2018/12/13 |
2018/12/08~12/14 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.5 |
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この日潜ったポイント
<1> Guraidhoo Corner ( South Male ) <2> Villivaru Gili ( South Male ) <3> Maagiri Rock ( North Male )
<1> Guraidhoo Corner ( South Male ) 透明度:20 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) マダラトビエイ、ナポレオン、 ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、 タイマイ、クマザサハナムロの大群、
<2> Villivaru Gili ( South Male ) 透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ オウギチョウチョウオ、 モルディブスポンジスネイル、 モルディブアネモネフィッシュ、 エヴァンスアンティアス、ハナダイギンポ、 マダガスカルバタフライフィッシュ、 デバスズメダイ、クジャクスズメダイ、 ムスジコショウダイの若魚、 バナナフュージュラーの群れ、
<3> Maagiri Rock ( North Male ) 透明度:10- 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱 クダゴンベ、ヨスジフエダイの群れ、 スパゲッティイール、チンアナゴ、 トラフシャコ、オーロラパートナーゴビー、 ブラックピラミドバタフライフィッシュの群れ、 ムレハタタテダイの群れ、モンガラドオシ、 マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間) スターリードラゴネット(*ミヤケテグリの仲間)
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本日の天気は曇り。暑すぎず、寒すぎず、とても心地よく過ごしやすいです。
この日の1本目はグライドゥー・コーナーからスタート。 今週のトリップは外洋から環礁の中へ流れていることが多く、乾季の到来を告げるような抜群の透明度でダイビングを行うことができました。時折、強すぎる流れも問題にもなるんですよね・・・(汗)
潜降してゆっくりと移動を開始してみると、ムレハタタテダイやクマザサハナムロが潮当たりの良い場所でぐっちゃり!!!そしていつものように大きなイソマグロやロウニンアジも登場してくれましたよ。
この日のオグロメジロザメはちょっと深い場所を泳いでいたのが残念。しかし、これまた大きなマダラトビエイが何度もおいら達の目の前を周回してくれました。ダイバーなんてお構いなし。まるで凧揚げ状態??流れに身を任せながら楽しんでいる様子でした。
その後、チャネル内のリーフではタイマイが登場。これまたダイバーなんてお構いなしでむしゃむしゃお食事タイム。即席の写真撮影会状態でしたよ!!
2本目はヴィリヴァル・ギリでダイビング。 ここ最近はこの2本目が鬼門となっており、流れが強いことが多いのです。そしてこの流れを考慮して、あまり流れの影響を受けないダイブサイトでのんびり、まったりダイビングとなりました。
普段は透明度があまり良くないダイブサイトですが、この日は抜群に透明でしたよ!潮あたりが良い場所ではクマザサハナムロやバナナフュージュラーが群れており、ロウニンアジやカスミアジが幾度となくアタックを繰り返しておりました。
基本はインド洋固有種やモルディブ固有種をじっくり観察。最近おいらの中で静かなマイブームなのがスズメダイ。ケラマハナダイの薄ピンク色の体色が水中ではとても映えます。クジャクスズメダイやデバスズメダイの体色は鮮やかな青緑色をしており、こちらも見応えがあります。
その後はモルディブ尽くし??モルディブスポンジスネイル、モルディブアネモネフィッシュ、モルディブトリプルフィンなどを紹介。初めて見るモルディブスポンジスネイルは奇妙な形をしていますよね??
今週のトリップ、最終ダイブはマーギリ・ロック。 他のダイブサイトと比較して透明度はあまり良くありませんでしたが、その分いつもより魚の数は倍、倍、さらに倍状態!!!
ダイビング前半は離れ根を中心。いつものようにヨスジフエダイがぐっちゃり!前回発見したイザヨイベンケイはどこかに行っちゃたのかな??その代わりにほぼ同じ場所にベンケイハゼを発見。こんことってありますの??お客様はスターリードラゴネットに興味津々。ミヤケテグリのインド洋バージョンと言われておりますが、泳ぐ姿がとても可愛いですよね!
ダイビング後半は砂地ゾーンに突入。マッコスカーズフラッシャーラスはバシバシ背ビレを広げながら、アピールを繰り返しておりました。写真でお見せできないのがとても残念!!
砂地ではモンガラドオシやイレズミウミヘビ、テンスの幼魚なども見ることができました。
このモルディブに興味を持って足を運んで下さる沢山の人々に感謝します。 Maldives is paradise.
このトリップ中で 600ダイブを迎えた、Kさん!
おめでとうございまーーーーーーーーーーす\(^o^)/
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、てるき、マウ
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2018/12/12 |
2018/12/08~12/14 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.4 |
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この日潜ったポイント
<1> Fotteyo ( Vaavu ) <2> Fotteyo ( Vaavu ) <3> Miyaru Kandu ( Vaavu ) <4> Alimathaa Jetty ( Vaavu )
<1> Fotteyo ( Vaavu ) 透明度:20 - 30m、 波:うねり、 風:弱、 流れ:弱 カマスサワラ(*ワフー) ツバメウオ、サザナミトサカハギ、
<2> Fotteyo ( Vaavu ) 透明度:30 - 40m、 波:うねり、 風:弱、 流れ:中 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ギンガメアジの群れ、マダラトビエイ 、 ツバメウオの群れ、イソマグロ、 カスミアジ、カッポレ、ロウニンアジ、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 エクスクイジットファイアーフィッシュ(*アケボノハゼのインド洋型) レスプレンデントアンティアス(*フチドリハナダイのインド洋型)
<3> Miyaru Kandu ( Vaavu ) 透明度:30 – 40m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) マダラトビエイ 、ナポレオン、 ロウニンアジ、カスミアジ、カッポレ、 ギンガメアジの群れ、イソマグロ、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 クマザサハナムロの群れ、
<4> Alimathaa Jetty ( Vaavu ) 透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱-中 ロウニンアジ、カスミアジ、カッポレ、 オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク) オグロオトメエイ(*ピンクウィップレイ)
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本日の海の報告は、しんごが担当します。 僕たちは、アリ環礁から東に進みヴァーヴ環礁に移動してきました。
1本目は、ホッテヨ。 前回のトリップ同様にお客様からのリクエストがあり、ハンマーヘッドサーチへGO! この日のコンディションは最高!透明度が非常に良く、昨日までの濁っていた水面とは大違い! 水面付近から水深30M以上まで見えちゃう!これはハンマーサーチに最適なコンディション! はるか遠くまで見渡すことができました。 ハンマーヘッドを注視しながら捜索するもブルーウォーターを横切る魚はカマスサワラとサザナミトサカハギのみ。ハンマーヘッドは発見に至らず。 残念ながら前回に引き続きハンマーヘッドを見ることはできませんでした。
2本目も引き続きホッテヨ! リーフ沿いではツバメウオの群れが幸先よく登場。 チャネル付近に近づくとロウニンアジ、カスミアジ、カッポレが登場。 そしてギンガメアジの群れもどんどん流れてくる! この日のホッテヨはアジのオンパレード状態でとても良かったです!!! 最後はマダラトビエイが3匹!優雅に泳ぐ姿はカッコイイ良かったです。
3本目は、ミヤルカンドゥでダイビング。 暦の関係上、新月終わりというにより少々流れが強かったです。しかし、そんなの関係なしに、オグロメジロザメやマダラトビエイがたくさん登場してくれました!途中ギンガメアジの群れを見ることができましたが、そのスイスイと泳ぐ姿はまるで銀色に輝く宝石のようで魅了されます。やはりこのポイントは、すごいと改めて実感することができました。
4本目は、アリマタジェティーでナイトダイビング。 オオテンジクザメ、オグロオトメエイが僕たちの背後または頭上からどんどん登場してくるじゃないですか!近距離で観察することができるので、すごい迫力があって楽しいんです♪ サメやエイ同様に餌を求めてロウニンアジ、カスミアジもバーゲンセールのように駆け込みでやって来ました。ここはまるで戦場みたい??浮上後はお客様は大興奮、そして楽しかったと満面の笑みで溢れておりましたよ!!
今回のトリップ中にMさんご夫婦にとって結婚記念日を迎えられました!!! おめでとうございます!!!♪( ´▽`)
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、てるき、マウ
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2018/12/11 |
2018/12/08~12/14 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3 |
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この日潜ったポイント
<1> Kudarah Thila ( South Ari ) <2> Sun Island Out ( South Ari )
<1> Kudarah Thila ( South Ari ) 透明度:20- 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱 ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、 イソマグロ、カスミアジ、ロウニンアジ、 イエローバッグフュージュラーの大群、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 クマザサハナムロの群れ、 モルディブアネモネフィッシュ、
スノーケリング with ジンベエザメ
<2> Sun Island Out ( South Ari ) 透明度:20 – 30m、 波:ナシ、 風:なし、 流れ:弱-中 ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
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皆さんこんにちは、初めまして! 今回のトリップから新しくガイドとしてモルディブに来ました、 山本 輝生(やまもと てるき)と申します! 皆から“テル”と呼ばれております。 これからは僕もブログを書かせていただきますので、よろしくお願いします。
ということで!!! 早速今週のトリップの3日目は“テル”が担当させていただきます。 1本目のダイブサイトは、クダラティラ。 モルディブの中でも人気の高いこのダイブサイトは、朝から他のボートで少々混雑気味でした。 潜降を開始すると早速、カスミアジの群れが登場! 出迎えてくれているカスミアジを横目に更に深度を下げていくと・・・ メインの根が見えてきました! 小さい根ですが魚群の濃さはピカイチッ!!!
そして、アーチをくぐり抜けるとモルディブアネモネフィッシュの家族とご対面。 いきなり僕たちが現れてビックリさせちゃったかな? 5秒間くらい目が合っていた気がします(笑)
そして、ふと上を見上げるとこれまた凄い数のヨスジフエダイが出現!! まるで黄色い絨毯のように根の周りにびっしりと! 思わずお客さんもカメラでパシャリパシャリ。 とても良い被写体になりますよね!
それからオーバーハングになっている場所に進み大きなウミウチワを見ながら地形もじっくり堪能することに。アカマツカサやブラックピラミッドバタフライフィッシュなどを見ながら根のトップに移動をし、最後はモルディブトリプルフィンやマダガスカルバタフライフィッシュなどの固有種のオンパレードでダイビングを終えました!
2本目はジンベエスノーケリング&ジンベエサーチダイビング!!! ドーニーで捜索すること約30分。 他のボート達に動きが! どうやらジンベエザメを発見したような怪しい動き・・・ 急いで準備をして、いざスノーケリングへ。
エントリーをしてすぐに、1匹のジンベエザメを発見(^^♪ 少し小さめのジンベエザメが目の前を優雅に泳いでる〜! しかしジンベエザメを侮ることなかれ!! 優雅に見えても人間は必死そのもの( ;∀;) 頑張って泳いで無事に皆さん見ることが出来てホッと一息。
ですが我々はすぐにダイビングに切り替えました。 エントリーをしてしばらくすると、目の前にやって来たのはジンベエザメではなく大きなナンヨウマンタが出現! これは幸先がいいぞ〜と思いながら我々はひたすらジンベエザメの姿を探しました。
ですがやはり自然相手ではそう簡単にはいきませんね・・・ 必死に探し回りましたが、残念ながらジンベエザメの姿は見ることができずにダイビングをフィニッシュ。
そして我々はヴァーヴ環礁に移動するため、この日のダイビングは一足先に終了。 お客さ様は、少々早めのハッピーアワーを満喫しました(^^♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、てるき、マウ
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2018/12/10 |
2018/12/08~12/14 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.2 |
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この日潜ったポイント
<1> Moofushi Kandu ( North Ari ) <2> Moofushi Kandu ( North Ari ) <3> Radhdhiggaa Thila ( South Ari )
<1> Moofushi Kandu ( North Ari ) 透明度:20- 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ヨコシマクロダイ、ツマグロマツカサ、 トガリエビス、ヨスジフエダイの群れ、 ヒメフエダイの群れ、ムスジコショウダイの群れ、 イソマグロ、カスミアジ、
<2> Moofushi Kandu ( North Ari ) 透明度:20 – 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱-中 ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)!! オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、 ムスジコショウダイの群れ、マダラトビエイ 、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 イソマグロ、カスミアジ、
<3> Radhdhiggaa Thila ( South Ari ) 透明度:20 - 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱-中 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ホウセキキントキの群れ、オオメカマスの群れ、 クラカケエビス、ベニマツカサ、アカマツカサ、 インディアンフレームバスレット(アカネハナゴイのインド洋型) スカシテンジクダイ、キンメモドキ、クダゴンベ、
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みなさん、こんちわ!
本日は、しんごがブログの担当をさせていただきます。
1本目は、ムーフシカンドゥ。 僕たちにとってここのダイブサイトは、今シーズン2回目のダイビングでした。 先週のトリップでは、天候にも恵まれて沢山のマンタを見ることが出来ましが、今週はいかがでしょうか??今回も前回同様に期待に胸膨らみつつ、マンタがいるクリーニングステーションへ直行!!
しかし残念ながらこの1本目ではマンタに会うことはできませんでした。マンタがいませんでしたが、アウトリーフ沿いでは沢山のお魚を見ることが出来ました。 クリーニングステーションの周辺では、ムスジコショウダイの群れがいたりヨスジフエダイ、ヒメフエダイがぐっしゃりいたりと楽しむことが出来ました。
2本目もリベンジを兼ねてムーフシカンドゥへ。 今回のダイビングではマンタのクリーニングステーションに到着後、そこにはすでに3匹のナンヨウマンタが優雅に泳いでいましたよ!! そしてベストポジションを確保して早速撮影開始! するとクリーニングステーションを横切るマダラトビエイを発見! 僕たちは、また心を撃ち抜かれてしまいました。 クリーニングされているマンタは、終始リラックスしている様子。 長時間3枚のマンタを見て、ゆっくり浮上しました。
3本目は、ラディガガティラへ移動。 とにかく、このダイブサイトはソフトコーラルがとてもカラフルで綺麗なんですよ。オーバーハングにライトを照らすとベニマツカサとアカマツカサが交互に入り混じっているのが鮮やかなんですよね!
外洋に少しだけ目を向けて見ると大きなイソマグロが4-5匹が、並走しながら泳いでくれました。潮当たりの良い場所ではオグロメジロザメもちらほら登場。 お客様はマクロもワイドも両方とも楽しむことが出来ました。
ダイビングを終えて、撮った写真をお客様と眺めながらお話するのが最近の楽しみです!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、てるき、マウ |
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2018/12/09 |
2018/12/08~12/14 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.1 |
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この日潜ったポイント
<1> Fish Tank ( North Male ) <2> Fish Head ( North Ari ) <2> Fesdhoo Goni ( North Ari )
<1> Fish Tank ( North Male ) 透明度:20- 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱 オグロオトメエイ(*ピンクウィップレイ) ハニーコムモレイ、ドクウツボ、サビウツボ、 ナミウツボ、サビウツボ、クモウツボ、 ナポレオン、カスミアジ、イソマグロ、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 ムレハタタテダイの群れ、コバンザメの群れ、
<2> Fish Head ( North Ari ) 透明度:10 – 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ベンガルスナッパーの群れ、タイマイ、 ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、 ムレハタタテダイの群れ、ワモンダコ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
<3> Fesdhoo Goni ( North Ari ) 透明度:10 - 15m、 波:弱、 風:弱、 流れ:ナシ ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ) 2匹!!! オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク)
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
今週のトリップの報告をさせていただきます。 今週の天気は晴れと曇りが半分半分。まるで乾季のような快晴の日もあれば、まるで雨季のような雲が空全体を覆い、スコールが降る日もありました。
今週のトリップはフィッシュタンクからスタート。 当初の予定では別のダイブサイトを予定しておりましたが、すでに多数のダイビングドーニーが集結していたので、急遽ポイント変更となりました。
潜降するとまずは透明度が抜群なことにびっくり!! こんな遠くまで見渡すことができることなんて滅多にありません。にもかかわらず、魚影がとっても濃いですよね!!
まずはバリアブルラインドフュージュラーの群れがお出迎え。一体どこまで続くの??と想像してしまうくらい群れが全く途切れない。そして時折、イソマグロやカスミアジがアタックを仕掛けておりました。
この日の名物のオグロオトメエイはちょっと少なめ。早起きは苦手なのかな?一方、ウツボマンションは大盛況!ウツボマンションの“住人“ならぬ“住魚“は大きな口をパクパクさせながら、必死に何かをアピール?1つの巣穴から3−4匹のウツボ、しかも同種のウツボではなく、別種のウツボが混住しております。これがとってもフォトジェニックなんですよね!! 隠れ名物のコバンザメの群れもお忘れなく!
2本目はフィッシュヘッドでダイビング。 環礁越えは大きな波、風もなく、快適そのものでした!!! ダイビング自体は流れがほとんどなく、フィッシュヘッドでは珍しくのんびりまったりな感じ!?!?潮の変わり目だったのでしょうか?透明度が少し悪かったのが残念でした。 潮当たりの良い場所では大小様々な大きさのオグロメジロザメがたくさん!!小さな個体は本当に可愛かったですよ!!そして、おいら達の目の前を何度も行ったり来たりしてくれました。
いつものようにタイマイはいつものようにお食事タイム。ダイバーなんてお構いなしでご飯をムシャムシャたべておりました。
3本目はフェスドゥ・ゴニでナイトマンタに挑戦。 本日は少しライバルとなるサファリボートが少し多かった。
そんな状況にも関わらず、ブリーフィングをしている最中にマンタ様降臨!!お客様も準備が出来次第、早急にエントリー。私たちの間近まで接近してくるマンタの姿にお客様はテンションマックスでした! 最終的には2匹のマンタが終始ボートの下で乱舞を繰り返してくれました。 よかった!よかった!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、てるき、マウ
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2018/12/06 |
2018/11/10~11/16 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.5 |
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この日潜ったポイント
<1> Kandooma Thila ( South Male ) <2> Kandooma Thila ( South Male ) <3> Villivaru Gili ( South Male )
<1> Kandooma Thila ( South Male ) 透明度:20 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) マダラトビエイ、ギンガメアジの群れ、 ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、 バラフエダイ、ナポレオン、 タイマイ、クマザサハナムロの大群、
<2> Kandooma Thila ( South Male ) 透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) マダラトビエイの群れ!! ギンガメアジの群れ、ヨスジフエダイの群れ、 ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、 ナポレオン、ムスジコショウダイの群れ、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、
<3> Villivaru Gili ( South Male ) 透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ ウミヅキチョチョウウオ、 オウギチョウチョウオ、 モルディブスポンジスネイル、 エヴァンスアンティアス、アカメハゼ、 マダガスカルバタフライフィッシュ、 ワモンダコ、ニシキヤッコの幼魚、 アオギハゼ、モルディブアネモネフィッシュ、
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こんにちは!最終日はしんごが担当いたします。
この日は、晴天の空に。 素敵な朝の始まり、終日ダイビング日和でした。
1本目のダイブサイトは、カンドゥマティラ。 潜降するとマダラトビエイの群れがお出迎えしてくれました。 流れがとても強かったため、吐いた泡が流れていくようにマダラトビエイから僕たちもどんどん遠ざかってしまったために、残念ですが数枚しか撮影することができませんでした。
するとお次はギンガメアジの群れが登場。 ちょうど川のように流れていく様子はとても良い被写体になり、岩を掴みながらガイドとしては、ナイスギンガメアジと心の中で叫んじゃいました(笑)
そのまま根の上に移動をし色々な固有種を見ながら流れに乗ったドリフトダイビング。コラーレバタフライフィッシュの群れやムスジコショウダイの群れがいると思わず止まってしまいますよね!
最後は、タイマイとにらめっこしてダイブ終了。
2本目も同じカンドゥマティラへダイビング。 予想通り流れは、1本目よりも穏やかになっていました。
1本目とは大違い! 優雅に泳ぐマダラトビエイ。そしてお客様はそのマダラトビエイと並走しながら沢山写真撮影することができたと大喜び!大当たりでした。
その群れの中には、赤ちゃんサイズのマダラトビエイも!! とても可愛いかったですよ〜
横から『ゴォォォォーーーー』と音が。 特大サイズのイソマグロがタカサゴの群れに向かってアタック! そしてその群れの下には、オグロメジロザメが! このシーンもとても記憶に残りました!!!
3本目は、ビリバル・ギリでダイビング。 普段見逃しがちなモルディブ固有種やインド洋固有種をじっくり紹介。 チョウチョウウオをゆったり見れて、自由に動き回ることが出来るのです! 岩の影ではインディアンバナーフィッシュ、通称『まつげちゃん』がいたり、サドルバックバタフライフィッシュ、通称インドスダレが2匹で連れ添っていたりしました。
浅瀬には、インディアンフレームバスレットやエバンスアンティアスが光に包まれおり、鮮やかなオレンジ色が空に舞い綺麗なんです。
個人的に好きなのが、デバスズメダイとミスジリュウキュウスズメダイ。 サンゴの上に並んで暮らしている光景が、僕は大好きです!!
このモルディブに興味を持って足を運んで下さる沢山の人々に感謝します。 Maldives is paradise.
このトリップ中で 300ダイブを迎えた、Mさん!! 700ダイブを迎えた、Kさん!!!
おめでとうございまーーーーーーーーーーす\(^o^)/
今回のトリップは、昼も夜もマンタの乱舞、サメナイト、魚群からマクロまで\(^o^)/ ご参加いただいた皆様!本当にありがとうございました!!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: くもり のち 晴れ 気温: 26-29℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、マウ、ミール |
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2018/12/05 |
2018/11/10~11/16 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.4 |
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この日潜ったポイント
<1> Fotteyo ( Vaavu ) <2> Fotteyo ( Vaavu ) <3> Miyaru Kandu ( Vaavu ) <4> Alimathaa Jetty ( Vaavu )
<1> Fotteyo ( Vaavu ) 透明度:20 - 30m、 波:うねり、 風:弱、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) カマスサワラ(*ワフー) ツバメウオ、サザナミトサカハギ、
<2> Fotteyo ( Vaavu ) 透明度:20 - 30m、 波:うねり、 風:弱、 流れ:弱 トラフザメ(*レオパードシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 クダゴンベ、マダラタルミ、ホホスジタルミ、 カスミアジ、カッポレ、ツムブリの群れ、 エクスクイジットファイアーフィッシュ(*アケボノハゼのインド洋型)
<3> Miyaru Kandu ( Vaavu ) 透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) マダラトビエイ 、ナポレオン、 ロウニンアジ、カスミアジ、カッポレ、 ギンガメアジの群れ、マルヒラアジの群れ、 ハンマーヘッドシャーク!!!
<4> Alimathaa Jetty ( Vaavu ) 透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱-中 ロウニンアジ、カスミアジ、カッポレ、 オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク) オグロオトメエイ(*ピンクウィップレイ) ツマグロ(*ブラックチップリーフシャーク)
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
この日はヴァーブ観賞でのダイビング。 なんと朝から雨。空全体を分厚い雲が覆っておりました。風も少々あり、雨季に逆戻りしたような天気でした。
この日の1本目はフォッテヨからスタート。 今シーズン、おいら達にとって初めてのフォッテヨでのダイビング。 お客様からリクエストがあり、ハンマーヘッドがどうしても見てみたい!!! という訳でブルーウォーターでハンマーヘッドサーチダイブ決定。 透明度はすこぶる良好!!はるか遠くまで見渡すことができました。
潜降するといつものようにサザナミトサカハギがご挨拶。ダイバーが吐く泡に興味津々??? 昨年より数が増えてないですか?? そしてツバメウオも登場。最初から最後までおいら達を尾行していましたよ!!(笑) サメのシルエットを発見!!! と思いきや、ハンマーヘッドではなく、オグロメジロザメでした。安全停止前にはスポーツフィッシング愛好家が泣いて喜ぶくらいの特大サイズのカマスサワラもみることができました。 結果、残念ながらノーハンマーヘッド(泣)
2本目も同じくフォッテヨ。 今回はブルーフォーターでなく、アウトリーフ沿いをダイビング。 ダイナミックなオーバーハングが多数あり、その中は名物の黄色のソフトコーラルが咲き乱れ!!! ブリーフィングで紹介したのが、エクスクイジットファイアーフィッシュ。インド洋バージョンのアケボノハゼです。水深20M前後から観察することができます。巣穴に逃げ込んでしまっても、また別の個体にリトライすることができます。最初はおいらも紹介しておりましたが、途中からはおいらが紹介する前にお客様自身で見つけることができました。 そういえば、クダゴンベもたくさんいましたね!!! ダイビングの終盤にはなんとトラフザメが登場!!! 特徴ある尻尾をクネクネしながら泳ぎ去っていきました。
3本目は少し北上をして、ミヤルカンドゥ。 流れも外洋からチャネル内に流れ込む感じで良い塩梅。 水路に到達するとすでにサメの姿をちらほら。 その中にとびきり大きなサメのシルエットを発見。 さらに距離をつめてじっくり見てみると・・・ これって頭部にトンカチが付いていませんか??? そうです!ハンマーヘッドシャーク登場! まさかの登場にお客様一同、大興奮でした!!!
その後は、オグロメジロザメ祭り!! ダイブサイトの名前の由来どおりに(ちなみにディベヒ語でミヤルはサメの意味)たくさんのサメが登場してくれました。
この日の4本目はナイトダイブに挑戦。 最近は人気のダイブサイトとあって多数のサファリボートが集結しておりました。 水中ではオオテンジクザメやオグロオトメエイが登場。本当においら達のギリギリを泳ぎ去っていくのですよ。これまた大きなロウニンアジ、カッポレ、カスミアジも多数観察することができました。お客様も普段と少し異なったナイトダイビングに興奮気味でしたよ!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 雨 のち くもり 気温: 26-29℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、マウ、ミール |
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2018/12/04 |
2018/12/01~12/07 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3 |
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この日潜ったポイント
<1> Kudarah Thila ( South Ari ) <2> Maamigili Out ( South Ari )
<1> Kudarah Thila ( South Ari ) 透明度:20- 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱-中 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、 イソマグロ、カスミアジ、ロウニンアジ、 イエローバッグフュージュラーの大群、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 クマザサハナムロの群れ、
<2> Maamigili Out ( South Ari ) 透明度:20 – 30m、 波:ナシ、 風:なし、 流れ:弱
ノージンベエザメ(泣)
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こんにちはしんごです。 僕たちは、北アリ環礁から南アリ環礁に移動してきました。 1本目は、クダラティラへ。 南アリ環礁にあるとても有名なダイブポイントです。
いつもヨスジフエダイが大量に群れていてカメラ好きには、超たまらないですよ〜 オーバーハングになっている場所では大きなウミウチワが綺麗で乱立しており、ライトを照らすとアカマツカサの群れがぐっちゃり群れてたりするんですよね! 本当に良い被写体になるので僕からのオススメです。
根の上ではモルディブアネモネフィッシュの大家族。一つのイソギンチャクに多数のクマノミちゃんが共生しています。
よーく見てみるとモルディブトリプルフィンもちらほら。 エントリーからエキジットまで楽しいダイブサイトで僕も大好きなポイントです。
2本目は、マーミギリアウトでダイビング。 僕たちはボートをジンベエザメがいるゾーンへ移動させ、ドーニーからサーチを開始。 胸に期待を膨らませジンベエサーチスタート!
するとイルカの群れが!! ボートと並行しながら遊んでくれました。
その後、水面から探してもなかなか見つからず、他のボートも同様に苦戦をしており、まだ見つけてない感じ・・・
気分を新たにジンベエザメサーチダイブを行いましたが、こちらも残念ながら不発。
ダイビング終了後に、ジンベエザメが出現したという情報をゲットしたので、その現場に急行しましたが、すぐに深場に移動してしまった様子。
残念なにことにこの日はジンベエザメを見ることが出来ませんでした。
お客様と相談の結果、後ろ髪を引かれる思いでジンベエザメに見切りをつけ、ヴァーヴ環礁に移動することになりました。
ちょっと早めのハッピーアワースタート!!! お客様は楽しいお酒を飲んでダイビングの話で盛り上がっていました(^_^*)
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: くもり のち 晴れ 気温: 26-29℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、マウ、ミール |
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2018/12/03 |
2018/12/01~12/07 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.2 |
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この日潜ったポイント
<1> Moofushi Kandu ( North Ari ) <2> Moofushi Kandu ( North Ari ) <3> Rangali Madivaru ( South Ari )
<1> Moofushi Kandu ( North Ari ) 透明度:20- 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱-中 ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ) オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) マダラトビエイ 、ヨスジフエダイの群れ、 ヒメフエダイの群れ、ムスジコショウダイの群れ、 イソマグロ、カスミアジ、
<2> Moofushi Kandu ( North Ari ) 透明度:20 – 30 m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱 ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ) 沢山!!
<3> Rangali Madivaru ( South Ari ) 透明度:20 - 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱-中 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ナポレオン、マダラトビエイ 、 クラカケエビス、トガリエビス、アカマツカサ、 インディアンバナーフィッシュの群れ、 エヴァンスアンティアス、タイマイ、 オオメカマスの群れ、
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日の天気は快晴です! 昨日から引き続き、東から吹く風が若干のこるもののとても心地よいです。この日はムーフシ・カンドゥからスタート。 このダイブポイントにはマンタのクリーニングステーションが存在し、乾季になると高確率でマンタを見ることができます。ちょうどこの時期のモルディブは雨季から乾季へと過渡期となり、コンディションの判断がとても難しくなります。
おいらたちとって今シーズン初めてのムーフシ・カンドゥでのダイビング。 潜降するとまずはマダラトビエイが登場!! そして少しだけ沖に流して見ると多数のオグロメジロザメを発見! これは幸先順調ではないですか??
肝心のマンタのクリーニングステーションに到着すると・・・ すでに3匹のマンタが気持ちよさそうにクリーニングされておりましたよ!おいらの心配もあっさり杞憂に終わる。 その後はマンタ祭り!!常に2−3匹のマンタが入れ替わり立ち替わり登場してくれました!よかった!よかった!!
そして2本目も同じダイブサイト、ムーフシ・カンドゥ。 カレントチェックの結果、1本目とは流れが逆方向。 これが吉と出るか、凶とでるか??? マンタのクリーニングステーションに到着するまで期待と不安が入り混ざっておりましたが、そんな感情は一気にスパーーク!!! なんと次から次へとマンタが出るわ、出るわ。。。 適切な言葉が見つかりませんが、本当にマンタが下から湧いて出てくる感じかな??? おいらもこんな経験はそうそうありません!!!! おいらの視界の中で瞬間的に最大で10匹のマンタまでかぞえることができました。 きっとそれ以上いたと思われます。 いやーーー久しぶりに興奮しちゃいましたね!
3本目はさらに南下をしてランガリ・マディヴァル。 昨日に引き続き、午後は流れがちょっぴり強め。 この流れを考慮して、アウトリーフではなく、ケーブサイドよりエントリー。流れに身を任せながらのドリフトダイビング。ダイナミックなオーバーハングが続き、このオーバーハングの中はソフトコーラルがとてもカラフル!大きなウミウチワも点在。じっくり地形を堪能しながらダイビングでした。
アウトリーフに到着すると、オグロメジロザメがちらほら。。。 おいらが勝手に“まつげちゃん“と呼んでいるインディアンバナーフィッシュが数カ所で綺麗な群れを形成中!! それに負けじとエヴァンスアンティアスも様々な場所で群れていたのがとても印象的でした。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: くもり のち 晴れ 気温: 26-29℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、マウ、ミール |
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2018/12/02 |
2018/12/01~12/07 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.1 |
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この日潜ったポイント
<1> Maagiri Rock ( North Male ) <2> Fish Head ( North Ari ) <2> Fesdhoo Goni ( North Ari )
<1> Maagiri Rock ( North Male ) 透明度:20- 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:ナシ クダゴンベ、ヨスジフエダイの群れ、 スパゲッティイール、トラフシャコ、 オーロラパートナーゴビー、 ムレハタタテダイの群れ、タイマイ、 マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間) スターリードラゴネット(*ミヤケテグリの仲間)
<2> Fish Head ( North Ari ) 透明度:20 – 30 m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱-中 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ベンガルスナッパーの群れ、タイマイ、 ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、 ムレハタタテダイの群れ ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
<3> Fesdhoo Goni ( North Ari ) 透明度:10 - 15m、 波:弱、 風:弱、 流れ:ナシ ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ) 4匹!!! オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク) コブシメ、
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みなさん、こんにちは!!
今週のトリップレポートは、けんごとしんごが担当します。 決して新しい漫才コンビではありませんので、ご注意を。。。
週の天候は雨季と乾季が半分づつ。 雨季のようなスコールが降る日もあれば、乾季のように波、風がほとんどなく、海況が安定していた日もありました。 周囲には大きなビルが1つもない360度の海の世界へレッツゴー!!!
1本目は、チェックダイブでマーギリロックからスタート。 エントリーするといつものように離れ根の周りにヨスジフエダイがびっしり!!! いつものようにクダゴンベの撮影会が開催されました。
そして砂地には、チンアナゴ、スパゲティイールがダイバーの泡を見上げている姿が何とも言えない可愛いさなんです。
2本目は、北アリ環礁に移動して、フィッシュヘッドへダイビング。 やはり魚影がすごい!カスミアジ、ロウニンアジがもちろん登場!! 下を見ればオグロメジロザメが!!!!
ヨスジフエダイのそっくりさんであるベンガルスナッパーを見極めるお客様。ほんとうに似ているようで少し形状が異なるんでるよね!!!
最後には、根の上でお食事中のタイマイをじっくり観察をして浮上。
3本目は、ナイトマンタでフェスドゥゴニ。 この日のマンタ様は、すぐに僕たちのボートに来てくれたんですよ^^ 常に2枚の腹ペコのマンタがぐるぐる旋回中! お客様も神秘的で興奮したと、ハッピーなご様子でした。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: くもり のち 晴れ 気温: 26-29℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、マウ、ミール |
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