2019/10/31 |
2019/10/29-11/02 マーレ・アリルート(ショートトリップ) NO.2 |
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この日潜ったポイント
(1) Fish Head ( North Ari ) (2) Fanka Thila ( South Ari ) (3) Omadhoo Thila ( South Ari )
(1) Fish Head ( North Ari ) 透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ロウニンアジ、カスミアジ、マダラトビエイ、 タイマイ、クマザサハナムロの群れ、 ベンガルスナッパーの群れ、 (*ヨスジフエダイのそっくりさん)
(2) Fanka Thila ( South Ari ) 透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ヨスジフエダイの群れ、ムスジコショウダイの群れ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 ムレハタタテダイの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 インディアンダッスラス、デバスズメダイ、 クダゴンベ、アデヤッコ、
(3) Omadhoo Thila ( South Ari ) 透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) インディアンバナーフィッシュの群れ、 ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、 ヨコシマクロダイ、ナポレオン、ニシキヤッコ、 イソマグロ、ツムブリ、シテンヤッコ、 インディアンスモークエンジェルフィッシュ、
************************ アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
今週はアズールオリジナルルートであるショートトリップ。 通常ルートだと5日間で巡回するコースを3日間で走破します!!
この日の天気はくもり。昨日の引き続き、波浪も少し残っております。午前中にはバケツをひっくり返したようなスコールも降りました。
この日はフィッシュヘッドからスタート。 早起きは三文の徳?人気のダイブサイトにも関わらず、ダイビング前半はおいら達で独占!!ちょっぴりラッキー!! 潮当たりの良い場所ではオグロメジロザメがたくさん。この日は乾季のような良い塩梅の潮が入っており、おいら達はほとんど泳ぐことなく待ってるだけおいら達の前を行ったり来たりしてくれました。 そしてその後はフィッシュヘッドの常連メンバーでもあるヨスジフエダイのそっくりさんのベンガルスナッパーやタイマイなどもみることができました。
2本目はファンカティラ。 すくすくと元気なハードコーラルとソフトコーラルが共存するおいらのお気に入りのダイブサイトの1つです。 いつものようにムレハタタテダイやブラックピラミッドバタフライフィッシュがおいら達をお出迎え。このダイブサイトには多数のオーバーハングがあり、その中はソフトコーラルで満開中。赤、黄、オレンジなどとってもカラフルなので、水中トーチを持ってダイビングすることをオススメします。 根のトップはこれまた大きなテーブルサンゴが白化現象の被害を免れて多数現存しております。これまたそのテーブルサンゴの上をインディアンダッシュラスやデバスズメダイが乱舞。水深も浅く、透明度も良好、そして太陽が差し込む光景を表現する言葉はもはや必要ありませんね。。。
3本目はオマドゥーティラでダイビング。 これまたオーバーハングが多数あり、ソフトコーラルが綺麗なダイブサイトです。 スイムスルーを通り抜けると、大きなナポレオンとご対面!お客様はこんな大きなナポレオンは見たことがないと絶句しておりましたよ!この大きな1匹のオスのナポレオンに5匹のメスのナポレオンが取り囲むように泳いでおり、まるでハーレム状態。おいら自身もあMライ見たことがないなんとも不思議な光景でした。 それ後は群れ群れ天国!! チョウチョウウオなのに群れることが多いインディアンバナーフィッシュやヒメフエダイ、ヨスジフエダイ、ムレハタタテダイ、マダラタルミなどが群れていましたよ。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-31℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ひでお、ミルー、 |
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2019/10/30 |
2019/10/29-11/02 マーレ・アリルート(ショートトリップ) NO.1 |
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この日潜ったポイント
(1) Lankan Reef ( North Male ) (2) Maaya Thila ( North Ari ) (3) Maayafushi Lagoon ( North Ari )
(1) Lankan Reef ( North Male ) 透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) コラーレバタフライフィッシュの群れ、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 イソマグロ、ツバメウオ、タイマイ、 ヒメフエダイの群れ、ヨスジフエダイの群れ、 ムスジコショウダイの群れ、
(2) Maaya Thila ( North Ari ) 透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、 ムレハタタテダイの群れ、ナポレオン、 モルディブアネモネフィッシュ、
(3) Maayafushi Lagoon ( North Ari ) 透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
2019年7月下旬よりスリランカ航空が成田―マーレ間を直行便で運行しておりましたが、以前同様にスリランカ・コロンボ経由になってしましました。再びモルディブ・マーレの到着時間がちょっぴり遅くなってしまい非常に残念です。
今週も新しいゲストを迎えて、新しいトリップがスタートです。 今週はトリップの前半はスリランカ付近に停滞した低気圧の影響により、雨、風が強い日もありました。トリップ後半は乾季を彷彿とさせるグットコンディションでしたよ! (*´∀`)♪
今週はアズールオリジナルルートであるショートトリップ。 通常ルートだと5日間で巡回するコースを3日間で走破します!!
1本目はチェックダイブを兼ねてランカンリーフからスタート。 相変わらずマンタが出たり、出なかったり。。。 今シーズンはちょっぴり苦戦が続いております。
この日はラッキーなことにおいら達のボートだけでこのダイブサイトを独占状態( ^∀^) 今回はなんとカレントチェック時にすでにマンタの姿を確認。ダイビング前から期待が膨らみます。 流れがほとんどなかったので、マンタのクリーニングステーション付近でエントリー。 潜降するといきなりツバメウオが登場。最近は高確率で目撃することができます。ダイバーに動じることなく、かなり近くまで寄ってくる度胸がある個体も多々おります。
しばらくするとマンタのクリーニングステーションに到着。しかしながらマンタの姿は見当たらず。ついさっきまで居たのに。。。(泣) おいらの心配も杞憂に終わり、しばらくすると1匹のナンヨウマンタがクリーニングステーションにやってきて、ホンソメワケベラに気持ちよさにクリーニングされておりましたよ! 安全停止前にもおいらの足元に再びマンタが登場してくれましたよ。 幸先の良いスタートです。
2本目は北アリ環礁に移動をしてマティラでダイビング。 突然のスコールのため、透明度、透視度が大幅にダウン。 昼間なのにまるでナイトダイブみたいな状態!?!? ウツボやオトヒメエビなども勘違いをしたのかな?普段は岩の隙間で身を潜めている姿が多いのですが、この日は岩の外でワッショイワッショイしている姿を見ることができました。 タイマイやアオウミガメも見ることができましたが、こちらはすでにおやすみモード?岩の間に挟まりながら休息をしておりましたよ。 潮当たりの良い場所ではクマザサハナムロ、バリアブルラインドフュージュラーがぐっちゃり、ロウニンアジ、カスミアジが闊歩中。そして抱き枕サイズのオグロメジロザメがおいら達の前を何度も周回してくれました。
3本目はマヤフシラグーンでないとマンタに挑戦。 すでにおいら達のサファリボート以外にも数隻が集結しておりました。今回は30分程で念願のマンタが登場。この日のマンタはちょっぴり欲張り?それとも浮気性??おいら達の頭上を数分滞在していると思いきや、暗闇の中に消えていく。。。そしてしばらくすると再び突如おいら達の目の前にやってきてくれました。神出鬼没というのはまさにこんな感じなのかな? おいら達の目の前を幾度となく周回して、頭上をスレスレに泳ぎ去っていくマンタにお客様は大興奮でしたよ(*゚∀゚*)
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: くもり 気温: 26-31℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-20m ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ひでお、ミルー |
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2019/10/24 |
2019/10/19-10/25 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.5 |
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この日潜ったポイント
(1) Kandooma Thila ( South Male ) (2) Maagiri Rock ( North Male ) (3) Fish Tank ( North Male )
(1) Kandooma Thila ( South Male ) 透明度:30 - 40m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 マダラトビエイの群れ、 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)たくさん!! ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ギンガメアジの群れ、ロウニンアジ、イソマグロ、 マダラタルミの群れ、バラフエダイの群れ、
(2) Maagiri Rock ( North Male ) 透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ヨスジフエダイの群れ、クダゴンベ、 スパゲッティイール、チンアナゴ、 トラフシャコ、 オーロラパートナーゴビー、 ドラキュラシュリンプゴビー、トールフィンゴビー ホシテンスの若魚、ムレハタタテダイの群れ、 キンギョハナダイ、インディアンフレームバスレット
(3) Fish Tank ( North Male ) 透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 クマザサハナムロの群れ、ハナサカサゴの群れ、 イソマグロ、カスミアジ、ナポレオン、 オグロオトメエイ(*ピンクウィップレイ) マダライエイ、ドクウツボ、ハニーコムモレイ、 サビウツボ、ヌノサラシ、ホウセキキントキの群れ、 ムレハタタテダイの群れ、 トンガリサカタザメ!!
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皆さんこんにちは。 けいたです。
トリップも最終日を迎えてしまいした。 これまで天候にも恵まれてきましたが、最終日は今にも雨が降りそうな怪しい天気でした。
1本目はいつにも増していい流れの入っているカンドゥマティラへ。 エントリーしてすぐに根の先端を目指していると、遠目ではありましたが、数百匹のギンガメアジの群れがいました。 フッキングしていると小さいマダラトビエイも一生懸命流れに逆らっているので逃げずに近くまで来てくれます。 リーフ沿いをドリフトしていると、オグロメジロザメがこれまた目の前を泳いでくれるのでフッキングしてサメ鑑賞を楽しみました。
2本目はフルマーレまで戻ってきて、マーギリロックでダイビング。 ここの砂地はとにかくチンアナゴとスパゲッティーイールの数がものすごいです! そのすき間隙間には固有種のオーロラパートナーゴビーやドラキュラシュリンプゴビーなどのハゼの固有種を探しながら砂地にポツンとある根を目指しました。 根にはヨスジフエダイが群れていて、ヤギの中にはクダゴンベが4匹ほど隠れています。 その根の上をしれーっとヒメイトマキエイが通過していきました。 ガレ場にはホシテンスやオビテンスモドキの幼魚もいて、マクロが好きな人にはもってこいでした。
そしていよいよ最終ダイブを迎えてしまいました。 最終ダイブは魚影を求めてフィッシュタンクへ。 ムレハタタテダイとホウセキキントキが群れていて、早速期待に応えてくれました。 このポイントでは中層を泳ぐオグロオトメエイやマダラエイも見ることができるので、まるで水族館にいるみたいな感覚になります。 そうこうしていると、出ました!!トンガリサカタザメ! しかもめちゃくちゃファンサービスがよく最後まで何度も僕たちの周りを泳いでくれました。
全てのダイビングが終わってしまいしたが、今回のトリップで記念ダイブを迎えたお客様が2名いました。 一緒にお祝いできて良かったです。 次回の記念ダイブも一緒にモルディブでお祝いできるのをスタッフ一同楽しみにしております。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 大雨 のち 曇り 気温: 26-31℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー |
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2019/10/23 |
2019/10/19-10/25 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.4 |
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この日潜ったポイント
(1) Kudarah Thila ( South Ari ) (2) Dhidhdhoo Out ( South Ari ) (3) Alimathaa Jetty ( Vaavu )
(1) Seventh Heaven ( South Ari ) 透明度:30 – 40 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) イエローバックフュージュラーの群れ、 クマザサハナムロの群れ、 イソマグロ、ロウニンアジ、カスミアジ、 ナポレオン,キンギョハナダイ、 インディアンフレームバスレット、
(2) Dhidhdhoo Out ( South Ari ) 透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 ムレハタタテダイの群れ、 アカモンガラ沢山、ノコギリダイの群れ、 パウダーブルーサージョンフィッシュの群れ、 エヴァンスアンティアス、 スレッドフィンアンティアス、
(3) Alimathaa Jetty ( Vaavu ) 透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク) オグロオトメエイ(*ピンクウィップレイ) ジェンキンスウィップレイ ロウニンアジ、カスミアジ、カッポレ、 コクテンフグ、ハナミノカサゴ、
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皆さんこんにちは。 トリップも早いもので折り返しを迎えてしまいましたが、引き続きケイタが担当します。
本日1本目はソフトコーラルとハードコーラルが奇麗なセブンスヘブンへ! 流れは少し弱かったですが、潮当たりがよくクマザサハナムロが群れていてイソマグロに追いかけられていました。ナポレオンフィッシュも4匹一緒に見れました。 根のトップに来ると、透明度もよく太陽の光が差し込んできて、ハードコーラルの周りをイッテンチョウチョウウオのインド洋バージョンや固まって泳いでいるインディアンバナーフィッシュがおり、まさにヘブンでした。
2本目は朝ご飯を食べてエネルギーをチャージして再びジンベエサーチへ出陣! すでにたくさんのドーニとスノーケリングのボートがサーチしていました。 我々も隅から隅まで水面からサーチするがジンベエが来てくれず、ダイビングに切り替えてのサーチへ。 インポスタブレニーやエヴァンスアンティアスなどの固有種を紹介しながら、ジンベエサーチするがジンベエザメは発見に至らず。 安全停止前にはリーフトップにモルディブ名物のパウダーブルーサージョンフィッシュが群れていました。
3本目はヴァーヴ環礁へと移動してナイトシャークのためにアリマタジェティーでのナイトダイビングでした。 エントリーしてすぐにオオテンジクザメ、ロウニンアジ、カスミアジそしてオグロオトメイが大集合してくれました。 しばらくして上を照らすと、数十匹はいるであろうオオテンジクザメリバーができてました! ロウニンアジは目の前を猛スピードでギリギリを通り過ぎていくので圧巻です。 安全停止に入っても僕たちのライトの光にくっついてきてくれました。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 曇り 気温: 26-31℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー |
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2019/10/22 |
2019/10/19-10/25 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3 |
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この日潜ったポイント
(1) Kudarah Thila ( South Ari ) (2) Dhigurah Out ( South Ari ) (3) Lux Out ( South Ari )
(1) Kudarah Thila ( South Ari ) 透明度:30 – 40 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 イエローバックフュージュラーの群れ、 クマザサハナムロの群れ、 イソマグロ、ロウニンアジ、カスミアジ、 ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、 モルディブアネモネフィッシュ、 イロブダイの幼魚、
(2) Dhigurah Out ( South Ari ) 透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 ムレハタタテダイの群れ、 アカモンガラ沢山、ノコギリダイの群れ、 トガリエビス、エヴァンスアンティアス、 オニダルマオコゼ、
(3) Lux Out ( South Ari ) 透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 マダラトビエイ、タイマイ、 ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ツマグロ(*ブラックチップリーフシャーク) マダガスカルバタフライフィッシュ、 ハダカハオコゼ、モルディブスポンジスネイル、
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ア サラームアレイクン ケイタです。
本日はジンベエザメを探しにアリ環礁の最南端までやってきました。
その前に1本目はクダラティラで魚影を堪能してきました。 スイムスルーを抜けるとヨスジフエダイの群れがすごい! そのすごい数の群れにさらにヒメフエダイの群れも合流するので迫力が満点です! オーバーハングの中にもヨスジフエダイが群れていてウミウチワとのコラボが映えます。 その中でも僕の好きな場所は根のトップにすごい群れているキンギョハナダイです。 その横では必死に逃げるクマザサハナムロと追いかけるカスミアジのハンティングが繰り広げられています。 1本目から目の覚めるような魚影と地形を堪能してきました。
2本目、3本目はいざジンベエサーチへ! 天気も良くまさにサーチ日和です。天候は我々の見方をしてくれました! ですが、本日はジンベエザメに出会えませんでした(泣) ですが、エントリーしてすぐに2匹のマダラトビエイが目の前を通り過ぎて行きました。 透明度がとてもよく、息継ぎに行く途中のタイマイを下から撮影したり、ハダカハオコゼ、オニダルマオコゼや浅場を徘徊するネムリブカを見ることができました。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 曇り 気温: 26-31℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー |
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2019/10/21 |
2019/10/19-10/25 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.2 |
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この日潜ったポイント
(1) Fish Head ( North Ari ) (2) Omadhoo Thila ( South Ari ) (3) Mahibadhoo Gaa ( South Ari )
(1) Fish Head ( North Ari ) 透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ロウニンアジ、カスミアジ、 タイマイ、クマザサハナムロの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 ベンガルスナッパーの群れ、 (*ヨスジフエダイのそっくりさん)
(2) Omadhoo Thila ( South Ari ) 透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中 ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、 ムスジコショウダイの群れ、 ムレハタタテダイの群れ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 ヨコシマクロダイ、ナポレオン、 イソマグロ、ツムブリ
(3) Mahibadhoo Gaa ( South Ari ) 透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ヒメフエダイの群れ、イッテンフエダイ、 インディアンバナーフィッシュの群れ、 クラカケエビス、スミレエビス、 サドルバックバタフライフィッシュ、
************************ 皆さんこんにちは。 けいたです。
引き続きアリ環礁を堪能してきました。
1本目はフィッシュヘッドへ。 天候は乾季みたいでしたが、海の中は西からの流れで雨季の流れでした。 エントリーする前から、水面からでも確認できるイエローバックフュージュラーの大群。 その壁を通りすぎるとお次はクマザサハナムロとバリアブルラインドフュージュラーの壁が出てきました。 少し深場ではオグロメジロザメが朝ごはんを探しにゆっくりと徘徊しておりました。 そして安定のベンガルスナッパーの群れに包まれながら根のトップに移動すると、タイマイの食事シーンを見ることができました。 このタイマイはいつも食べることに必死になってるのでかなり近づくことができます。
本日2本目は流れが少し強かったために予定していたダイブサイトを変更してオマドゥーティラでダイビング。 カレントチェックの結果でも流れが少し強かったですが、ソフトコーラルは綺麗に咲き誇っておりました。 流れの影響を受けないシェルター部分とスイムスルーできる場所にはムスジコショウダイやインディアンバナーフィッシュが隠れていて流れをうまくかわしていました。 潮当たりのいいところにはブラックピラミッドバタフライフィッシュとムレハタタテダイが一生懸命泳ぎながら、かなり密集して群れていましたよ!
3本目はマンタと固有種探しにマヒバドゥーガーへ! クリーニングステーションになっているコブハマサンゴにはマンタが不在。 周辺を散策すると、大きい岩かと思ったらヒメフエダイの群れでした。 眉毛ちゃんことインディアンバナーフィッシュの群れも一見の価値ありですよ! その周りでサドルバックバタフライフィッシュや手のひらサイズのマダガスカルバタフライフィッシュなどを紹介しながらマンタを待ちますが、マンタは来てくれませんでした。その代わりにネムリブカとツマグロがクリーニングステーションに来てくれました。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-31℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー、 |
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2019/10/20 |
2019/10/19-10/25 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.1 |
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この日潜ったポイント
(1) Lankan Reef ( North Male ) (2) Kan Thila ( North Ari ) (3) Maayafushi Lagoon ( North Ari )
(1) Lankan Reef ( North Male ) 透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) コラーレバタフライフィッシュの群れ、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 イソマグロ、ツバメウオ、タイマイ、 ヒメフエダイの群れ、ヨスジフエダイの群れ、 ムスジコショウダイの群れ、
(2) Kan Thila ( North Ari ) 透明度:10 - 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱 イソマグロ、カスミアジ、オオメカマス ナポレオン、クマザサハナムロの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) スプレンディッドレオパードラス(*ノドグロベラのそっくりさん)
(3) Maayafushi Lagoon ( North Ari ) 透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
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皆さんこんにちは! 今回のトリップはケイタが 担当します。
トリップ初日はまるで乾季のように天候にも恵まれ、良いスタートダッシュができました。 このまま1週間晴れてくれるといいなあ!! 今回のトリップはマーレ→アリ→ヴァーヴ→マーレのコースを周ってきました。
1本目はマンタを探しにランカンリーフでチェックダイブ。 ポイントに近づくとすでに5隻ほどのドーニが停まっていて、混雑気味。 これはもしかしたらマンタが出ているのかな??? エントリーと同時に50匹ほどのツバメウオがお出迎えてくれました。 流れもほとんどなく、ムスジコショウダイやコラーレ玉を見ながら、まったりリーフダイブを楽しめました。 残念ながらマンタは登場してくれませんでしたが、安全停止前にタイマイが癒しにきてくれました。
2本目は北アリ環礁に移動して、カンティラで潜ってきました。 1本目同様に流れはほとんどなくゆっくり潜れたので、皆さん良い準備運動になったと思います。 オープンウォーター側には大きなオグロメジロザメやマダラトビエイ、イソマグロが目の前を行ったり来たり。 根のトップの中層にはクマザサハナムロやイエローバックフュージュラーが群れていたり、小さいオグロメジロザメ、ネムリブカがこれまた目の前を行ったり来たり。 サメで始まりサメで終わるダイビングができました。 サメ好きにはたまらないです!!
本日ラストダイブはモルジブ名物の1つでもある、ナイトマンタに挑戦。 今回はマアヤラグーンで待ち構えました。 ライト通称マンタホイホイを設置して、プランクトンを集めていると、すぐに3匹のマンタが登場! ファンアズール恒例のマンタスペシャリティのお勉強中に隣にものすごい光量のドーニーが来てしまいました、マンタがそっちに行ってしまったので、マンタをお借りしに行きました。 計6匹のマンタが集まっていて、気づくと60分ほど夢中で潜っていました。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-31℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-20m ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー |
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2019/10/03 |
2019/09/28-10/04 マーレ・ バアルート NO.5 |
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この日潜ったポイント
(1) Muthaafushi Thila ( Baa ) (2) Nelivaru Haa ( Baa ) (3) Kihaa Rock ( Baa )
(1) Muthaafushi Thila ( Baa ) 透明度:30 – 40m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱 ヨスジフエダイの群れ、 インディアンスナッパーの群れ (*キンセンフエダイのそっくりさん) イエローバックフュージュラーの群れ、 イエローバンディッドフュージュラーの群れ、 クマザサハナムロの群れ タイマイ、キンギョハナダイ、 インディアンフレームバスレット、 (アカネハナゴイのインド洋型) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
(2) Nelivaru Haa ( Baa ) 透明度:30 - 40m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱 クマザサハナムロの群れ、 モルディブアネモネフィッシュ、 カスミアジ、タイマイ、 クダゴンベ、ツバメウオ、 ホホスジタルミ、イロブダイの幼魚、 サドルバックバタフライフィッシュ(*インドスダレ)、
(3) Kihaa Rock ( Baa ) 透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱 クマザサハナムロの群れ、 ヨスジフエダイ、ベンガルスナッパー、 ロクセンフエダイ、ハナダイギンポ、 ムスジコショウダイの若魚、 スカシテンジクダイ、キンメモドキ、 スターリードラゴネット、
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日はトリップ最終日です。 天候は曇り。しかしながら朝から綺麗な虹を確認することができました。
1本目はムタフシ・ティラからスタート。 潜降すると、まずはお約束のオグロメジロザメがお出迎え。同様にネムリブカもスイスイと泳ぎ回っておりました。
この日はイエローバックフュージュラーとイエローバンディッドフュージュラーの群れが半端じゃなかった!! 辺り一面、まさに黄色一色でしたよ!!
まだまだ続くよ、黄色攻撃?? メインの根の周囲ではヨスジフエダイとインディアンスナッパーがぐっちゃり。最初は群れの数も少なく、どこへ行ってしまったのか不思議な感じでしたが、何の事は無く単に根の裏側に避難をしてたみたいです。
メインの根のトップでは小さなサンゴの隙間にはネムリブカの子供が身を潜め、別の場所ではタイマイの子供も同様に身を隠していましたよ(*´∀`)♪
2本目はネリバル・ハーでダイビング。
潜降してみると抜群の透明度でびっくり!! 今シーズンで1番のコンディションだったかもしれません。
このダイブサイトでも人懐っこいタイマイが登場。 お客様が接近して写真撮影を試みると、ダイバーに決して動じることなく、まるで撮影しろと言わんばかりにポーズ決めている仕草がとても可愛かったです。
おいらお気に入りのモルディブアネモネフィッシュがたくさん♪このダイブサイトではこのモルディブアネモネフィッシュが大家族?を形成していることが多く、1つのセンジュイソギンチャクに多数の個体が生息している光景をよく見ることができます。
そしてこのダイブサイトもキンギョハナダイやインディアンフレームバスレットが乱舞乱舞。
今トリップの最終ダイブはキハー・ロック。 この日の1本目、2本目は透明度がとても良かったのですが、この3本目が極端に悪かった。
このダイブサイトでベンガルスナッパー、ヨジフエダイ、ロクセンフエダイを見ることができます。同じフエダイで黄色の体色をしていおりますが、似ているようでちょっと異なります。 魚図鑑ではなく実際に自分自身の目で比較するとこれらの魚の違いが一目瞭然にわかりますよ!
最後は小さな根を周回しながら、ハゼやギンポ、もしくはモルディブ固有種をじっくり観察。根の上ではハナダイギンポやスターリードラゴネットなどがちょこまか動く姿がとてもキュートでしたよ!
ディナーでは、記念ダイブのお祝いをみんなでしました♫ おめでとうございまーーーす!!
お天気は少し崩れた日もありましたが、それでもコンディションも良く楽しいクルーズとなりました!!
参加いただいた皆様!!ありがとうございました\(^o^)/
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-31℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー |
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2019/10/02 |
2019/09/28-10/04 マーレ・ バアルート NO.4 |
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この日潜ったポイント
(1) Kihaadhoofaru Thila ( Baa ) (2) Reethi Gaa ( Baa ) (3) Dharavandhoo Corner
(1) Kihaadhoofaru Thila ( Baa ) 透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク) クマザサハマムロの大群、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 マダラエイ、チョウチョウコショウダイ、 ヨスジフエダイの群れ、ムスジコショウダイ、 アカマツカサ、ベニマツカサ、 トガリエビス、タコ、
(2) Reethi Gaa ( Baa ) 透明度:10 – 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 ナンヨウマンタ(リーフマンタレイ)
(3) Dharavandhoo Corner ( Baa ) 透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 ヒメフエダイの群れ、 ヨスジフエダイの群れ、 ムスジコショウダイの群れ、 チョウチョウコショウダイ、ナポレオン、 マダガスカルバタフライフィッシュ、 イエローヘッドバタフライフィッシュ、 マッコスカーズフラッシャーラス、 ジンベエザメ!!
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
昨日のラア環礁でのダイビングから再びバア環礁に戻ってきました。 この日はファニファル・ベイに入ることができる日がサファリボートの日です。
1本目はキハドゥファル・ティラからスタート。 この日も東からの潮流。まるで乾季のような抜群の透明度でした! ガイドとしては嬉しいような悲しいようなちょっぴり複雑な心境です。
朝イチなので、オーバーハング下ではオオテンジクザメが休憩中。 そしてこれまたお約束のマダラエイのまるで空飛ぶ絨毯のように漂っておりましたよ。
潮あたりの場所ではソフトコーラルが全開!赤色、オレンジ色、黄色など、そしての上をキンギョハナダイやインディアンフレームバスレットが舞いっており、とってもカラフルでしたよ。何もせずにこのまま漂っているだけで幸せな気分になれちゃいます♪
ダイビングの終盤はコラーレバタフライフィッシュの群れや岩と上手に擬態かしているタコなども見ることができました。
2本目はリーティ・ガーでダイビング。 マンタクリーニングステーションがあり、他のサファリボートよりマンタがいるという良い情報が入ったので、おいら達も少し遅れて便乗させていただきました。
実際にダイビングをしてみるとマンタクリーニングステーションでは1匹のナンヨウマンタが気持ちよさそうにクリーニングされておりました。途中もう1匹増えて、2匹仲良く交互に泳ぎながらおいら達の目の前で周回を繰り返してくれました。 ダイビングの最初から最後までマンタ三昧でしたよ(*´∀`)♪
この日は前述した東からの波風の影響により、ファニファルベイから朗報がなし。ファニファルベイ以外の場所でぐるぐるマンタが集まっていないか捜索することに。ファニファルベイと地形が似ているラグーンでマンタが集まっていたので、この場所でマンタと一緒にスノーケリングを楽しむことができました。プランクトンが密集していなかった影響でしょうか、マンタも密集せずに三々五々に水面付近を漂っておりました。合計で10−20匹ぐらいはいたのではないでしょうか?
3本目はダラバンドゥ・コーナーへ。 このポイントにもマンタのクリーニングステーションがありますが、残念ながらこの日はこのクリーニングステーション周辺でマンタを目撃することができませんでした。
しかしこの日の主人公はこのマンタではなかった!!
おいらたちもリーフ沿いを泳いでいたのですが、その前方より巨大な物体が急接近!! なんと驚くことなかれ、正体はジンベエザメ!!!!
突然の登場に度胆を抜かれちゃいました!!!
体長は約8M前後、モルディブで観察することができるジンベエザメでは大きめサイズ。ジンベエザメと一緒に並走しながら泳ぐことできたのはほんの一瞬かもしれませんが、この登場の仕方、このサイズは一生忘れることができないに違いありません。
いやー本当にしびれました!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 雨 のち 曇り 気温: 26-31℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミール |
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2019/10/01 |
2019/09/28-10/04 マーレ・ バアルート NO.3 |
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この日潜ったポイント
(1) Dhigu Thila ( Baa ) (2) Kudathulhaadhoo Thila ( Raa ) (3) Kottefaru Thila ( Raa ) (4) Kottefaru Out ( Raa )
(1) Dhigu Thila ( Baa ) 透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中 クマザサハナムロの大群、 ナポレオン、ムスジコショウダイの若魚、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 インディアンバナーフィッシュの群れ、 ホホスジタルミ、マダラタルミ、 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
(2) Kudathulhaadhoo Thila ( Raa ) 透明度:20 – 30m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱 ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、 ナポレオン、コガネシマアジ、 ツカエイ、イソマグロ、 カスミアジ、ツムブリ、
(3) Kottefaru Thila ( Raa ) 透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、 クマザサハナムロの大群、 イエローバックフュージュラーの大群、 ヨスジフエダイの群れ、ベンガルスナッパーの群れ、 モルディブアネモネフィッシュ、
(4) Kottefaru Out ( Raa ) 透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱 インディアンバタフライフィッシュ、 シテンヤッコ、ハイブリッドシテンヤッコ、 イエローバックフュージュラーの大群、 サザナミトサカハギ、イソマグロ、 カスミアジ、ロウニンアジ、カッポレ、 タテジマキンチャクダイの幼魚、 ピンクコーラル!!
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
この日もバア環礁とラア環礁でダイビングでした。
1本目はディグ・ティラ。 ディベヒ語で“長い”という意味があります。 まるで万里の長城のように東西に長細い根が果てしなく続いており、とても1本のダイビングで端から端まで泳ぎきることができません。 水面は波と風がありましたが、透明度は抜群!!
エントリー直後に優雅に泳ぐナンヨウマンタを発見! もしかしたらファニファルベイに出勤中ですか??? このままマンタの写真撮影をしても良かったのですが、エントリー直後ということもあり、いきなりメインの根を外してしまうか可能性もあったので、そのまま泳ぎ去るマンタを見送ることに。。。 再び戻ってきて来ることを期待したのですが、残念ながら戻って来ることはありませんでした。
こちらモルディブでは数多くのチョウチョウウオの仲間を観察することができます。勝手なおいらの身内統計では20種類前後いるのではないでしょうか?通常は単独、またはペアでいることがほとんどですが、こちらモルディブでは群れを形成している個体が多々あります。
今回はインディアンバナーフィッシュやコラーレバタフライフィッシュの群れを見ることができました。特にインディアンバナーフィッシュはインド洋固有のハタタテダイの仲間になりますが、目の付近の形がとってもキュート。目元バッチリ、まるでまつげエクステをしているようでお客様からは”まつ毛ちゃん”とも呼ばれておりました。
少し北に移動しえラア環礁にやってきました。 2本目はクダサルハードゥ・ティラ。 おいら達もあまり訪れることが少なダイブサイトなので、ちょっぴり興味津々。オーバーハングが多数あり、ダイビング前半はダイナミックな地形を堪能することに。 ダイビング後半はなだらかな斜面をドリフトで流しました。
中層で大きな黒い影が見えたので、最初はマンタかな?と思いきや、正体はツカエイでした。 しばらくするとこれまた大きなイソマグロが登場。ちなみにイソマグロは英名では[ドッグツゥースツナ]と言うのですが、英名が表すようにまるで犬のような鋭い歯が説く特報ですが、口を半開きで泳いでいる時にキラキラと見えていましたよ!!! そしてコガネシマアジやカスミアジが何度も小魚達を捕食しているのも印象的でした。
3本目はコッテファル・ティラ。 この日はクマザサハナムロがやってくるとあたり一面が青色一色!! イエローバックフュージュラーがやってくるとあたり一面が黄色一色となりました。
このダイブサイトのメインの根はセンジュイソギンチャクで覆い尽くされております。あたり一面イソギンチャクだらけ!!そしてその上を無数のモルディブ固有のクマノミの仲間であるモルディブアネモネフィッシュが乱舞しておりましたよ!!
この日は4本目にコッテファル・アウトに挑戦。 外洋に切り立ったウォールが聳え立っており、オーバーハングが数カ所。このオーバーハングが珍種だらけで本当におもしかったよ(*´∀`)♪ まずはインディアンバタフライフィッシュを発見!!おいらは見つけた瞬間に衝撃が走りましたよ!幻のチョウチョウウオといっても過言ではありません。普段はダイバーが行くことができないような深場しか生息しておらず、時々このような外洋に面したオーバーハング内で観察することができます。しかも今回は合計で3匹もいたよ!
続けてシテンヤッコとインディアンスモークエンジェルフィッシュの交雑個体(ハイブリッド)!おいらはハイブリッドシテンヤッコとかハイブリッドエンジェルフィッシュと呼んでおります。シテンヤッコにそっくりですが、背ビレが少し黒色に変色しているのが特徴です。ちなみに昔はアーミターギーエンゼルフィッシュ( 学名:Apolemichthys armitagei, 英名:Armitage angelfish)とも呼ばれていたようです。
そして最後はピンクコーラル!!! モルディブでもダイビング中にはほとんど見かけることがありません。誰にも破壊されずにすくすくと成長してくれることを願っております。
そんなこんなであっという間にダイビングが終了。 誰よりもおいらが興奮していたと言う噂ですが。。。/(^o^)\
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-31℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー |
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