ないと思います!
みなさんも、一緒にモルディブの素敵な海で潜りませんか? 一緒にアリマタジェティで潜りましょう! クルー一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは ひでおです!
本日は僕の好きなお魚第2弾!
僕の好きなお魚はマダラトビエイです。 単体で見るマダラトビエイも好きですが10匹や15匹などで群れを作って泳いでいる姿を見るとついつい一緒に泳ぎたくなってしまいます。
水中で見るマダラトビエイの群れはまるで空を飛ぶ鳥のように美しく優雅に泳いでいます。 時々、スピードを上げて泳ぐ時があるのですがその姿もとても力強く迫力がありますよ!
下から見ると空を飛んでいるように見えて上から見ると魔法の絨毯のように見えます! 上下どちらから見ても美しく、写真を撮るには最適なお魚だと僕は思います!
水中からジャンプする姿も時々見れますよ^ ^ 中にはジャンプして船の上に乗ってしまった個体もいるそうです。
こんな魅力あふれるマダラトビエイは現在、準絶滅危惧種に指定されていて保護活動が日本やオーストラリアでは行われています。少しでも個体数が多くなること望みたいところですね。
みなさんもこんな素敵なお魚達と一緒に潜りませんか? クルー 一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです!
最近やっと晴れてきましたね。晴れは気持ちよく気分も晴れますね!
さて本日はインド洋の固有種を紹介します。
本日のお魚はドラキュラシュリンプゴビーです。 日本ではネジリンボウという名前がついていますがインド洋では成魚になると黒と白のシマシマの間に赤い線が入ります。 この赤い線が血のように見えることからドラキュラシュリンプゴビーという名が付いたんです。
もちろんモルディブで見ることができますよ! 砂から体を出し口をパクパクしてご飯を食べている姿や巣を必死に守っている姿はとても可愛らしく癒されますよ(^ ^)
水深も20m〜30mのところにいる為、写真を撮ったりじっくり観察することもできますよ!
インド洋にはこのような固有種が沢山いますよ^ ^ みなさんも一緒に魅力あふれる海に潜りませんか?
クルー 一同お待ちしております。
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みなさん、こんにちは! ひでおです!
桜がちらほらと咲いていて所々は、満開という話を耳にしました。 お花見をしてパワーを貰うのもいいですね!
さて本日はモルディブ現地人ガイド、ミルーの好きなお魚、第2弾!
そのお魚は、ナースシャーク(オオテンジクザメ)です。 ミルーはナースシャークを彼女とまで呼んでいるぐらい好きだそうですよ!
モルディブで見られるナースシャークはとても大きく、数も沢山見る事ができます。 ナースシャークの観れるポイントは後日、詳しくお話ししますね(^ ^)
ナースシャークのどんなところが好きなのかミルーに聞いたところ、正面から見た顔が少しブサイクなところがたまらなく愛おしいそうです(笑)
ナースシャークは夜行性でお昼に見かける時はいつも岩陰や洞窟の中で眠っています。 頭だけ岩の中に隠して尾びれが隠れていない光景もよく見れます。 まさに頭隠して尻隠さずという言葉がぴったりです!
みなさんもモルディブの素敵な海で潜りませんか? クルー 一同お待ちしております。
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こんにちは! ひでおです!
日本では雨が続き、太陽が恋しい日が続きますね(>_<)
本日はダイビングポイントの紹介をします!
ポイント名はフィッシュタンクです。 ここのポイントは島に魚の加工工場があり、余った切り身や頭を捨てているため、たくさんの魚が集まります! これでもか!てほど魚影の濃いポイントなんです。
見られる代表的な魚はムレハタタテダイ、オグロオトメエイ、マダラエイ、ナポレオンフィッシュ、ドクウツボ、ハニーコムモレイ、ゴマウツボやナミウツボ、運が良ければトンガリサカタザメも見る事ができるんです。
魚影も濃いのですが、各個体の大きさにも驚かされます。 まるで丸太のように太ったウツボ達が1つの岩に3匹でギューギューになりながら入って顔を出している姿はとても愉快ですよ(^ ^)
みなさんも一緒にフィッシュタンクで潜りましょうね! 魚影の濃さにきっと驚きますよ! クルー 一同お待ちしております。
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