2017/08/31 |
2017/08/26-09/01 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.5 |
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この日潜ったポイント
<1> Kandooma Thila ( South Male ) <2> Fish Tank ( North Male ) <3> Sun Light Thila ( North Male )
<1> Kandooma Thila ( South Male ) 透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 – 強 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ギンガメアジの群れ、ロウニンアジ、カスミアジ、 イソマグロ、マダラトビエイ、クマザサハナムロの大群、 ロウニンアジ、カスミアジ、
<2> Fish Tank ( North Male ) 透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 オグロオトメエイ、ツカエイ、 ハニーコムモレイ、ドクウツボ、ナミウツボ、 ゴマウツボ、サビウツボ、オトヒメエビ ムレハタタテダイの群れ、コバンザメの群れ、 カスミアジ、ムウジコショウダイの若魚、
<3> Sun Light Thila ( North Male ) 透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ パウダーブルーサージョンフィッシュの“群れ“ エヴァンスアンティアス、タイマイ
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は最終日のトリップの報告をさせていただきます。 この日は南マーレ環礁と北マーレ環礁でダイビングをしました。 この日の天気は曇り。風、波ともに少しありました。
1本目は流れをカンドゥマティラでダイビング。 前日にもこの同じダイブサイトでダイビングを実施をしましたが、本日再びリトライすることに!!! この日も流れが少しありましたが、お魚たちはその分元気いっぱい! まずは潜降するとマダラトビエイの群れを発見。最初は4−5匹くらいの群れかと思いきや、近づいて見るとそこには20匹前後のマダラトビエイ達が!!綺麗な編隊を組んで流れを楽しんでいるかのように優雅に泳いでおりました。
オグロメジロザメやネムリブカ、ギンガメアジの群れなどいつもメンバーがお出迎え。
しかしながらこの日一番圧倒されたのは出来事はクマザサハナムロとバリアブルラインドフュージュラーの群れが大量発生。シャワーどころかまるでスコールを通り越してげまるでゲリラ豪雨のように魚達が降り注ぐ!!! 一体どこまで続くの不思議がるくらい眺めておりました。
2本目は北マーレ環礁に移動して、フィッシュタンクでダイビング。 流れが少しありましたが、魚達はお構いなし。
いつものように深場からはオグロオトメエイが登場。 おいらは”魚たちのスクランブル交差点”と勝手に読んでおりますが、本当に次から次へと魚たちがやってきてくれます。
3本目はサンライト・ティラ。 お客様からリクエストがあり、パウダーブルーサージョンフィッシュの群れを見に行きました。今回は10−15分くらいで100−150匹くらいの群れを発見!!お客様は全員が心ゆくまで堪能することができました。
このパウダーブルーの群れの横でタイマイも登場。 しかも2匹も!!! こっちもちょっと相手して欲しかったのかな??
ご参加いただいた皆様!!! この度は、数あるダイブクルーズの中からFUN AZUL FLEET MALDIVESをお選びいただき、誠にありがとうございました!
またいつかみなさまとご一緒できる日を楽しみに、 クルー 一同みなさまのお帰りを心よりお待ちしております!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、 |
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2017/08/30 |
2017/08/26-09/01 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.4 |
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この日潜ったポイント
<1> Miyaru Kandu ( Vaavu ) <2> Kandooma Thila ( South Male ) <3> Vilivaru Giri ( South Male )
<1> Miyaru Kandu ( Vaavu ) 透明度:20 – 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) ギンガメアジの群れ、イソマグロ、 ロウニンアジ、カスミアジ、マダラトビエイ、
<2> Kandooma Thila ( South Male ) 透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:強 マダラトビエイ BIG!! イソマグロ BIG!! オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジの群れ、 バラフエダイ、ナポレオン、ムスジコショウダイの群れ、 クマザサハナムロの大群、
<3> Vilivaru Giri ( South Male ) 透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ クジャクスズメダイ、タイマイ、 クダゴンベ、マダガスカルバタフライフィッシュ、 エヴァンスアンティアス、シモフリタナバタウオ、 モルディブスポンジスネイル、アカメハゼ、 マルチバーパイプフィッシュ、 チークドパイプフィッシュ、
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は4日目のトリップの報告をさせていただきます。 この日はヴァーヴ環礁と南マーレ環礁でダイビング。 波と風の結果、大きなうねりが発生しており、海全体が大きく上下している感じでした。
この日の1本目はミヤル・カンドゥからスタート。 『ミヤル』とはモルディブの言葉で『サメ』という意味があります。この日はチャネルの中から外への流れ。流れが少しあったので、流れには逆らわずドリフトダイビングを実施。
まずは大きな光の塊を発見!!! 正体はカスミアジの編隊でした!!! 大きな個体も混ざっており、迫力満点!
続けてさらに大きな薄暗い塊を発見!! 今回の正体はギンガメアジの群れでした!!! 体長は少し小ぶりでしたがこちらは数で勝負!!
最後は流れの影響をほとんど受けないリーフの浅場に移動をしましたが、ここでもクマザサハナムロが大爆裂!!そしてその群れに向かってロウニンアジとカスミアジがアタックを繰り返しておりました。
2本目は南マーレ環礁に移動して、カンドゥマ・ティラ。 これまた流れがありましたが、お魚達が大爆裂!!まるで映画のようにおいら達の目の前を次から次へとお魚達が登場してくれました。 オオメジロザメがちらほら。。。 マダラトビエイが悠然と泳ぎ去る。。。 そしてギンガメアジの群れぐっちゃり!
根の上では大きなナポレオンとタイマイにも出会うことができました。
3本目はヴィリヴァルギリでダイビング。 このダイビングではあまり泳ぎ回らずに、じっくりと魚達を観察しながら、モルディブやインド洋固有種を観察することができました。
この日はなぜか岩の隙間に目をやるとチークドパイプフィッシュ. やマルチバーパイプフィッシュなどのヨウジウオの仲間をよく見つけることができました。 そしてシモフリタババタウオを発見。 おいら自身も久しぶりに見ることができてのでちょっぴり嬉しかった。
これまたおいらのお気に入りのアカメハゼやアオギハゼなども紹介。これまた小さいけどとっても可愛いのですよ!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、 |
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2017/08/29 |
2017/08/26-09/01 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3 |
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この日潜ったポイント
<1> Kudarah Thila ( South Ari ) <2> Maamigiri Out ( South Ari ) <3> Alimathaa Jetty ( Vaavu )
<1> Kudarah Thila ( South Ari ) 透明度:30 – 40 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 – 中 ヨスジフエダイの群れ、モルディブアネモネフィッシュ、 モルディブスポンジスネイル、イソマグロ、 ロウニンアジ、カスミアジ、クマザサハナムロの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 イエローバンデッドフュージュラーの群れ、
ジンベエザメスノーケリング!!!
<2> Maamigiri Out ( South Ari ) 透明度:20 - 30m、 波:中、 風:中、 流れ:弱 – 中 ジンベエザメ!!! クマザサハナムロの群れ、カスミアジ、 ネムリブカ、ムスジコショウダイの群れ、 インディアンバナーフィッシュの群れ、 オビテンスモドキの幼魚、ヒメフエダイの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、
<3> Alimathaa Jetty ( Vaavu ) 透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ロウニンアジ、カスミアジ、 オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク) オグロオトメエイ、 ネッタイミノカサゴ、
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は3日目の報告をさせていただきます。 この日の天候も相変わらず快晴と報告したいところですが、この日の天候は曇り、そして時々スコールも!! 普段に比べると風も強く、環礁の外では波も白波が立っている時間帯もありました。
1本目はクダラ・ティラからスタート。 ここ最近のコンディションが常に安定しており、透明度も抜群!!そしてほどよい潮流の影響により、中層ではクマザサハナムロやイエローバックフュージュラーが大挙して一斉に押し寄せております。
そして丸太サイズの大きなイソマグロや少し大きめのサイズのカスミアジなども続々登場してくれました。本当にこのダイブサイトの魚影の濃さは半端じゃありません!
そしてダイビングを一時中断して、ジンベエザメサーチを開始。この日は風の影響により母船ではなくダイブドーニーで捜索することに。しばらくすると1箇所にすでに多数のボートが集結しているではありませんか!!おいら達も遅れをとるまいと馳せ参じようとした瞬間、なんとおいら達のドーニー付近にジンベエザメの影が!!!1回目のジンベエザメスイムはジンベエザメを独占することができちゃいました!!なんとも贅沢な瞬間です。 また別の個体を発見したので、スノーケリングに再挑戦!! 他のスノーケラーにも邪魔されることなく全員がバッチリ観察することができました。
続けて、タンクを背負って先回り作戦を実行。 そしてダイビングでもばっちり見ることができました。
なんとここでもダイビングの終盤に別のジンベエザメ個体を発見! たぶん、この周辺だけでジンベエザメが2−3個体もいたのではないでしょうか??? スノーケリングでも、ダイビングでもジンベエザメを見ることができて本当に良かった!良かった!
3本目はヴァーヴ環礁に移動してアリマタ・ジェティでナイトダイブ。
この日も予想を裏切ることなく、 大きなオオテンジクザメ、オグロオトメエイが参上!!
そしてカスミアジやロウニンアジも同様に光に寄って来ました。 今回もこのカスミアジやロウニンアジが半端なかった!!おいら達がライトを照らすことによって小さな子魚が徐々に集まり、それに呼応するかのようにハンター軍団が獰猛に捕食を繰り返しておりました。。。。
いやーーーー本当に信じられないくらいにすごかった!! アドレナリン大放出でしたよ!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、 |
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2017/08/28 |
2017/08/26-09/01 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.2 |
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この日潜ったポイント
<1> Fanka Thila ( South Ari ) <2> Mahibadhoo Gaa ( South Ari ) <3> Mahibadhoo Gaa ( South Ari )
<1> Fanka Thila ( South Ari ) 透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 クマザサハナムロ大群、カスミアジ、 ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、 マダラトビエイ、ナポレオン、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、 モルディブスポンジスネイル、 クマノミwithピンク色イソギンチャク
<2> Mahibadhoo Gaa ( South Ari ) 透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 – 中 ナンヨウマンタ!! (*リーフマンタレイ) ヒメイトマキエイ!!(*モブラ) ヒメフエダイの群れ、バラフエダイ、 インディアンバナーフィッシュの群れ、 イエローヘッドバタフレイフィッシュ、
<3> Mahibadhoo Gaa ( South Ari ) 透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 – 中 ヒメフエダイの群れ、ニシキヤッコ、 インディアンバナーフィッシュの群れ、 キンギョハナダイ、ニシキヤッコ、 インディアンフレームバスレット(*アカネハナゴイのインド洋型) インディアンダッシュラス (*フタスジリュウキュウスズメダイのインド洋型) ミスジリュウキュウスズメダイ、
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は2日目の報告をさせていただきます。 この日の天候も相変わらず快晴!! なぜかBBQディナーをする間際になってスコールが降りましたが、それ以外は風、波もほとんどなく快適な時間を過ごすことができました。
1本目はファンカ・ティラからスタート。 まずは大量のクマザサハナムロが登場!! そしてハンター軍団のカスミアジも続けて登場!!
その後、ムレハタタテダイ、アカモンガラ、イエローバックなどで根の上はお魚たちでぐっちゃり。
このダイブサイトはソフトコーラルとハードコーラル、そして大きなウミウチワなどの群生が非常に美しいポイントです。残念なことに昨年の水温異常上昇の結果、モルディブのサンゴもダメージを受けてしまいましたが、このダイブサイトはこの被害の影響がほとんどなく、おおきなテーブルサンゴも多数生息中。その上を無数のデバスズメダイが泳いでいる光景はまさに至極の瞬間ですよ!!
2本目、3本目はマンタ狙いで、マヒヴァドゥ・ガァ。 流れが少しあった影響でしょうか、クリーニングステーション付近を行き交うマンタを数回目撃することができましたが、この日はなぜかなかなか居着いてくれない。マンタ以外にもモブラの群れも見ることができました。
このダイブサイトではインディアンバナーフィッシュの群れを目撃することができました。お客様からは“まつげちゃん”と呼ばれておりましたが、同じ方角を向いて群れている光景はなんだか微笑ましですよ!!
この日のディナーはBBQアイランドに上陸でした。 前祝いサンドアートのジンベエザメも登場。 どうか明日ジンベエザメに出会えますように・・・・
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、 |
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2017/08/27 |
2017/08/26-09/01 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.1 |
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この日潜ったポイント
<1> Lankan Reef ( North Male ) <2> Fish Head ( North Ari ) <3> Fesdhoo Goni ( North Ari )
<1> Lankan Reef ( North Male ) 透明度:10 - 15 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 タイマイ、ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、 カスミアジ、ヨスジフエダイの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、アデヤッコ
<2> Fish Head ( North Ari ) 透明度:10 - 15 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 タイマイ、クマザサハナムロの群れ、カスミアジ、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 ベンガルスナッパーの群れ、アカモンガラ、 ムレハタタテダイの群れ、 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)、 ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
<3> Fesdhoo Goni ( North Ari ) 透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ナンヨウマンタ (*リーフマンタレイ)!! オオテンジクザメ (*トーニーナースシャーク)!!、
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
今週のトリップの報告をさせていたただきます。 今週は再びベストオブモルディブのルートです。 今回のトリップは常に西側から風が吹いておりましたが、まるで乾季のような天気の連続。雨季なのにスコールが降った回数は指折り程度。3日目のみ風が強い日がありましたが、その他の日は問題なく快適にダイビングを行うことができました。
まずはチェックダイブでランカンリーフからスタート。こちらのダイブサイトは雨季のマンタポイントになります。当初の予定では別のマンタポイントでダイビングを予定でしたが、すでにダイビングドーニーが集結していたのでポイント移動することに。
エントリーするといつものようにイエローバックフュージュラーの群れがお出迎え。いったいどこまで続くのでしょうか??
そしてヨスジフエダイやムスジコショウダイの群れを観察。 マンタのクリーニングステーション付近で時間を費やしましたが、マンタ様は降臨せず。。。(泣) いったいどこへ行ってしまったのでしょうか?
2本目は北アリ環礁へ移動して、フィッシュヘッドでダイビング。 こちらも流れを期待してエントリーをしたのですが、流れがほとんどなく、まったりのんびりダイビング。
潮当たりの良い場所ではムレハタタテダイがおいら達の行く手を遮ります。中層の上ばかりに気を取られずに下を見て見るとネムリブカやオグロメジロザメがちらほら。中に赤ちゃんも混ざっており、本当に可愛かったですよ!!
そして根の上ではいつものようにタイマイが食事中。ダイバーが写真を撮影しても全く御構い無し!今回はクラゲをむしゃむしゃと美味しそうに食べている個体にも出会うことができました。
3本目はナイトマンタに挑戦!! 結果を先に報告すると今回は無事に成功しました!!!“マンタほいほい”を設置してしばらく経過してからやってきたのは、オオテンジクザメとイカが3杯。正直、本日はお呼びではないでしょうが。。。。
『やっぱ、マンタは来ないのかな??』
お客様の大半が諦めかけた時についにマンタ様登場!! 急いでタンクを背負う準備をしてダイビングに行きました。 ビールを我慢した甲斐がありましたね!!(笑)
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、 |
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2017/08/24 |
2017/08/19-08/25 マーレ・ バアルート NO.5 |
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この日潜ったポイント
<1> Dhigu Thila ( Baa ) <2> Dhega Thila ( Baa ) <3> Dhonfanu Thila ( Baa )
<1> Dhigu Thila ( Baa ) 透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 マダラトビエイ!! ナポレオン、タイマイ、 オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク)、 クマザサハナムロの大群、カスミアジ、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 マンタ!!(*ナンヨウマンタ)
<2> Dhega Thila ( Baa ) 透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 マダラトビエイ、クダゴンベ、 ヨスジフエダイの群れ、ムロアジの群れ、 ベニマツカサ、スカシテンジクダイ、 クマザサハナムロの大群、カスミアジの群れ、 マンタ!!(*ナンヨウマンタ)
<3> Dhonfanu Thila ( Baa ) 透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 マダラトビエイ!! オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)、 ナポレオン、バラフエダイ、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 ノコギリダイの群れ、モルディブアネモネフィッシュ、
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は5日目のトリップの報告をさせていただきます。 最終日はファニファルベイ付近に戻り、”ぐるぐるマンタ”に備えて心の準備をしております。
この日の天候は晴れ。 波、風とも少しある時がありました。
1本目はディグ・ティラでダイビング。 エントリーとするやいなや、大きなマンタがご挨拶!!! しかも2匹同時に登場!!! もしかしたらこれからファニファルベイに出勤ですか???
ダイビング途中にも数回出会うことができ、ちなみにおいらはアドバンス講習を担当していたのですが、そのスキル講習中に頭上をマンタが通過!!!生徒ダイバーであるお客様と一緒にはしゃいでおりましたよ!!
マンタ以外にもマダラトビエイやタイマイなどにも出会うことができました。
2本目はデガ・ティラ。 水底からまるでツインタワーのごとく根が聳え立っているダイブサイト。カレントチェクに入ったアイマンがその際にマダラトビエイを見たらしい。。。。実際のダイビングでは尻尾の長いマダラトビエイの子供が登場!!!たぶん、おいら達がダイビングをしているやく50分間ずっとこの根の周辺に泳いでおりました。
このダイブサイトでは小魚が大量発生しており、それに対してカスミアジの編隊が幾度となくアタックを繰り返しておりました。
ここでは英語では”ブラックコーラル”と呼んでしまっておりますが、ウミカラマツの仲間が多数あり、よーく目を凝らして観察してみると意外と簡単にクダゴンベを発見することができます。中には仲良く2匹ペアで並んでいるバージョンも!?!?
泣いても笑ってもとうとう最終ダイブとなってしまいました。 3本目はドンファヌ・ティラ。
ちょうどいい流れが入っており、潮当たりが良い場所ではオグロメジロザメが数匹泳いでおりました。同様にまるでこの流れを楽しんでいるかのような雰囲気でマダラトビエイも登場。 しばらくすると悠然とおよぐナポレオンも登場!! 本当にビックサイズでしたよ!!! 最後は根の上で固有種のモルディブアネモネフィッシュやチョウチョウウオの仲間を観察して終了。
残念ながら今回はファニファルベイで”ぐるぐるマンタ”を見ることができませんでした。どこに行ってしまったのかな???
(追記) 飛行機搭乗日の午前中にパウダーブルーサージョンフィッシュの玉を探しに行きました。うねりと潮の関係により大きな群れは発見することができませんでしたが、20−30匹の群れは多数目撃することができました。なんとスノーケリング最中に水面付近を泳いでいるマンタの群れを発見!!ドーニークルーが数を確認してみるとなんと10匹!!!まさかの棚からぼた餅状態でマンタスノーケリングも楽しくことができました。
またいつかみなさまとご一緒できる日を楽しみに、 クルー 一同みなさまのお帰りを心よりお待ちしております!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、 |
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2017/08/23 |
2017/08/19-08/25 マーレ・バアルート NO.4 |
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この日潜ったポイント
<1> Nelivaru Haa ( Baa ) <2> Nelivaru Haa ( Baa ) <3> Dharavandhoo Corner ( Baa ) <4> Kihaa House Reef ( Baa )
<1> Nelivaru Haa ( Baa ) 透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 カスミアジ、イソマグロ、 オーロラパートナーゴビー、ダンダラダテハゼ、 ドラキュラシュリンプゴビー、タイマイ、 マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラ) チンアナゴ&スパゲッティイール、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 ツバメウオの群れ、
<2> Nelivaru Haa ( Baa ) 透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 キンギョハナダイ、インディアンフレームバスレット、 モルディブアネモネフィッシュ、ムスジコショウダイの群れ、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 イエローヘッドバタフライフィッシュ、 マンタ!!(*ナンヨウマンタ)
<3> Dharavandhoo Corner ( Baa ) 透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 ホホスジタルミ、マダラタルミ、 クマザサハナムロの大群、カスミアジ、 マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間) パンダダルマハゼ、イロブダイの幼魚、 ギンガメアジの群れ、ヨスジフエダイの群れ、 マンタ!!(*ナンヨウマンタ)
<4> Kihaa House Reef ( Baa ) 透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 寝ているブダイ、オトヒメエビ、 コクテンフグ、ヘリゴイシウツボ、 コモンヤドカリ、ネッタイミノカサゴ、 オオリイカ??
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は4日目のトリップの報告をさせていただきます。 この日は少しファニファルベイから離れて、バア環礁南西のエリアに移動。
この日の天候は前日より一転して快晴!!波、風もほとんどなく、海面がまるで鏡のようになっておりました。
1本目はネリバル・ハーからスタート。 今週トリップにおけるバア環礁で一番透明度が良かった。 潮当たりが良い場所ではカスミアジ、イソマグロがちらほら。 砂地に移動をし、オーロラパートナーゴビーやドラキュラシュリンプゴビーなどインド洋固有のハゼパラダイス!!たとえ、近づきすぎて巣穴に逃げたとしても他の個体にすぐにリトライすることができます。
その砂地のそばにあるガレ場ではクジャクベラの仲間でもあるマッコスカーズフラッシャーラスを発見。オスが綺麗なヒレを広げながら、まるで扇が舞うようにひらひらアピールと繰り返しておりました。
そして安全停止前はツバメウオの群れを見て終了。
2本目は再びネリバル・ハー。 1本目とは流れが異なっておりましたが、コンディションは引き続き良好。 メインの根ではなく、離れ根付近からエントリー。 この離れ根の上ではキンギョハナダイ、インディアンフレームスレットが覆い尽くすように群れていてとってもカラフル!!!
今回は流れに乗っかってマンタ様。登場!!! もしかしたらこれからファニファルベイに出勤ですか??
残念ながらこの日もファニファルベイの”ぐるぐるマンタ”の目撃情報はなし。
3本目は再びダラヴァンドゥー・コーナー。 このダイビングではマンタを数回みることができました。 中には2匹同時に出現したり、またはお腹に黒い斑紋がほとんどない綺麗な白色をしている個体などを目撃。
ここでも再びマッコスカーズフラッシャーラスを発見。 オスがバシバシヒレを広げて舞っておりますが、肉眼ではバッチリ確認することができますが、なかなか写真には撮影することができないんですよね。。。(泣)
4本目はナイトダイブでキハー・ハウスリーフ。 ここではなんとイカを発見!! おいらたちが照らす水中トーチにたくさんのプランクトンならびに小魚が反応して、それを捕食するためにやってきたのでしょうか?? まさかこんな間近でこのような大きなイカを見ることができるなんて。。。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、 |
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2017/08/22 |
2017/08/19-08/25 マーレ・バアルート NO.3 |
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この日潜ったポイント
<1> Kihaa Rock ( Baa ) <2> Dharavandhoo Thila ( Baa ) <3> Dhigu Thila ( Baa )
<1> Kihaa Rock ( Baa ) 透明度:10 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 ツバメウオの群れ、ハダカハオコゼ、 ベンガルスナッパーの群れ、ヨスジフエダイの群れ、 アカマツカサ、スカシテンジクダイ、 クマザサハナムロの大群、カスミアジ、 イエローバックフュージュラーの群れ、
<2> Dharavandhoo Thila ( Baa ) 透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 マダラトビエイ!! バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 チンアナゴ、スパゲッティイール、 ヒメフエダイの群れ、ノコギリダイの群れ、 ムスジコショウダイの群れ、ダルマオコゼ、 インディアンバナーフィッシュ、
<3> Dhigu Thila ( Baa ) 透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 ホホスジタルミ、マダラタルミ、 クマザサハナムロの大群、カスミアジ、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 コクテンフグ(*黄色個体)、アカモンガラ大量! マンタ!!(*ナンヨウマンタ)
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は3日目のトリップの報告をさせていただきます。 この日も前日同様にファニファルベイ付近に滞在をして、”ぐるぐるマンタ”に備えて心の準備をしております。
この日の天候は生憎の曇天模様、どきどきスコールが降る時もあり、波、風とも少しある時がありました。
1本目はキハー・ロックでダイビング。 いつものようにツバメウオの群れがおいらたちをお出迎え。 そして潮当たりが良い場所ではクマザサハナムロの大群が群れており、それに向かってカスミアジが捕食のアタックを仕掛けておりました。
このダイブサイトには多数のオーバーハングが点在しており、その中にはヨスジフエダイのそっくりさんであるベンガルスナッパーやモルディブではあまり見かけることが少ないロクセンフエダイも観察することができます。
根の上に移動するとハダカハオコゼを発見。実は事前のブリーフィングにおいて昨年はずっとこの根の上にいてくれたと説明したのですが、まさか今年もいてくれるとは想像もしてなかった!!思わず、水中でアイマンとハイタッチをしてしまったよ♫
2本目は前日もダイビングをしたダラヴァンドゥ・ティラ。 透明度があまり良くなく、流れも少しあったために、あまり泳ぎ回らずに魚観察や写真撮影に専念することに。浅場の砂地ではチンアナゴが、少し深場ではスパゲッティイールがニョキニョキダンス。同様に砂地ではダルマオコゼのペアも発見。
マダラトビエイが登場してくれましたが、名前にふさわしくマッハの速さでおいらたちの目の前を泳ぎ去って行きました。
3本目はディグ・ティラ。 モルディブの言葉で“長い”という意味があります。 まるで万里の長城のように東西に長細い根が果てしなく続いており、とても1本のダイビングで端から端まで泳ぎきることができません。
この日は家路を急ぐマンタを何度も見ることができました。多分、10回以上は目撃したはず!!!おいらたちの目の前で旋回してくれる個体は少なかったのですが、中にはおいらたちに急接近してかなり近い場所でマンタと一緒に撮影することができました。
肝心のファニファルベイは、波、風の影響があったのでしょうか??レンジャーの情報では残念ながら“いない、いないバア”でした(泣)
この日は今週のトリップで誕生日を迎えられたお客様がいましたので、全員で祝福しました!! 誕生日、おめでとうございます!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、 |
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2017/08/21 |
2017/08/19-08/25 マーレ・バアルート NO.2 |
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>この日潜ったポイント
<1> Dhonfanu Thila ( Baa ) <2> Dharavandhoo Thila ( Baa ) <3> Dharavandhoo Corner ( Baa )
<1> Dhonfanu Thila ( Baa ) 透明度:10 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) モルディブアネモネフィッシュ、ナポレオン、 クマザサハナムロの大群、ロウニンアジ、カスミアジ、 マンタ(*ナンヨウマンタ) 5匹!!!
<2> Dharavandhoo Thila ( Baa ) 透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 マダラトビエイ!! バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー イロブダイの幼魚、チンアナゴ、スパゲッティイール、 マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間) マンタ(*ナンヨウマンタ)!!
<3> Dharavandhoo Corner ( Baa ) 透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 ギンガメアジの群れ、ヨスジフエダイの群れ、 ホホスジタルミ、マダラタルミ、 クマザサハナムロの大群、カスミアジ、 マンタ!!(*ナンヨウマンタ) ジンベエザメ!!
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は2日目のトリップの報告をさせていただきます。 この日の天気は前日同様に快晴!! 波なし、風なしのまるで乾季のようなコンディションです。
1本目はドンファヌ・ティラ。 流れが良い感じで入っていたので、深場ではこれまたオグロメジロザメやネムリブカが交互に登場!!!時折、オグロメジロザメはかなりダイバーの近くまで寄ってきてくれました。
そして潮当たりが良い場所ではカスミアジ、ロウニンアジがクマザサハナムロの大群に果敢にアタック!!!その都度、辺り一面がクマザサのブルーに覆い尽くしておりました。
そんな光景を観察しているとマンタが登場!!! 2−3回おいらたちの前を数回するとどこかへ消えてしまった。
このダイブサイトにはスイムスルーがあるので、ダイビング途中にそこに到達してくぐり抜けると、、、、
これまたマンタ様降臨!!!
川端康成の雪国という小説には”国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。”という一節がありますが、今回は”トンネルを抜けるとマンタが待ってた”状態!!
それから安全停止が終わるまでずっといてくれました!! たぶん4−5匹はいたのではないでしょうか??
2本目はダラバンドゥ・ティラへ! ここでもマンタのクリーニングステーションがありますが、今回は不在。 クリーニングステータスの周囲にある砂地で共生ハゼやチンアナゴ、そしてジョーフィッシュなどをじっくり観察することができました。
ダイビング後半は流れが少し発生してきたので、潮当たりが良い場所に移動をしてドリフトダイビング。
ここでもバリアブルラインドフュージュラーがまるでタワーのように垂直に群れており、多分1,000匹以上はゆうに超えていたはず。
おいらたちもその光景に圧倒されているとその群れを割って入ってマンタ様登場!! さすがにおいらも、お客様もこの登場方法には驚かされました。
ぐるぐるマンタが見れる『ハニファルベイ』では10枚前後のマンタが集まっていると情報がありましたが、おいらたちはスノーケリングを選択せずにダイビングを選択することに。。。。 のちにこの選択が重大なことになるとは。。。
3本目はダラバンドゥ・コーナーへ。 このポイントにもマンタのクリーニングステーションがあります。
この日もこのクリーニングステーション周辺でマンタを数匹目撃することができました。
しかしこの日の主人公はこのマンタではなかった!!
このクリーニングステーション付近が突然暗くなったので、おいらは他社のドーニーがダイビングために通過したのかと思いきや、この黒い影はドーニーではなかった!! なんと驚くことなかれ、正体はジンベエザメ!!!!
突然の登場に久しぶりに度胆を抜かれちゃいました!!!
体長は約8M前後、モルディブで観察することができるジンベエザメでは大きめサイズ。時々、体を縦に起こしながら大きな口をパクパクして捕食をしておりました。
いやー本当にしびれました!!
よかった!! よかった!!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、 |
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2017/08/20 |
2017/08/19-08/25 マーレ・バアルート NO.1 |
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この日潜ったポイント
<1> Fish Tank ( North Male ) <2> Finger Point ( North Male )
<1> Fish Tank ( North Male ) 透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 オグロオトメエイ、ツカエイ、 ハニーコムモレイ、ドクウツボ、ナミウツボ、 ゴマウツボ、サビウツボ、オトヒメエビ ムレハタタテダイの群れ、アカモンガラ沢山!! カスミアジ、クマノミ、
<2> Finger Point ( North Male ) 透明度:30 - 40m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) イソマグロ、コガネシマアジの群れ、 ヒメフエダイの群れ、ムスジコショウダイの群れ、 チンアナゴ、ナポレオン、 マダラトビエイの群れ!!!
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
今週のトリップの報告をさせていたただきます。 今週は通常ルートとは異なり、北上してバア環礁へ行くトリップです、 今回のトリップは常に西側から風が吹いておりましたが、まるで乾季のような天気の連続。3日目だけ曇りとなりましたが、その他の日は晴れの日が続き、毎日綺麗な夕日を見ることができました。
今クルーズの1本目、北マーレ環礁内のフィッシュタンクからスタート。 透明度は全体的に白っぽい感じで、若干悪い。新月の大潮の影響もあり、流れが少しありました。
いつものように深場からはオグロオトメエイが登場。そして見上げれば、一面を覆い尽くすムレハタタテダイの群れ!!!いつ見ても圧巻です。
おいらは”魚たちのスクランブル交差点”と勝手に読んでおりますが、次から次へと魚たちがやってきてくれます。
朝ごはん前なのに、チェックダイブで結構お腹いっぱい!?!?
2本目はフィンガーポイントへダイビング。
風の影響で水面は少し波立ってましたが、水中は全く問題なし!
1本目と異なり、クリスタルブルーがどこまでも広がっております。 透明度が抜群によく、はるか遠くまで確認することができました。
潮当たりが良い場所ではオグロメジロザメやネムリブカがちらほら。 おいらたちを余所目に気持ちよさそうに泳いでおります。
しばらくすると激しくシリンダーを叩く音が!?!?
ついに登場してくれました!!!
マダラトビエイ!!!!
お客様曰く、38匹もいたらしいです!!!!
綺麗な編隊を形成しており、 何度も何度もおいらたちの目の前で旋回を繰り返してくれました。 とってもラッキー!!!
この日は2ダイブで終了して、いよいよバア環礁に移動です!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:10-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、 |
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2017/08/17 |
2017/08/12-08/18 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.5 |
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この日潜ったポイント
<1> Kandooma Thila ( South Male ) <2> Guraidhoo Corner ( South Male ) <3> Vilivaru Giri ( South Male )
<1> Kandooma Thila ( South Male ) 透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:強 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)たくさん!! ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク マダラトビエイ、ギンガメアジの群れ、ロウニンアジ、 アオウミガメ、イソマグロ、ムスジコショウダイの群れ、 クマザサハナムロの群れ、オオメカマスの群れ、
<2> Guraidhoo Corner ( South Male ) 透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:強 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) クマザサハナムロの群れ、ロウニンアジ、 ナポレオン、イソマグロ、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 ムスジコショウダイの群れ、バラフエダイ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、
<3> Vilivaru Giri ( South Male ) 透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ スカシテンジクダイ、ハナミノカサゴ、 クダゴンベ、モルディブアネモネフィッシュ、 エヴァンスアンティアス、タイマイ、 モルディブスポンジスネイル、アオギハゼ、 モンジャウミウシ、イロブダイの幼魚、 マダガスカルバタフライフィッシュ
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は最終日のトリップの報告をさせていただきます。 この日は南マーレ環礁でダイビングをしました。 前日までは乾季を彷彿させるくらいの良い天気でしたが、一転して風、波ともにあり、そしてスコールが降る時もありました。
1本目は流れをカンドゥマティラでダイビング。 これまた流れがありましたが、その甲斐あってがお魚たちが大爆裂!! 先週のトリップ同様に今週のトリップにおいてジンベエザメ、マンタ以外のモルディブオールスターズが大集合!!!
オグロメジロザメがたくさん!! ギンガメアジも群れもぐっちゃり!! ロウニンアジ、カスミアジ、ナポレオン、マダラトビエイなど
流れの影響でしょうか? サメとの距離が本当に近かった!手を伸ばせは届きそう??
2本目は流れが変わったので、グライドゥーコーナー。 これまた大潮の洗礼!?!?流れが強かった!!! おいら達が必死に泳いでいる姿を尻目にイソマグロが悠々と泳ぎ去っていく。 オジロメジロザメも目撃することができましたが、ちょっぴり深かった。
随所にコラーレバタフライフィッシュの群れやムスジコショウダイの群れなども見ることができました。
3本目、今トリップの最終ダイブはヴィリヴァルギリ。 今回は流れがほとんどなくのんびりまったりのダイビング。
キンギョハナダイに混ざって、アカネハナゴイのインド洋バージョンであるインディアンフレームバスレットが背びれをビシバシ広げながらアピール。そしてエヴァンスアンティ明日も随所で観察することができました。
モルディブアネモネフィッシュやモルディブスポンジスネイルなどモルディブ固有種も堪能しました。
ご参加いただいた皆様!!! この度は、数あるダイブクルーズの中からFUN AZUL FLEET MALDIVESをお選びいただき、誠にありがとうございました!
またいつかみなさまとご一緒できる日を楽しみに、 クルー 一同みなさまのお帰りを心よりお待ちしております!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:20-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ
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2017/08/16 |
2017/08/12-08/18 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.4 |
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この日潜ったポイント
<1> Fotteyo ( Vaavu ) <2> Golden Wall ( Vaavu ) <3> Miyaru Kandu ( Vaavu ) <4> Alimathaa Kandu ( Vaavu )
<1> Fotteyo ( Vaavu ) 透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) イソマグロ、カスミアジ、 コラーレバタフライフィッシュの群れ、 インディアンバタフライフィッシュ!!
<2> Golden Wall ( Vaavu ) 透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:強 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) タイマイ、イソマグロ、タテジマキンチャクダイの幼魚 ハナダイギンポ、クマザサハナムロの大群、 キンギョハナダイ、インディアンフレームバスレット、 (*アカネハナゴイのインド洋型)
<3> Miyaru Kandu ( Vaavu ) 透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:強 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) マダラトビエイ BIG!! イソマグロ BIG!! ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジの群れ、 ナポレオン、オーロラパートナーゴビー、ハタタテハゼ、 クマザサハナムロの大群、ハニーコムモレイ、 エクスクイジットファイヤーフィッシュ (*アケボノハゼのインド洋型)
<4> Alimathaa Kandu ( Vaavu ) 透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク)、 テンスの幼魚、クビアカハゼ、 イエローヘッドバタフライフィッシュ、 スポッテッドバタフライフィッシュ オーロラパートナーゴビー、チンアナゴ、 モザイクウミウシ、 大きなマグロ!?!?
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は4日目のトリップの報告をさせていただきます。 この日は流れを考慮して数多くのチャネルが存在するヴァーヴ環礁でダイビングをしました。 この日も乾季を彷彿させるくらいの朝から快晴!!! そして、風なし、波なし状態の絶好のダイビング日和となっておりました。
1本目はヴァーブ環礁を代表するチェネルダイブのメッカ、もしくはパラダイスとも行っても過言ではないフォッテヨからスタート。
ダイビングの前半はブルーウォーターでハンマーヘッドを捜索することに。。。 残念ながらハンマーヘッドは不発。と言いたいところですが、ガイドだけがハンマーヘッドを目撃したようです。リーフに近い場所を駆け上が漆黒のトンカチ頭の姿。体長は2−3mくらいあり、明らかにオグロメジロザメではなかった!!
リーフに戻ってくるとオグロメジロザメ、ナポレオンなど見ることができました。 オーバーハングの中ではインディアンバタフライフィッシュを発見!勝手においらが幻のチョウチョウウオと命名しておりますが、見つけた時は背中に衝撃が走り、一人で興奮しておりましたよ!
2本目はゴールデンウォールでダイビング。 このダイブサイトのリーフの壁はおいらの小指サイズのカラフルなソフトコーラルでぎっしり!!!まるでお花畑を彷彿させます。そしてその上を無数のキンギョハナダイ、インディアンフレームバスレットが乱舞!そしてよく目を凝らして観察して見ると、ハナダイギンポの姿もちらほら。。。
3本目はミヤルカンドゥ。 流れがチャネルの外から中へ流れるインカミングの流れではなく、チャネルの中から外へ流れるアウトゴーイングの流れでしたが、おいら達の期待を裏切ることはありません。ダイブサイトの名前の由来通り(→ミヤルとはモルディブ言葉で”サメ”の意味)、サメが沢山! 流れに乗っかり、マダラトビエイも登場!! そのマダラトビエイがギンガメアジの群れの中へ突撃!!!
個人的にはアケボノハゼのインド洋型でもあるエクスクイジットファイヤーフィッシュ を見つけることができたのが嬉しかった!!
4本目はアリマタカンドゥ。 出勤前?の大きなオオテンジクザメを見ることができました。 砂地ではオーロラパートナーゴビーなどの共生ハゼ、テンスの幼魚など観察。
このダイビングで驚きだったのはなんと巨大なマグロに遭遇!?!? おいらが担当したチームではなかったのですが、お客様は体長は2mオーバーの巨大な塊が頭上を疾風の如く泳ぎ去って行ったらしいです。あまりの大きさに『なんじゃこりゃ??』と一同が頭のよぎったようです。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:20-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス |
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2017/08/15 |
2017/08/12-08/18 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3 |
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この日潜ったポイント
<1> Kudarah Thila ( South Ari ) <2> Sun Island Out ( South Ari ) <3> Alimathaa Jetty ( Vaavu )
<1> Kudarah Thila ( South Ari ) 透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中 – 強 ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、イソマグロ、 ロウニンアジ、カスミアジ、クマザサハナムロの群れ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 イエローバンデッドフュージュラーの群れ、 モルディブアネモネフィッシュ、モルディブスポンジスネイル、
ジンベエザメスノーケリング!!!
<2> Sun Island Out ( South Ari ) 透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ジンベエザメ!!!
<3> Alimathaa Jetty ( Vaavu ) 透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ロウニンアジ、カスミアジ、 オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク) オグロオトメエイ、(*ピンクウィップレイ) ハナミノカサゴ、コモンヤドカリ、
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は3日目のトリップの報告をさせていただきます。 この日は南アリ環礁の南端に移動してジンベエザメサーチを行う日です。 この日も乾季を彷彿させるくらいの朝から快晴!!!そして、風なし、波なし状態で絶好のジンベエザメサーチにとって好条件がそろっておりました。
ジンベエザメサーチをする前に1本目はクダラティラでダイビング。 前日まで異なって水の色がすこぶるグッド!!! はるか遠くまで見渡すことができます。
潮当たりが良い場所ではイエローバックフュージュラーやイエローバンデッドフュージュラーがぐっちゃり群れており、時折極太サイズのイソマグロが往来しておりました。深場ではオグロメジロザメがちらほら、、、すこし深かったので、写真には撮影することができませんでしたが、目ではばっちり確認することができました。
ダイビング後半は流れが少し強くなってきたので、泳ぐことが少し大変でしたが、カスミアジ、ロウニンアジが登場し、ヨスジフエダイなどもダイバーの近くまで寄ってきてくれました。
そして朝食後にジンベエザメゾーンに移動。 この日もすでにダイブサファリボートやドーニーが集結しております。 約1時間ほど経過した後に、はるか遠くにボートが集結している光景が見える!! これはまさかのジンベエザメ出現!?!?
おいら達も急いで駆けつけるとジンベエザメ登場です!!
すでに20名前後のスノーケラーにおり囲まれておりましたが、おいら達もこのジンベエザメと一緒に泳ぐことができました。
お客様全員がジンベエザメとのスノーケリングを楽しむことができたので、急ぎドーニー戻り、そのままダイビング作戦を実行することに!!
どうやら水面のスノーケラーたちがジンベエザメを見失ってしまった様子でしたが、おいら達はジンベエザメサーチダイブを実施した結果、まるで水底を這うように泳いでいるジンベエザメを発見!!!おいらは浅場担当だったのですが、深場担当のアイマンが尋常じゃないほどにタンクを叩いて音を発生してくれてましたよ!!
そして一度ではなかった!!! ダイブ時間が30分ほど経過すると、なんとおいら達の後ろからジンベエザメが登場!!そしておいら達を一網打尽してぶっちぎって泳ぎ去って行きました。。。 さすがに虚を衝いた登場には驚かされましたね!!!
兎にも角にもスノーケリング&ダイビングでジンベエザメを3度もみることができるなんて幸せ者でございます〜♪
3本目はヴァーブ環礁まで移動をしてアリマタジェティーでナイトダイブ。
この日も予想を裏切ることなく、 大きなオオテンジクザメ、オグロオトメエイが次から次へと登場。 そしてカスミアジやロウニンアジも同様に光に寄って来ました。 今回はこのカスミアジやロウニンアジが半端なかった!!おいら達がライトを照らすことによって小さな子魚が徐々に集まり、それに呼応するかのようにハンター軍団が狂乱麗舞!!! 実にその数は100匹以上はいたに違いありません。 さすがにおいらも身の危険を感じて少しだけ後ずさりしてしまったよ。。。
いやーーーー本当に信じられないくらいにやばかった!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:20-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス |
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2017/08/14 |
2017/08/12-08/18 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.2 |
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この日潜ったポイント
<1> Moofushi Manta Point ( South Ari ) <2> Moofushi Manta Point ( South Ari ) <3> Radhdhiggaa Thila ( South Ari )
<1> Moofushi Manta Point ( South Ari ) 透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:なし クマザサハナムロ大群、イソマグロ、カスミアジ、 ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、 ムスジコショウダイの群れ、ハダカハオコゼ、 ナンヨウマンタ (*リーフマンタレイ)!!
<2> Moofushi Manta Point ( South Ari ) 透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、 イエローバックフュージュラーの群れ、 イソマグロ、カスミアジ、ナポレオン、 ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、 ナンヨウマンタ (*リーフマンタレイ)!!
<3> Radhdhiggaa Thila ( South Ari ) 透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)たくさん!! ベニマツカサ、ヨゴレマツカサ、トガリエビス、 クダゴンベ、ホセキキントキの群れ、オオメカマス、
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
本日は2日目のトリップの報告をさせていただきます。 この日の天気は前日同様に快晴!! 波なし、風なしのまるで乾季のようなコンディションです。
1本目はムーフシマンタポイントでダイビング。 昨日はマンタを観察することできなかったのですが、今回はリベンジに成功!! ファンアズール号の全てのダイバーが心ゆくまでマンタを堪能することができました。ラッキーなことにおいら達だけでこのダイブサイトを貸切状態!!! そしてさらにマンタ様も貸切状態!!! 合計で3−4匹のマンタがクリーニングステーション付近を何度も往来してくれました!!!
2本目も同様にムーフシマンタポイントでダイビング。 今回はダイビング前半は他のボートと重複をしてしまいましたが、20分以降は再びおいら達だけでこのダイブサイトを貸切状態!!! そして再びマンタ様も貸切状態!!! マンタ様はクリーニングステーション付近の潮当たりが良い場所で流れに乗りながらホバリングを繰り返して楽しんでおりました。 合計で4−5匹のマンタを見ることができたのではないでしょうか?
ドーニーに戻ると歓喜の声がこだましておりましたよ!
3本目はバーベキューアイランドの近くでダイビング。
この日も深場ではオグロメジロザメがビュンビュン泳いでおりましたよ!
ダイビング後半はオーバーハングのダイナミックな地形を堪能することに。このオーバーハングの側面にはカラフルなソフトコーラルがぎっしり!! 前回と比較してスカシテンジクダイの量が増えていました!! お客様はカメラ片手にモルディブ固有種やマクロ撮影などの写真撮影を楽しむことができました。
この日のディナーはバーベキューアイランドでディナーでした!! 今回はサンドアートのジンベエザメが登場!! 明日見れますように。。。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:20-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス |
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2017/08/13 |
2017/08/12-08/18 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.1 |
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この日潜ったポイント
<1> Lankan Reef ( North Male ) <2> Fish Head ( North Ari )
<1> Lankan Reef ( North Male ) 透明度:10 - 15m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中 タイマイ、アオウミガメ、 オジロエイ(*ホワイトテイルスティングレイ) カスミアジ、ヨスジフエダイの群れ、クマザサハナムロ、 イエローバックフュージュラーの群れ、 ムスジコショウダイの群れ、チョウチョウコショウダイ、 モブラ!!
<2> Fish Head ( North Ari ) 透明度:5 - 10m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 ロウニンアジ、カスミアジ、 オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク) ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク) タイマイ、クマザサハナムロの群れ、 バリアブルラインドフュージュラーの群れ、 ベンガルスナッパーの群れ、 ムレハタタテダイの群れ、アカモンガラの群れ、
<3> Fesdhoo Goni ( North Ari )
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アッサーラム アレイクン♪ お久しぶりです。 お元気ですか?
けんごです。
今週のトリップの報告をさせていたただきます。 今回のトリップもまるで乾季のような天気が続き、波、風もほとんどなく、快適なクルーズライフを送ることができました。トリップ前半はそれほど流れが強くはありませんでしたが、トリップ後半は流れが強い時もありました。
今クルーズの1本目、北マーレ環礁内のランカンリーフからスタート。 透明度は全体的に白っぽい感じ。流れが少しあったのでドリフトダイビングでリーフを探索しました。
残念ながらチェックダイブからマンタの顔を拝む予定でしたが肝心のマンタ様は降臨せず。しかしながらタイマイ、アオウミガメのウミガメ祭り!!!たぶん1ダイブ中に10匹前後見たかもしれません。中には捕食に夢中となり、流れやサージに身を任せすぎて甲羅がひっくり返りながら岩の間に挟まっている個体もいました。
このダイブサイトでは珍しくもオジロエイを発見!!! 最初はあまり見かけることがないエイと思っておりましたが、白色の尾部, 体盤背面の白色斑点の特徴があるエイでした。陸に戻ってから図鑑で調べるとオジロエイと判明しました。おいらも初めて見たかもしれません!!!
2本目は環礁間移動をし、北アリ環礁のフィッシュヘッドでダイビング。このダイブサイトはモルディブ国内において海洋保護区に指定されており、魚影が濃いことでとても有名です。
今回のダイビングは魚影はいつもながら圧倒的に濃いのですが、透明度が悪かったのが残念。潮当たりが良い場所では見渡す限り辺り一面がムレハタタテダイでぎっしり!!
そしてクマザサハナムロが登場と思いきや、ロウニンアジ、カスミアジなどのハンマー軍団に追いかけ回す度にクマザサハナムロがおいら達ダイバーに向かってシャワーのように降り注いでいました。
ダイビング終盤は根のトップでいつもながらの捕食に熱心なタイマイやヨスジフエダイにそっくりなベンガルスナッパーの大群に巻かれてダイビング終了です。
そして3本目はフェスドゥゴニでナイトマンタに挑戦! 一体どうしてしまったのでしょう??秘密兵器の”マンタホイホイ”にマンタがなかなかやって来ない!!!やってくるのは小型のサメが5−6匹。正直、お呼びではないのですが。。。30分経過して、ついにやっと1匹のマンタが登場してくれたのですが、おいら達がダイビングの準備をする前にどこかへ行ってしまいました。 漁夫の利作戦でお隣のダイブサファリの様子を伺うとお隣さんも同様にノーマンタ。
そんなこんなで今回はナイトマンタは撃沈。。。泣 次回にリベンジやね!!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。 シュークリア♪
天候: 晴れ 気温: 26-33℃ 水温: 28-29℃ 透明度:20-30m ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス |
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