世界各地のダイビングポイント 人気ガイドからの最新現地情報
携帯サイトQRコード
(画像拡大)
携帯URL http://www.hello-azul.jp/m/
 
   
 
モルディブ・クラブアズール
 
2019/11/30   2019/11/23-12/02 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.7

この日潜ったポイント


(1) Lux Out     ( South Ari )
(2) Lux Out     ( South Ari )


(1) Lux Out     ( South Ari )
透明度:30 - 40 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ツマグロ(*ブラックチップリーフシャーク)
マダラトビエイ、
ムスジコショウダイの群れ、
インディアンフレームバスレット、
クラカケエビス、トガリエビス、
ハナビラウツボ、モルディブスポンジスネイル、

(2) Lux Out     ( South Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
マダラトビエイ、タイマイ、
マダガスカルバタフライフィッシュ、
サドルバックバタフライフィッシュ、
ヒメフウライチョウチョウウオ、
アカモンガラ沢山、ノコギリダイの群れ、
スレッドフィンアンティアス、


************************

皆さんこんにちは。
けいたです。

今回のフルトリップも残り2日となってしまいました。
本日はジンベエサーチの日です。

天候は今回のトリップでは一番悪いのではないだろうかというほどの雨です。

1本目は1チームになって浅場、オープンウォーター側、リーフ沿いと広い範囲で探しました。
ですが、ジンベエザメを見ることができませんでした。

2本目は朝ごはんを食べてエネルギーチャージして再びジンベエザメサーチへレッツゴー!

しばらくドーニーから水面を探していると、ジンベエザメを注視している全く違う場所から水面から立ち上がる大きなブローを発見!!!
想定外のまさかのクジラが登場です!
大きな音を立てずにゆっくりと近づき、しばらくの間クジラと並走することができました。
体長ははるかにドーニーより大きかったです。
これはジンベエザメよりも貴重な気がします。
再びジンベエサーチに戻るが水面では見つけれず、水中サーチ。
今回はチームに分かれてのサーチ。
マダラトビエイやムスジコショウダイが群れており、のんびりリーフダイビングをできましたが、残念ながらジンベエザメは見ることができませんでした。

本日は悪天候より予定を切り上げて2本で終了となりました。
最終日は晴れて欲しいですね。





















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、けいた、ひでお、ミルー
 
 


2019/11/29   2019/11/23-12/02 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.6

この日潜ったポイント


(1) Fish Head     ( North Ari )
(2) Moofushi Kandu     ( South Ari )
(3) Kudarah Thila     ( South Ari )


(1) Fish Head     ( North Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ロウニンアジ、カスミアジ、マダラトビエイ、
タイマイ、クマザサハナムロの群れ、
ベンガルスナッパーの群れ、
(*ヨスジフエダイのそっくりさん)

(2) Moofushi Kandu     ( South Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ヨスジフエダイの群れ、ムスジコショウダイの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
マダラトビエイ、ナポレオン、タイマイ、

(3) Kudarah Thila     ( South Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
イソマグロ、ロウニンアジ、カスミアジ、
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
キンギョハナダイ、インディアンフレームバスレット、
モルディブアネモネフィッシュ、マダラハタ、
マダラトビエイ、



************************

皆さんこんにちは。
けいたです!!

トリップ後半に入りましたが、なかなか天気は味方をしてくれません。
そろそろ眩しい太陽を拝みたいです。

本日1本目は寝起きの目を覚ますためにフィッシュヘッドに行って来ました。
エントリーしてすぐに目が覚めるようなイエローバックフュージュラー、バリアブルラインドフュージュラー、そしてムレハタタテダイまでも、まるで大きな壁のように群れていたのがとても印象的でした。
もちろん特に早朝はロウニンアジ、カスミアジなどのハンター軍団も健在です。
その群れを抜けると続いては黄色い壁が現れます。
フィッシュヘッドと言えばベンガルスナッパーの群れですよね。
最後は根のトップでは親お約束のタイマイに癒されました。


2本目は西側に移動してムーフシカンドゥーでダイビング。
透明度が非常に良く、ダイバー近くを泳ぐオグロメジロザメが迫力あってカッコ良く、サメ好きにはたまらない光景ですね!
マンタのクリーニングステーションのすぐ近くにヨスジフエダイとヒメフエダイの群れ
いたので、フッキングしてその群れに混ぜてもらいました。
後半は気持ちよ〜くまったりとドリフトダイビングできました。


本日ラストは南アリ環礁まで移動をしてクダラティラへ。
透明度が少し残念でしたが、エントリーしてすぐ3匹のマダラトビエイが出迎えてくれました。
潮当たりのいいところではクマザサハナムロが群れておりイソマグロとカスミアジが
ハンティングしていました。
小さい根のトップではキンギョハナダイとインディアンフレームバスレットが群れていてオレンジ色がとても色鮮やかでカラフルでしたよ!
この日は魚影で始まり魚影で終わる日になりました。



















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー、
 
 


2019/11/28   2019/11/23-12/02 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.5

この日潜ったポイント


(1) Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
(2) Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
(3) Maaya Thila     ( North Ari )
(4) Maayafushi Lagoon     ( North Ari )


(1) Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
透明度:20 – 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップシャーク)
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
イソマグロ、マダラトビエイ、
カスミアジ、ナポレオン、
ギンガメアジの群れ、ツバメウオ、
クマザサハマムロの大群、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、

(2) Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
透明度:20 – 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップシャーク)
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
イソマグロ、マダラトビエイ、
カスミアジ、ナポレオン、
ギンガメアジの群れ、ツバメウオ、
クマザサハマムロの大群、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、

(3) Maaya Thila     ( North Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、
ムレハタタテダイの群れ、ナポレオン、
モルディブアネモネフィッシュ、タイマイ、
ホウセキキントキ、マダラトビエイ、

(4) Maayafushi Lagoon     ( North Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)


************************

皆さんこんにちは。
けいたです!

トリップも早いもので折り返しを迎えてしまいました。
昨日中にバア環礁を離れ、本日はラスドゥー環礁と北アリ環礁でダイビングをしてきました。

1本目はラスドゥーマディバルに行って来ました。
昨年、モルディブ政府によって新たにプロテクトエリアに指定されたということもあって、魚影の濃さはモルディブ内でも随一です!
チームによってオグロメジロザメを見に行ったり、ギンガメアジの群れを見に行ったりしました。
ダイビング中にずっとイルカの鳴き声が聞こえていたので、これはもしかしたら??とちょっぴり期待をしながら捜索していると、ドリームカムトゥルー!なんと砂地で遊んでいるイルカの群れを発見!
そしてダイビングの最後は数百匹はいるであろうツバメウオの群れを囲まれながら安全停止をして浮上。
浮上をするとまだイルカがドーニー近くにいたのでスノーケリングで再びイルカと一緒に泳ぐことができました。


2本目も1本目が楽しかったので同じダイブサイト、ラスドゥーマディバルでダイビング。
1本目と潮の流れが少し変わっていましたが、ギンガメアジがまだ群れていました。
潮当たりのいい所では、数匹のオグロメジロザメが目の前を行ったり来たりしてまるで無限ループ状態!?!?
流れが徐々に強くなっていくにつれて、サメの数も増えていき、最後にはマダラトビエイの群れも登場してくれました!


3本目はマアヤティラでダイビング。
潮当たりの良い離れ根でフッキングしていると数匹のオグロメジロザメが登場。
透明度が少し悪かったの少し残念でしたが、それのことが功を奏したのでしょうか?かなり近くまで丸々と太ったオグロメジロザメが何度も周回してくれました。
サメを見終わったら続いてはモルジブトリプルフィンやカラーブレニーなどのマクロも楽しめました根のトップでは大きなタイマイが流れに乗って、僕の頭上を泳ぎ去っていきました。


4本目はモルディブ名物の1つでもある、ナイトマンタに挑戦。
灯りを設置するとすぐに4−5メートルの大きいナンヨウマンタが来てくれました。
しばらくするともう1匹来たので、満を持してエントリー。
2匹のマンタが最後まで一緒にダイビングしてくれました。
それにしても大きいマンタだったなぁ〜




















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー
 
 


2019/11/27   2019/11/23-12/02 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.4

この日潜ったポイント


(1) Kihaa Rock     ( Baa )
(2) Nelivaru Haa     ( Baa )
(3) Muthaafushi Thila     ( Baa )


(1) Kihaa Rock     ( Baa )
透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱
オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク)
クマザサハナムロの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ヨスジフエダイ、ベンガルスナッパー、
ロクセンフエダイ、カスミアジ、
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
クダゴンベ、ツバメウオ、

(2) Nelivaru Haa     ( Baa )
透明度:30 - 40m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
カスミアジ、ロウニンアジ、
モルディブアネモネフィッシュ、
タイマイ、ツバメウオ、
ホホスジタルミ、イロブダイの幼魚、
サドルバックバタフライフィッシュ(*インドスダレ)、

(3) Muthaafushi Thila     ( Baa )
透明度:20 – 30m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱
ヨスジフエダイの群れ、
インディアンスナッパーの群れ
(*キンセンフエダイのそっくりさん)
イエローバックフュージュラーの群れ、
クマザサハナムロの群れ、
ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、
タイマイ、キンギョハナダイ、
インディアンフレームバスレット、
(アカネハナゴイのインド洋型)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)


***********************


皆さんこんにちは。
けいたです!

昨日に続き本日もバア環礁でダイビングしてきました。
まだまだグルグルマンタ諦めていませんよ!!

本日1本目は魚影&地形の楽しめるキハーロックへ行って来ました。
まずはオーバーハングの中で寝ているオオテンジクザメをチェック。
しっかりいつもの所で寝ていました。
そして次はヨスジフエダイの群れを見ていると、よく見るとベンガルスナッパーと
ロクセンフエダイが混ざっています。
根のトップでは大きいタコが身を潜めていましたが、これまたバレバレでしたね。


2本目はネリヴァルハーへ行きました。
このダイブサイトも根全体がマンタのクリーニングステーションになっています。
オーバーハングになっている所ではマダラエイ、ヨスジフエダイが身を潜めておりました。スミスズファングブレニーやインポスターブレニーなどの固有種を紹介しながら、マンタが来るのを待つが、マンタは現れず。
根のトップでは仲良し大家族のモルジブアネモネフィッシュも健在でした。


3本目は魚影を楽しみにムタフシティラへ行って来ました。
ここではキンセンフエダイのそっくりさんのインディアンスナッパーの群れを見ることができます。
よく見ると、やはり混ざっているんですよね。
ヨスジフエダイやベンガルスナッパーなどの黄色いスナッパー達。
中層ではイエローバックフュージュラーやイエローバンディッドフュージュラーが群れていてロウニンアジやイソマグロもちらほら。
このダイブサイトでもたくさんのスカシテンジクダイが群れていたのですが、それを狙ってカスミアジが4.5匹の編隊を作ってハンティングしていました。
根のトップの岩の隙間には2か月ほど前からずっといるネムリブカの子供がまだいました。
もしかしたらでかくなって出られなくなったのかな?




















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、けいた、ひでお、ミルー
 
 


2019/11/26   2019/11/23-12/02 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.3

この日潜ったポイント


(1) Dega Thila     ( Baa )
(2) Dharavandhoo Thila     ( Baa )
(3) Kihaadhoofaru Thila     ( Baa )
(4) Dhonfanu Rock     ( Baa )


(1) Dega Thila     ( Baa )
透明度:10 – 20m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱
クダゴンベ、アカスジカクレエビ、
ヨスジフエダイの群れ、
クマザサハマムロの群れ、カスミアジ、
キンメモドキ、スカシテンジクダイ、
ホホスジタルミ、スターリードラゴネット、

(2) Dharavandhoo Thila     ( Baa )
透明度:10 – 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
オーロラパートナーゴビー、ドラキュラシュリンプゴビー、
ブラックシュリンプゴビー、ブラックチンスリーパーゴビー、
スパゲッティイール、チンアナゴ、
ヨスジフエダイの群れ、ホホスジタルミ、
ロウニンアジ、カスミアジ、
クマザサハナムロの群れ、

(3) Kihaadhoofaru Thila     ( Baa )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ヨスジフエダイの群れ、モンハナシャコ、
アオウミガメ、モルディブアネモネフィッシュ、
クダゴンベ、チークドパイプフィッシュ、
ツバメウオ、キンギョハナダイ、
インディアンフレームバスレット、

(4) Dhonfanu Rock     ( Baa )
透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱
ネッタイミノカサゴ、キミオコゼ、
寝ているブダイ、オトヒメエビ、
コクテンフグ、ヒトヅラハリセンボン、
ゴシキエビ、ワモンダコ、
コモンヤドカリ、ソメンヤドカリ、
セイルフィンサージョンフィッシュ、


***********************


皆さんこんにちは。
けいたです。

昨日に引き続き本日もバア環礁でダイビングを楽しんで来ました。
天候はパッとしない天候が続いておりますが、海の中は透明度が非常に良く魚がたくさん群れていました。

本日1本目はデガティラへ行ってきました。
このダイブサイトも他のダイブサイト同様にスカシテンジクダイやタカサゴの仲間の幼魚がティラを覆っていました。
そしてカスミアジやロウニンアジなどにとっては格好のエサ場となっていました。
ヤギの中には安定のクダゴンベが隠れていたり、オーバーハングの中にはヨスジフエダイが群れており、このダイブサイトでは鉄板のメンバーです。
今日はオーバーハングの中にはオオテンジクザメを発見。そしてさらにマダラエイが隠れていましたが、巨大過ぎてバレバレでしたね。


本日2本目はバア環礁では珍しい砂地で遊べるダラバンドゥーティラへダイビング。
ダイビング前半はウォール沿いで地形やスターリードラゴネットなどの固有種を見て、ヨスジフエダイ、キンギョハナダイが群れていました。これまたすごい数の群れでした。
中盤は砂地の方へ移動して、インド洋固有種のオーロラパートナーゴビー、ドラキュラシュリンプゴビーを紹介。巣穴に逃げてしまってもご安心を!またすぐに新しい別のハゼを発見して、じっくりと写真撮影を楽しむことができました。
終盤は少し流れも出てきていたので、ホホスジタルミもたくさんでした。


本日3本目はキハドゥファルーティラへ。
ここのオーバーハングはかなり深くえぐれていて、そのオーバーハングの中にはアカマツカサやベニマツカサがたくさん。
オーバーハングゾーンを抜けると細長いティラがでてきて、ダイナミックな地形になっていて迫力満点でした。
ティラの穴の中にはゴシキエビやモンハナシャコが隠れていました。
岩の隙間にはオオテンジクザメが寝ていました。
ここにもいました!丸太サイズのイソマグロ!
雨期に見ていたサイズより大きくなっていました!


4本目はドンファヌロックでナイトダイビング。
ヒレナガハギのそっくりさんと言われているセイルフィンサージョンフィッシュがナイトダイビングではヒレを広げていたり、各種チョウチョウウオなども色を変えていたりと、昼間ではなかなか撮れない写真が撮れます。
根のトップでは夜にもいました!この根の主の大きいアオウミガメ!
寝ているところを写真撮っていたら起こしてしまったようで、ごめんなさい!



















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー
 
 


2019/11/25   2019/11/23-12/02 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.2

この日潜ったポイント


(1) Dhonfanu Thila     ( Baa )
(2) Dharavandhoo Corner    ( Baa )
(3) Dhigu Thila     ( Baa )

(1) Dhonfanu Thila     ( Baa )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ロウニンアジ、カスミアジ、
クマザサハナムロの大群、
ナポレオン、モルディブアネモネフィッシュ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
マダラエトビエイ、ワモンダコ、

(2) Dharavandhoo Corner    ( Baa )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
ナポレオン、イソマグロ、
カスミアジ、ロウニンアジ、
ギンガメアジの群れ、
サザナミトサカハギ、イスズミの群れ、
マダガスカルバタフライフィッシュ、

(3) Dhigu Thila     ( Baa )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
マダラトビエイ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
ホホスジタルミ、マダラタルミ、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、


***********************

皆さんこんにちは。
けいたです!

トリップ前までは乾季が来たと思っていましたが、トリップが始まってからは天候があまりよくないです。
昨日も曇っておりましたが、なんと本日も天気は曇りでした。


本日1本目はドンファヌティラからスタート。
エントリーしてみるとまず驚いたのは、透明度が抜群!
はるか遠くまで見渡すことができました!
こんな透明度が良好なバア環礁はめったにありません。
潮当たりのいいところでは、クマザサハナムロ、バリアブルラインドフュージュラーがまるで柱のように縦に群れていました。
その群れに突撃していくロウニンアジとイソマグロのハンティングショー。
魚の群れに夢中になっていると、オスとメスのナポレオンフィッシュがゆっくり登場。
そしてマダラトビエイの子供も近寄っても逃げずに写真をたくさんの写真を撮影することができました。
後半は根のトップではウツボが他種のウツボを食べている珍しいシーンも見ることができました。


本日2本目はダラバンドゥーコーナーに行ってきました。
ダイブサイトに行く途中にハニファルベイ周辺をチェック。
すると1匹のマンタがドーニの目の前に登場。
すぐにスノーケルの準備をして、エントリー。
短い時間でしたが、マンタと一緒にスノーケリングを楽しむことができました。
ダラバンドゥーコーナーでは、ヒメフエダイやムスジコショウダイが綺麗な群れを形成中。マンタのクリーニングステーションではチョウチョウコショウダイやムスジコショウダイが気持ちよさそうにクリーニングされていましたよ。
ギンガメアジの群れも見ることができたのですが、丸太サイズの大きなイソマグロが捕食を繰り返していたので、ギンガメアジは四方八方に逃げ惑っておりましたよ。

3本目はディグティラでダイビング。
エントリーしていきなりマンタを発見!
いつも大物がでると覚悟をしているのですが、さすがに今回は不意を突かれましたね!このままじっくりマンタを楽しんでも良かったのですが、マンタに夢中になりすぎてメインの根を外す可能性があったので、後ろ髪を引かれる思いでマンタに別れを告げて移動をすることことに。
メインの根に到着すると、スカシテンジクダイ、キンメモドキやタカサゴ系の幼魚でいっぱい。
その稚魚や幼魚を狙ってカスミアジなどが編隊を作ってハンティングしていました。
南側はオーバーハングとウォールになっており、北側は緩やかな傾斜になっていており、エバンスアンティアスやインディアンムレームバスレットなどのインド固有種を見ることができました。




















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー
 
 


2019/11/24   2019/11/23-12/02 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.1

この日潜ったポイント


<1> Lankan Reef     ( North Male )
<2> Finger Point     ( North Male )


<1> Lankan Reef     ( North Male )
透明度:30 – 40 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
ネムリブカ(ホワイトチップリーフシャーク)
コラーレバタフライフィッシュ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
ツバメウオの群れ、ヒメフエダイの群れ、
ムスジコショウダイの群れ、
タイマイ、イソマグロ、ナポレオン、

<2> Finger Point     ( North Male )
透明度:20 - 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
イソマグロ、カスミアジ、ロウニンアジ
クマザサハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
イッテンフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、

***********************


アッサーラム アレイクン♪

今回のトリップはけいたが担当します。

今回のトリップは今シーズン最後のバア環礁を含むフルトリップでした。
マーレ→バア→アリ→マーレの順で周回するというアズールオリジナル欲張りルートです。


1本目はランカンリーフにチェックダイブをかねてマンタを見に行ってきました。
エントリーしてすぐに、クリーニングポイントに向かう途中のマンタをも目撃。
ワクワクしながらクリーニングポイントに向かうと、カメラのフラッシュが遠くの方で
光っているのが見えたので、期待が一気に膨らみました。
クリーニングステーションに到着してみるとすでにたくさんのダイバーがいましたが、
隙間を探してなんとかポジションを確保に成功。
肝心のマンタはダイバーなんて御構い無し!
最終的には4匹のマンタを見ることができました。


2本目はお久しぶりのフィンガーポイントへ。
流れもチャネルの内から外への”アウトゴーイング”の流れが入っており、透明度も少し悪め。
砂地ではネムリブカが寝ていたり、オグロメジロザメも数匹見ることができました。同様に潮当たりの良い場所ではクマザサハナムロが沢山!そしてそこへロウニンアジやカスミアジがアタックを繰り返しており、普段のこのダイブサイトではあまり見ることができない光景が繰り広げられておりました。

本日は2本で終了して、いざバア環礁へ!!




















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、けいた、ひでお、ミルー
 
 


2019/11/19   2019/11/16-11/20 マーレ・アリルート(ショートトリップ) NO.3

この日潜ったポイント


(1) Lux Out     ( South Ari )
(2) Lux Out     ( South Ari )
(3) Dhidhdhoo Out     ( South Ari )


(1) Lux Out     ( South Ari )
透明度:30 - 40 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ツマグロ(*ブラックチップリーフシャーク)
マダラトビエイ、
ムスジコショウダイの群れ、
インディアンフレームバスレット、
クラカケエビス、トガリエビス、
ハナビラウツボ、モルディブスポンジスネイル、

(2) Lux Out     ( South Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
マダラトビエイ、タイマイ、
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ツマグロ(*ブラックチップリーフシャーク)
マダガスカルバタフライフィッシュ、
サドルバックバタフライフィッシュ、
ヒメフウライチョウチョウウオ、
アカモンガラ沢山、ノコギリダイの群れ、

(3) Dhidhdhoo Out     ( South Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
ノコギリダイの群れ、
パインディアンフレームバスレット
エヴァンスアンティアス、
スレッドフィンアンティアス、
ハイブリッドシンテンヤッコ、
パウダーブルーサージョンフィッシュの群れ、
マダラトビエイの群れ、

************************

アッサーラム アレイクン♪

お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

今週はアズールオリジナルルートであるショートトリップ。
通常ルートだと5日間で巡回するコースを3日間で走破します!!

今週はショートトリップのため、本日が最終日です。
とっても早い!!!
この日の天候も相変わらず快晴!!
絶好のジンベエザメサーチ日和でしたよ。♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

この日はジンベエザメサーチから開始。
近頃のジンベエザメの出没情報は広範囲にわたっており、ちょっと大変。
1時間ほどドーニーでサーチをしましたが、残念ながらジンベエザメを発見に至らず。ということで、ジンベエザメサーチダイブを実施。

中層を眺めれば、イエローバックフュージュラーの群れが何度も通過。水底を眺めれば、ネムリブカがいたる場所で寝ておりましたよ。

リーフに目を移すと、日本ではあまり見かけることが少ないオウギチョウチョウウオをかなりの回数みかけることができました。
ベビーラッシュのなのでしょうか?多種のチョウチョウウオの幼魚やアカモンガラのベイビーなども見ることができまsi
た。
透明度、流れ、などいつジンベエザメが出てもおかしくない雰囲気を醸し出しておりましたが、ジンベエザメは出現せず。


朝食後、再びジンベエザメサーチを再開。
しばらくすると前方に群がるドーニー集団を発見!!!
やってしまった、出遅れターーーー!
すでにジンベエザメは深場に泳ぎ去ってしまった様子。
逃した獲物はあまりにもデカすぎる!!
しかもジンベエザメが出現した場所はおいらたちが1本目にジンベエザサーチダイブを実施した場所でした。

気を新たにして、再びジンベエザメサーチダイブを実施。
まずは大きなマダラトビエイが登場。もしかしたらこのペアは1本目で目撃した同じペアなのでは?前ダイブ同様に優雅においらたちの目の前を優雅に泳ぎ去っていきました。

おいらの願いも虚しく、再びジンベエザメは出現せず。


昼食後のラストダイブはジンベエザメを少しケアしつつも、リーフダイビングでのんびりまったり。
中層に目をやると、なんとマダラトビエイの編隊を発見!距離を詰めて数を確認すると10数匹はいたのではないでしょうか?

お客様はテトラポットみたいなモルディブスポンジスネイルに興味津々?まるで地球外生物みたいな生き物??

おいらはシテンヤッコとインディアンスモークエンジェルフィッシュの交雑個体(ハイブリッド)を発見して大興奮!ハイブリッドシテンヤッコとかハイブリッドエンジェルフィッシュと呼んでおります。

そして、安全停止前の浅場ではなんとパウダーブルーサーションフィッシュの群れを登場。驚きの連続でダイビングが終了しました。


夜のディナーで、今回100ダイブを迎えたS子さん、150ダイブを迎えたM子さんののお祝いをみんなでしました♫

コンディションも良く楽しいクルーズとなりました!!
参加いただいた皆様!!ありがとうございました\(^o^)/



















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、けいた、ひでお、ボウイ、ミルー
 
 


2019/11/18   2019/11/16-11/20 マーレ・アリルート(ショートトリップ) NO.2

この日潜ったポイント


(1) Fish Head     ( North Ari )
(2) Moofushi Kandu     ( South Ari )
(3) Kudarah Thila     ( South Ari )


(1) Fish Head     ( North Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ロウニンアジ、カスミアジ、マダラトビエイ、
タイマイ、クマザサハナムロの群れ、
ベンガルスナッパーの群れ、
(*ヨスジフエダイのそっくりさん)

(2) Moofushi Kandu     ( South Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ヨスジフエダイの群れ、ムスジコショウダイの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
マダラトビエイ、ナポレオン、タイマイ、
ナンヨウマンタ!!

(3) Kudarah Thila     ( South Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
イソマグロ、ロウニンアジ、カスミアジ、
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
キンギョハナダイ、インディアンフレームバスレット、
モルディブアネモネフィッシュ、マダラハタ、

************************


アッサーラム アレイクン♪

お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

今週はアズールオリジナルルートであるショートトリップ。
通常ルートだと5日間で巡回するコースを3日間で走破します!!

この日の天気は晴れ。乾季のような紺碧の空、波、風もほとんどなく、まるで鏡のような海がどこまでも広がっていました。移動中はサンドバンクやリゾートの水上コテージなど、お客様はモルディブらしい光景を写真撮影しながら楽しんでおりました。

この日はフィッシュヘッドからスタート。
最近マイブームの早起きは三文の徳?作戦。
この日も人気のダイブサイトにも関わらず、おいら達で独占!!ちょっぴりラッキー!!
この日は流れが雨季のような潮の入り方をしており、オグロメジロザメは少し少なめかと思いきや、別の潮当たりの良い場所でネムリブカと一緒にたくさん群れておりましたよ。

この日は中層の魚の数が半端なかった!
そしてそれを狙ったハンター軍団のカスミアジ、ロウニンアジが常に10数匹が待機しており、捕食のアタックを仕掛けるたびに轟音が響き渡っておりました。

フィッシュヘッドの常連メンバーでもあるヨスジフエダイのそっくりさんのベンガルスナッパーやタイマイなどもみることができました。


2本目はアリ環礁の西側に移動をしてムーフシカンドゥへ。
乾季を代表するマンタポイントですが、すでにマンタの出現情報があり、おいらたちにとっては今シーズン初トライです。おいらたち以外にも情報を聞きつけて、他のサファリボートも集結しております。
エントリーをしてびっくり!!水面から水底40m付近まで丸見え!この透明度だけでも心が躍りましたよ!
大きなナポレオンやマダラトビエイのおチビちゃんが登場。
ダイバーが少なかった影響かな?水底では沢山のネムリブカが至る場所で休憩をしておりました。一体何匹くらいいたのかな?約10m間隔にいたイメージ。
この日は良い潮が入っており、クリーニングステーションに到達する前に多数のオグロメジロザメとネムリブカが登場。流れに乗りながら、何度もおいらたちの目の前で周回を繰り返してくれました。
マンタは出ずにこのまま終わってしまうのかーーーと嘆いていると、なんと安全停止中にマンタが登場。最後の最後でマンタ様が降臨してくれました(笑)


3本目はクダラティラでダイビング。
普段は1本目にダイビングをすることが多いですが、この日はサンセット前にダイビング。
この日は“ぐっちゃり”という言葉が相応しいくらい、ヨスジフエダイとヒメフエダイの群れが根に密集しておりました。
別のオーバーハングの下には大きなマダラハタも生息しており、これまたお客様がびっくり!この巨大ハタが岩の間に挟まって身動きが取れないのではと心配しておりましたよ。
この日はアカネハナゴイのインド洋バージョンであるインディアンフレームバスレットが乱舞乱舞♪オスが鮮やかな背ビレを広げながら、ビシバシとメスに猛烈アピール!婚姻色に変色している個体も多数!お客様共に思わず見惚れてしまいました。

この日はビーチに上陸してBBQディナーでした。






















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー、

 
 


2019/11/17   2019/11/16-11/20 マーレ・アリルート(ショートトリップ) NO.1

この日潜ったポイント


(1) Maagiri Rock     ( North Male )
(2) Maaya Thila     ( North Ari )
(3) Maayafushi Lagoon     ( North Ari )


(1) Maagiri Rock     ( North Male )
透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
ヨスジフエダイの群れ、クダゴンベ、
ミナミハコフグの幼魚、ナンヨウハギの幼魚、
オーロラパートナーゴビー、ドラキュラシュリンプゴビー
チンアナゴ、スパゲッティイール、
スターリードラゴネット、

(2) Maaya Thila     ( North Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、
ムレハタタテダイの群れ、ナポレオン、
モルディブアネモネフィッシュ、タイマイ、
ホウセキキントキ、マダラトビエイ、

(3) Maayafushi Lagoon     ( North Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
ゴンズイの群れ


************************

アッサーラム アレイクン♪

お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

今週も新しいゲストを迎えて、新しいトリップがスタート。
今回は日本から3つのダイブショップのお客様たちでした。

今週はアズールオリジナルルートであるショートトリップ。
通常ルートだと5日間で巡回するコースを3日間で走破します!!

今週は夜になると決まってスコールが降りました。
モルディブも雨季と乾季の過渡期に差し掛かり、雨季のような曇天の日もあれば、乾季のような快晴の日もありました。


1本目はチェックダイブを兼ねてマーギリロックからスタート。
流れもほとんどなく、チェックダイブには最適。リーフ沿いの砂地で器材やウエイトをチェック後に、徐々に体を慣らしながら深場にある離れ岩に移動。
いつもようにヨスジフエダイがお出迎え。逃げる素振りもなくダイバーとの距離が非常に近かった!
この日はクダゴンベやスターリードラゴネット(*ミヤケテグリのインド洋バージョン)なども紹介しつつ、サイコロサイズのミナミハコフグの幼魚やパンダ模様のホホスジタルミの幼魚など可愛い系生物が印象的でした。
おいらの中ではナンヨウハギの幼魚。普段沖縄等で潜っているダイバーとっては珍しくありませんが、ここモルディブではスーパーレアキャラなんですよ!!ガイドのおいら一人だけが興奮していたかも?(笑)


2本目は北アリ環礁に移動をしてマヤティラでダイビング。
流れが弱かった影響でしょうか?透明度、透視度が大幅にダウン。今週はこのダイブサイト以外にもアリ環礁内のダイブサイトの透明度があまり良くなかった。

相変わらず中層は賑やか。
クマザサハナムロなどのタカサゴの仲間が埋め尽くし、カスミアジ、ロウニンアジが悠々と泳いでおり、オグロメジロザメも見ることができました。

岩の間に身を潜めているタイマイを発見。
すでにおやすみモード?休息をしておりましたよ。

根のトップにはセンジュイソギンチャクやタマイタダキイソギンチャクなどが多数あり、モルディブ固有のモルディブアネモネフィッシュやクマノミなどが容易に観察することができます。中には白化により白色に変色したイソギンチャクが目に付くのがちょっと気がかりかな?

3本目はマヤフシラグーンでないとマンタに挑戦。
すでにおいら達のサファリボート以外にも数隻が集結しておりました。今回はブリーフィング中に早くもマンタが登場。
最近のマンタはちょっぴり欲張り?それとも浮気性??
おいらたちのライトには1匹のマンタ、お隣りのボートには3匹のマンタが出現した模様。よっておいらたちのボートのライトを消して、お隣のボートにお願いをしてマンタを拝借することに。
最終的には4匹のマンタを見ることができました。
前後、左右の暗闇から突然現れるマンタにお客様は大興奮でしたよ(*゚∀゚*)
今回はマンタ以外にもなんとゴンズイの群れも登場!
100匹以上はいたのかな?文字通り”ゴンズイ玉”になって泳いでいました。



















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-20m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、けいた、ひでお、ボウイ、ミルー
 
 


2019/11/09   よろしくお願いします!

みなさま、初めまして。

今シーズン途中からモルディブで働くことになりました、
満園英雄(みつぞの ひでお)です。

私は、オーストラリアでインストラクター資格を取得後、伊豆のダイビングショップで短期間働いていました。

まだまだ未熟モノで力不足ではございますが精一杯、みなさまに楽しんでいたただけるよう努力していきますのでよろしくお願いします!!

みなさまに会えることを楽しみにしています。

 
 


2019/11/01   2019/10/29-11/02 マーレ・アリルート(ショートトリップ) NO.3

この日潜ったポイント


(1) Kudarah Thila     ( South Ari )
(2) Lux Out     ( South Ari )
(3) Lux Out     ( South Ari )

(1) Kudarah Thila     ( South Ari )
透明度:30 – 40 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
イエローバックフュージュラーの群れ、
クマザサハナムロの群れ、
イソマグロ、ロウニンアジ、カスミアジ、
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
オニハタタテダイ、キンギョハナダイ、
スターリードラゴネット、
モルディブアネモネフィッシュ、

(2) Dhigurah Out     ( South Ari )
透明度:30 - 40 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ジンベエザメ!!

(3) Lux Out     ( South Ari )
透明度:30 - 40 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
マダラトビエイ、タイマイ、
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ツマグロ(*ブラックチップリーフシャーク)
マダガスカルバタフライフィッシュ、
サドルバックバタフライフィッシュ、
ヒメフウライチョウチョウウオ、
アカモンガラ沢山、ノコギリダイの群れ、
エヴァンスアンティアス、


************************

アッサーラム アレイクン♪

お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

今週はアズールオリジナルルートであるショートトリップ。
通常ルートだと5日間で巡回するコースを3日間で走破します!!

今週はショートトリップのため、本日が最終日です。
とっても早い!!!

このジンベエザメを探す日です。
夜に少しだけ雨が降っていて久々に雨季っぽい空模様。朝には雨も上がり、風、波もなく、ジンベエサーチをするためには最高のコンディションでしたよ!


まずはクダラティラからスタート。
前日同様にちょっぴり早起きをして混雑を避ける作戦。おいらは勝手に“早起きは三文の徳作戦”と呼称しておりますが。。。

この日のクダラティラは中層のクマザサハナムロの数が半端なかった!時折、ハンター軍団のロウニンアジ、カスミアジ、そして丸太サイズの極太イソマグロがアタックを仕掛ける度に一斉に轟音を発生しながら逃げておりました。

名物のヨスジフエダイも相変わらずで群れ群れ状態。ダイバーの周囲を360度取り囲むこともしばしば。ダイバーとの距離が非常に近いこともこのダイブサイトならではです。

朝食を食べてエネルギーをしっかりチャージしてからジンベエサーチ開始です(*^o^*)
するとやたらとボートが集結している場所は発見!
残念ながらジンベエザメではなくリーフ沿いを楽しむ中国人とヨーロッパ人のスノーケラーたちでした。

ちょっと前にジンベエザメが出たという情報があったので、おいら達も少し先回りをしてダイビングで狙い待つ作戦です。

前からどーーーんと現れる予定で泳いでいたのですが。。
泳いでも泳いでも、待てど暮らせどジンベエザメが現れず。。

おそらく全員が諦めモードだったに違いありません。。
がしかーーーーーし!!!
”諦めかけたその時!!”という言葉がぴったりの瞬間でした!
まさかのジンベエザメの登場!!!!!!!
すぐに去ってしまいましたが、お客様全員で無事に水中ジンベエも見ることができて本当に良かったです\(^o^)/


ラストダイブはリーフダイビングでのんびりまったり。

普段はサメや群れなどを中心に見てきていたのですが、今回は固有種中心に小さな穴や岩の隙間などをじっくり探しながらのダイビング。

隙間に挟まっているヒトヅラハリセンボンがめちゃくちゃ可愛かったーー(*^o^*)
大きいまん丸の目で見つめられちゃいました♫

最近マイブームなのが、フエヤッコダイとオオフエヤッコの見分け方。大きさ、形状、色など一見するとほとんど違いがありませんが、よく見るとはっきりと区別することができますよ。
モルディブではたくさん見ることができます\(^o^)/


そして夜のディナーで、今回300ダイブを迎えたクニ子さんのお祝いをみんなでしました♫

今回はショートトリップと短い日程でしたが、ジンベエ、マンタと見ることができました!
まるで美味しい部分だけをいいとこ取りしている感じ(笑)

お天気は少し崩れた日もありましたが、それでもコンディションも良く楽しいクルーズとなりました!!

参加いただいた皆様!!ありがとうございました\(^o^)/


















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、けいた、ひでお、ミルー
 
 




  森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ






FUN AZUL号・モルディブダイブクルーズ


«  2019年11月  »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

 ○過去の情報
  2020年9月
2020年8月
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
・・・
過去の情報を全て表示→
   
 
My yahoo!に登録しよう
My Yahoo!に追加
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。
 
その他のRSSリーダー 
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→
 
   
   
 
現地からの最新情報 執筆者紹介 ダイビングツアーご紹介 主宰者について
各種リンク お問い合わせ・ご相談
 
   
 
リンクフリーです。
 
本ホームページ内の写真、文章等々に関する著作権は、株式会社サンアンドアドベンチャー(ツアーブランド:クラブアズール)に帰属します。本ホームページに掲載されているテキスト、画像等の無断転載は固くお断りいたします。