2019/05/07 |
2019/05/04~05/10 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3 |
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この日潜ったポイント
<1> Maalhos Thila ( South Ari ) <2> Moofushi Kandu ( South Ari ) <3> Moofushi Kandu ( South Ari ) <4> Dega Thila ( South Ari )
<1> Maalhos Thila ( South Ari ) 透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中 クマザサハナムロの群れ、 イソマグロ、カスミアジ、カッポレ、 ヨスジフエダイの群れ、タイマイ、 アデヤッコ、ニシキヤッコ、 ベニマツカサ、
<2> Moofushi Kandu ( South Ari ) 透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中 ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ムスジコショウダイ、ナポレオン、 ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、 カスミアジ、カッボレ、バラフエダイ、
<3> Moofushi Kandu ( South Ari ) 透明度:20 – 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱-中 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) マダラトビエイ 、タイマイ、 イソマグロ、カスミアジ、ナポレオン、 ヨスジフエダイの群れ、アカヒメジの群れ、 オオメカマスの群れ、エヴァンスアンティアス、
<4> Dega Thila ( South Ari ) 透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ヨスジフエダイの群れ、デバスズメダイ、 クダゴンベ、ツバメウオの群れ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 タテジマキンチャクダイ、、 オウギチョウチョウウオ、アデヤッコ マダガスカルバタフライフィッシュ、
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
神出鬼没のけんごです。
今日は南アリ環礁でダイビングでした。 なんと昨日同様に天気は快晴!
昨日同様に風も全くナシ、波も全くナシ!!! 水面がまるで鏡のようにテカテカに光り輝いておりました。 早起きは三文の徳??この日は水平線から昇る朝日をみることができました。ちょっぴり得した気分です!
この日の1本目はマーロスティラからスタート。 これまた流れが少し強め。流れに逆らうことなく、この流れに身を任せながらドリフトダイビング。そしてしばらくするとオーバーハング側を到着すると流れから回避することに成功! オーバーハングの中は青いソフトコーラルで辺り一面ぎっしり! まるでしだれ藤のように見事に咲き誇っております。 ちなみに花札の4月は藤!!! あああ!!!すでに時は5月でしたね。。。 青色以外にも赤色、黄色、オレンジ色などとてもカラフル!!是非とも水中ライトも持参していただいて、このソフトコーラルが本来有している原色を確認して欲しいですね!
2本目はムーフシカンドゥ。 今回はマンタ狙いのダイビング。 ラッキーなことにおいらより先着のボートは1隻のみ。そしてそのボートもすでに水面で待機をしており、ダイビング終了間近。案の定、ラッキーなことに水中、マンタのクリーニングステータスを借り切り状態でした!!! そして誰もいないクリーニングステーションに到着すれば、すでに4−5匹のマンタが乱舞、乱舞!!!時折、連なるように泳いでおり、まるでマンタトレインのようになっておりました。 いやーお客様もかなり近く、そしてじっくりマンタを見ることができたので、とっても満足をしておりましたよ!
3本目も再びムーフシカンドゥに来ました! ムーフシカンドゥはマンタだけじゃんありません。 流れに身を任せながら、リーフ沿いを進んでいくと、大きなナポレオンとご対面。そして水底ではのんびりとネムリブカが休息中。 そしてマンタのクリーニングステーション付近では多種多様の魚たちが集結しており、まるで魚たちの憩いの場みたいな感じでしょうか?? ヨスジフエダイとアカヒメジが混ざって一緒に群れを形成しております。そしてよく目を凝らして観察して見るとアカヒメジの模様が少し違うかも?アカヒメジなのに模様がヨスジフエダイ??まさかの新種発見??これはなんと呼べば良いいのかな?
4本目はデガティラでダイビング。 大きな根がまるでツインタワーのように聳え立っているダイブサイト。 おいらにとても久しぶりのデガティラでのダイビング。 まずは名物のツバメウオがお出迎え。以前より大きくなった個体が増えており、ツバメウオ自体の数も増えているかも??来シーズンにはもっと大きな集団になっていることを期待することができますね!
今回のダイビングで印象的だったのはデバスズメダイ。 テーブルサンゴが数カ所生息しておりのですが、このテーブルサンゴにデバスズメダイが群生しており、しかもサイズがとっても小さくてキュート!!!ダイバーが近づくとすぐに引っ込んでサンゴの中に逃げてしまうのですが、程よい距離を保っているとサンゴの中からでてきてくれます。
最後はキンギョハナダイとインディアンフレームバスレットに周囲を囲まれながら安全停止をしてダイビングが終了です。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、アイマン、マウ、ナフス、 |
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