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モルディブ・クラブアズール
 
2015/01/31   『2014-2015 第4節・North Male → Baa → North & South Ari → South Male』 No. 7

Day7(18.Oct)
19.Kudarha Thila
EX:Manta snpkel @ Dhigurah Reef
20.Five Rock
-South Male Atoll-
21.Vaagali Thila

なんやかんやで最終日。


魚影の濃いクダラティラ。


クマノミちゃんたちも元気でした☆

朝食後に釣りに行く人あり、寝る人あり、と各々がのんびり過ごすなか、

「マンタがいっぱいいるから早く来い!」

と2本目のブリーフィング前に慌ただしく出発すると――、





マンタと泳ごう大会アゲインでした。
全部で5・6枚かもっといたか、なんせマンタもリーフの中を
泳ぎまわってたので、それを追うやら追われるやら。
よく泳ぎました。
油断できませんね〜

その後、昼食を食べながら南マーレに移動。

最期のダイビングでは、


チャネルでイソマグロ・ギンガメ群・上がりしなにバラクーダ群
流れもゆるやかな、良いチャネルダイビングで締めることができました。
 
 


2015/01/30   『2014-2015 第4節・North Male → Baa → North & South Ari → South Male』 No. 6

Day6(17.Oct)
16.Rangali Madivaru
17.Ari Beach out
EX:Whale Shark Snorkel × 2
18.Ari Beach Out

6日目、船はいよいよアリ環礁南端、ジンベエゾーンへ。


ランガリでは、寝起きのレパードシャークに、


朝の散歩中(?)のマンタに遭遇!

幸先の良いスタート♪

このまま水中でもジンベエ観られちゃうんじゃないカナ〜と
潜ってみましたが、1本目は不発。

昼食を食べ始めた矢先でした
(この時間にバタバタすること多い気がするなぁ)


最初の個体は通常サイズ。
キレイな個体でした。


2個体目がスゴかった。
入るなり「デカッ!」ってなるサイズ。

アビードのドーニと同じくらいのサイズだったんじゃないかと思います。

後ろ姿の写真しかなくてザンネン!

その後も、潜ったり、サボったり(オット…)しながら探してみましたが、
この日は当たりなし。

でも全員がスノーケルでバッチリ見ることが出来ました。


ヤッタネッ!
 
 


2015/01/29   『2014-2015 第4節・North Male → Baa → North & South Ari → South Male』 No. 5

Day5(16.Oct)
12.Moofushi Kandu
-South Ari Atoll-
13.Panettone
14.Thudufushi Thila
15.Ladhigaa Thila

アリ環礁の西側を南下しながらテンポよく4Dive.

このへんは大物も観られますが、カラフルな魚も多く、
透明度も上々なのでゆっくり写真を撮ることが出来ます。





写真はイタリア人の多いトゥドゥフシ・リゾート近くのパネットーネ。
ダイブサイトに焼き菓子の名前を付けるなんて、
イタリア人は良いセンスしてますよね。


珊瑚の多い場所では、テングカワハギも観られます。
サンゴが回復してきているってことでしょう。
最近は昨年より多く見かける気がします。

4本目が終って上がってくると、もう薄暗くなってました。



Beach Dinner

砂浜に砂で作られたジンベエザメ。


ジンベエサーチの本番は翌日でしたが、この日はビーチディナー。


存分に砂のジンベエと戯れて頂きました。
 
 


2015/01/28   『2014-2015 第4節・North Male → Baa → North & South Ari → South Male』 No. 4

Day4(15.Oct)
-North Ari Atoll-
9.Rasdhoo Madivaru
10.Hafza Thila
11.Fish Head

朝一のラスドゥは、ほとんど潮止まり。




ご希望が無かったのでハンマーサーチはせずに普通にダイビング。
ブルーウォーター入るよりも、その方が色々見られますからね。







アリ環礁、王道ルートに入ってからは安定の魚影。

順調に南下中……。
 
 


2015/01/27   『2014-2015 第4節・North Male → Baa → North & South Ari → South Male』 No. 3

Day3(14.Oct)
6.Maavaru Kuda Thila
7.Maavaru Kandu
8.Muthafushi Rock

ハニファルを無事にクリアした我々は、
回遊魚と透明度の良い海を求めてバア環礁西側へ、

Dive1:チャネルの中の根


Dive2:チャネル




ソフトコーラルの美しいケーブでは、
固有種:インディアンバタフライフィッシュも。

Dive3:環礁内側の根



固有種:インディアンスナッパーとアビさん☆
どちらもモルディブで見ることができますw


と、それぞれロケーションの違うダイブサイトで魚影の濃い
ダイビングが楽しめました。

まだ日のあるウチに南下を開始。
 
 


2015/01/26   『2014-2015 第4節・North Male → Baa → North & South Ari → South Male』 No. 2

Day2(13.Oct)
-Baa Atoll-
3.Dharavandho Thila
4.Dhonufanu Thila
EX:Hanifaru Goni's Snorkel
5.Dhigu Thila

今季何度目になるか、ハニファル島の横で迎える朝。
憂鬱なような、楽しみなような、ここの朝はいつも微妙な気持ちです。

マンタいますよーッに!!

透明度の良かった昨日のフィンガーポイントとは違う、雨季の濁り。
これはマンタを狙うには上々のコンディション。


亀の食事を茶化しながらマンタを待つ昼下がりでした。。。


マンタと泳ごう! のキャッチフレーズ通りの展開。




枚数にして30枚ほどでしたでしょうか。


この日も昨日に続いて、みなさま大いに攻めこまれていました。
 
 


2015/01/25   『2014-2015 第4節・North Male → Baa → North & South Ari → South Male』 No.1

モルディブにあったら良いなと思うもの……。

それは吉野家と豆腐屋だと常々思っている伊藤です。
店舗が船なら言うこと無しです。

僕がダイビングを辞めたらやろうと思っている、とかでは一切ありませんが。
ただ、あったらいいなと思う。
そんなことを考えながら、深夜に船の上でトリップレポートを書いています。

先週・先々週の北上・南下の北航路に続き、
晴天と良い潮に恵まれ続けた今季2度目のフルトリップ。

よく笑い、よく泳ぎました。


Day1(12.Oct)
-North Male-
1.Maagili Rock
2.Finger Point

チェックダイブはカラフルに、



魚も多いですが、ダイバーも多い!
フルなのはこのトリップの航路だけでなく、船内も満室御礼!!
非常に賑やかな、楽しいトリップになりそうな初日でした。


ハニファルでマンタが出てるらしい、と
いうことで今回はバア環礁から廻ることに。

そういえば前のトリップでバア環礁に寄った時も
(と言っても2日前の話ですが……)ハニファルじゃなかったですが、
近場でマンタがいっぱい見られましたからネ。



北上途中のフィンガーポイントではイーグルレイが大当たり。
この日は2本しか潜らない予定だったので、
みなさん大いに攻めこまれてました。

初日から結構な飛ばしっぷり。

――ダイビング後にバア環礁に移動開始。
 
 


2015/01/24   『2014-2015 第10節・ Haa Dhaalu → Shaviyani → Noonu → Lhaviyani → Baa → North Male』 No. 7

初日のオフタリの他に、もう一人。
実は、3名の方がメモリアルダイビングだった今回のトリップ。


200がオフタリ、と2800!!

いやービックリですね〜、おめでとうございます!
ダブルピース、いただきました!



というわけで、年に一回の北航路。
終了です。

ちなみに2800本のお客さまからは、

「ガーフより面白いんじゃねえか、コレ?」

とのお言葉を頂きました。

ま、潮と透明度が良かったというめぐり合わせもあったと思いますが、
難易度色々の根とチャネルという一辺倒にならない組み立て、魚影の濃さ。

非常に面白い航海になったと思います。

王道ルートや乾季のダイビング以外にモルディブの魅力を味わいたい方、
是非ご参加下さい!

イヤラシさならアーケード版3面のボス級の魚が出ると
アビさんの水中エアギターも見られますよ♪

と、いったところで。北航路御開き。


〆の写真はハニーマードゥの港。

気怠い昼の到着で、またのお越しを。
 
 


2015/01/23   『2014-2015 第10節・ Haa Dhaalu → Shaviyani → Noonu → Lhaviyani → Baa → North Male』 No. 6

Day6(10.Oct)
-North Male Atoll-
16.Finger Point
17:Boduhithi Garden

戻ってきました北マーレ。
んん〜、久々。


久々に還ってきたFunAzul号と僕らを、虹がお出迎えしてくれました。


に、被せてきたきたわけじゃないでしょうが、パウダーブルーサージョンフィッシュがなんだか虹の形に……見えません?

今回はスノーケルではなくて、ダイビングで楽しんできました♪
 
 


2015/01/22   『2014-2015 第10節・ Haa Dhaalu → Shaviyani → Noonu → Lhaviyani → Baa → North Male』 No. 5

Day5(09.Oct)
12.Dhiyaneru Kandu
-Baa Atoll-
13.Dharavandhoo Corner
14.Dhonfanu Thila
15.Nelivaru Haa


朝は、キレイに流れていたのでもう一度だけラヴィヤニ環礁のチャネルを。


しかし、雨季でもこんなにキレイ(透明度も潮も)なチャネルダイビングできるなんて、マジでラヴィヤニすげー。

その後、お食事しながらバー環礁へ、2時間位で着いちゃいます。

んで、ハニファルはこの日も当たりはナシ。←どうした世界自然遺産!

ンですが、、、


近場のダイブサイトにマンタの群れを発見!


存分にマンタを楽しんで、


じゃ、ちょっと一緒に写してもらっていいかしら的な。

60分近く、マンタだけを見て上がってきたのでした。

この日のバア環礁の透明度はこのツアー中最も濁ってました。
やっぱ、マンタが出るときはこうなんだなぁ〜〜


その後もこの日はバア環礁でダイビング。
カエルアンコウはまだ居着いていました。
 
 


2015/01/21   『2014-2015 第10節・ Haa Dhaalu → Shaviyani → Noonu → Lhaviyani → Baa → North Male』 No. 4

Day4(08.Oct)
-Lhaviyani Atoll-
9.Kuredu Express
10.Fushifaru Thila
11.Felivaru Kandu



4日目の朝日。

そういえば、往路・復路、ともにスコールはありましたが、
今回の北ルートは基本的に晴天に恵まれ続けました。
水中の透明度も良し。干物もよく乾きますね。

 さて、ここまでは根のダイビング(Thila Diving)中心に、
そしてラヴィヤニはチャネル(Kandu Diving)が面白い。

往路でご紹介したギンガメ群、グレイリーフはモチロンいましたが、
珍しかったのが、

バッファローフィッシュ!


もう一つのチャネルではイソマグロの大群をGET。
こんなに大きい群れはモルディブでは初めて見たかもしれません。
写真の群れは2番目の群れ。この前後も続々と群れが通過していきました。

雨季でも非常にクォリティーの高いチャネルダイビングが出来る。

ラヴィヤニは良いところですね。
バア環礁ルートでも時間が有れば寄りたいなぁ……。
Local Island visit

 この日、3本潜って時間が余ったのでラヴィヤニ環礁のナイファル島に遊びに行くことに。


砂の路地・無造作な路地の商店・モスク脇の芝生の奥にお墓

やっぱりローカルな島のゆったりした空気はいいものです。

そんな中、僕らがつれていかれたのは――、



海辺にある、



海亀の保護センター!

ちょうど水槽の掃除の時間だったので、
職員の方が亀を水槽から移しているところです。
この亀は10ヶ月くらいだそうです。



生まれて1ヶ月くらいのコは手のひらくらいのサイズ。
半端無くカワイかったです☆

1年間ココで育てて海に返すんだとか。



島を案内してくれたのは、16歳の高校生タイ君。

ありがとーぅ!

 
 


2015/01/20   『2014-2015 第10節・ Haa Dhaalu → Shaviyani → Noonu → Lhaviyani → Baa → North Male』 No. 3

Day3(07.Oct)
-Noonu Atoll-
6.Shark Point
7.Chrisymas Rock
8.Velidhoo House Reef



朝一のシャークポイントも濃厚な魚影でした。
グレイリーフにイーグルレイがコラボ、根の上一面の
ギンガメに外れの方にカマスの群れ。
おまけに……、



トラフザメが寝てました。

往路では寄らなかったダイブサイトを覗いてみると――、

珊瑚やカラフルな小魚で一息つくはずのダイブサイトでまたもや



コガネシマアジの群れに巻かれました。

去年はこんなにいなかった気がするんですが、
ひょっとして今年はコガネシマアジが大繁殖してるのかもしれません。

来シーズン更に増えてたらどうすんべ。
 
 


2015/01/19   『2014-2015 第10節・ Haa Dhaalu → Shaviyani → Noonu → Lhaviyani → Baa → North Male』 No. 2

http://www.hello-azul.jp/m1/essay/2015/01/19/#009844

Day2(06.Oct)
3.Nidha Thila
-Shaviyani Atoll-
4.Maroshi Kuda Thila
5.Azul Blue

 この日の1本目は、
アビさんが仕入れてきてくれた、おニューのダイブサイト。
流れてるわ、根のトップは深いわ。 
なんというか、いかにも“秘蔵”って感じでした。
 


イーグルレイ・コガネシマアジ群・カスミアジ群・根の上は
モルディブアネモネフィッシュの群生有り、
固有種インディアンスナッパー(ヨスジ混じり)有りで、
大物+カラフルなダイブサイトでした。
浮上間際にアビさんチームはナースシャークを見たとか、、
良いダイブサイトだなぁ。

シャヴィヤニ環礁・3面のボス(?)ギターシャークも健在でした。







にしてもスゴイ魚影。

 
 


2015/01/18   『2014-2015 第10節・ Haa Dhaalu → Shaviyani → Noonu → Lhaviyani → Baa → North Male』 No.1

北ルートの復路。
お客さまはマーレで一泊した後に、国内線でハニマードゥ空港まで。



歩いて飛行機から降りて……



のんびり歩いて5分の港まで、(写真の場所は到着ゲート出たトコです。ナンにもありませんがソコが良い)

到着したら、スグにダイビングです。

国内線を乗り継いでの(ガーフトリップもそうですが)気怠い昼の到着。

僕は大好きです。


Day1(05.Oct)
-Haa Dhaalu Atoll-
1.Hanimaadhoo Thila
2.Vaikaramuraidhoo Thila

 このトリップのお客さまはみなさんリピーターでしたので、
手短にオリエンテーションを済ませてチェックダイビングへ。



マンタ2枚に、イソマグロ・ギンガメの群れ、

今年の北は本当に透明度も魚影も良い!

帰りも期待できるなぁ〜、と思いながら、





1本目と2本目で連続記念ダイビング!!

おめでとうございま〜〜っす。
 
 


2015/01/17   『2014-2015 第9節Northward trip・North Male → Baa → Lhaviyani → Noonu → Shaviyani → HaaDhaalu』 No. 6

Day6(03.Oct)
〜Haa Dhaalu Atoll〜
16.Theefaridhoo Thila
17.Finey Kuda Thila

6日間ある日程もこの日が最終日。
北のHaa Atollでのダイビング。

サンゴや小魚の群れもキレイなんですが、



最期にダイビングを締めくくってくれたのはこの群れでした。



←コガネシマアジ カスミアジ→

の群れ!
しかも、



近いッ!!

ダイバーのまわりをしばしグルグルしてくれました。

翌日の国内線が昼のフライトの為この日は2本で幕。


記念ダイビングのケーキに……


集合写真。


今回の〆は北の港ハニマードゥ。

日本で言えば……どこだろう? 苫小牧くらいかな?

空港があるにも関わらず、小さな港に凄くのんびりした雰囲気の町で、
モルディブでも僕が大好きな場所の一つです。

 
 


2015/01/16   『2014-2015 第9節Northward trip・North Male → Baa → Lhaviyani → Noonu → Shaviyani → HaaDhaalu』 No.5

Day5(02.Oct)
〜Noonu Atoll〜
13.Shark Point
〜Shaviyani Atoll〜
14.Azul Blue
15.Maroshi Kuda Thila


5日目、いよいよ船はモルディブ北部へ。
(日本で言うと東北地方でしょうか?)

僕の中では王道ルートのフィッシュヘッドくらいの位置づけになっている
ダイブサイト、
それが、『シャーク・ポイント』
(位置的には日本で言うと気仙沼くらい?)



グレイリーフシャークはアッチコッチにいるわ、ツバメウオは群れてるわ、
イソマグロはウロウロしてるわ……
極めつけは、根の上そこら中にギンガメアジの群れ。(探す必要無し)

さすが日本を代表する漁港のひとつ気仙沼。
余談ですが僕の父親の実家は気仙沼です。

そして、この日は前日迷走した遅れを取り戻すべく更に北へ。


――シャビヤニ環礁中央部。

 このへんは、日本で言うと秋田県・遠野郷的な位置づけになっています。(※伊藤的に)

柳田國男の遠野物語では、
座敷童やら河童やらやらが出てきますがモルディブには
河も山もありませんので、登場するのはモチロン海のお魚です。



あまり他所では頻繁に見かけないコガネシマアジの群れが高確率で、
見られたり。


そしていかにも妖怪的なフォルムのこの魚。

水中でアビさんがエアギターをしたらこの魚のサインです。

――ギターシャーク 
(和名:トンガリサカタザメ、或はシノノメサカタザメ)

妖怪的ですね〜〜

昨年もこのダイブサイトで複数回遭遇しました。



横から見るとこんな感じ。
コバンザメ複数連れてるのもイヤラシくて良いですよね〜
例えるなら、シューティングゲームの3面あたりで出てくるボスっぽい
イヤラシさ。
普段は砂地で横になってますがこの日は泳ぎまわってました。

ツムブリやアジ、タカサゴも濃い魚影で潜っていて
魚群が途切れることがありません。
しかも環礁の中央部付近に位置しているので流れもあんまり無い。

流れてるのも好きですが
、流れてなくてこの魚影は見事としか言いようがありませんね。

と、秘境っぽさが増してきたところで、明日はダイビング最終日。
 
 


2015/01/15   『2014-2015 第9節Northward trip・North Male → Baa → Lhaviyani → Noonu → Shaviyani → HaaDhaalu』 No. 4

Day4(01.Oct)
〜Lhaviyani Atoll〜
10.Kuredhoo Express
〜Baa Atoll〜
11.Maaverufaru Thila
〜Noonu Atoll〜
12.Velidhoo House reef(Night)


潜って→戻って→進んで→

という航路になった4日目。
朝のクレッドゥエクスプレスはGoing outのいい流れ!

流れが早い時に上手に潜ると……、



ギンガメも、

グレイリーフも近くで観られます

コツは追いかけないコト。


カレントフックがあると楽かもしれないですね〜〜

その後、マンタが出てるらしいという情報を基に一旦バア環礁へ蜻蛉帰り!

するも結局マンタはいなくて、1本潜って再度北に転進。

暗くなってから到着したヴェリドゥのハウスリーフで1本潜ったのでした。。
この時、何があったのかは、参加した人だけの秘密w

色々あるんですね〜〜

近くに寄れた写真が多かったので、この日のハイライトを何枚か、


----------閑話休題

快晴のこの日、長い移動時間に、FunAzul号の屋上を覗いてみると……



分かりますか?
遠くからついてくるドーニーボート……じゃなくて写真中央の紐に
吊り下げられた魚の切り身。



そう! 前の晩に釣れた魚(カツオ?)を開いて、
干物作りにトライしてみました!!

2時間もすると少し干し過ぎたくらいによく乾きます。
もちろん、翌朝、みんなで美味しくいただきました!
干す前の塩加減が難しいんですよね〜〜


覚えてくれたカナ?
 
 


2015/01/14   『2014-2015 第9節Northward trip・North Male → Baa → Lhaviyani → Noonu → Shaviyani → HaaDhaalu』 No. 3

Day3(30.Sep)
〜Baa Atoll〜
7.Dhonfanu Thila
8.Dharavandu Thila
〜Lhaviyani Atoll〜
9.Dhiyaneru Kandu

ハニファル・ベイに入れる日。
なれど、前日から近辺でのマンタの目撃情報は薄い。。。



ダイビングは良好。
ですが、やはりマンタの影は無し。。。

まだ先は長いので行程を進めることにしました。

夕方にラヴィヤニ環礁に到着。
 
 


2015/01/13   『2014-2015 第9節Northward trip・North Male → Baa → Lhaviyani → Noonu → Shaviyani → HaaDhaalu』 No. 2

Day2(29.Sep)
〜Baa Atoll〜
4.Muthafushi Rock
5.Maavaru Kuda Thila
6.Maavaru Kandu

バア環礁を経由してマンタを観よう!
というのが、雨季の楽しみの一つ、
この日はハニファルベイには入れない日なので、
バア環礁・西側のチャネル周りを……


タカサゴ群にGT!


ちょっと暗いですがイーグルレイの群れ


チャネルの深場から湧いてくるギンガメアジ!


中層をまったり漂うバラクーダ!!

回遊魚4連発!!

いい流れに、バツグンの透明度!

視線を近場に向ければ、、、。

カラフル〜〜♪


このソフトコーラルもバア環礁西側の美しい場所の一つ。

という感じで、2日目も満喫!

明日はハニファル・ベイ!


 
 


2015/01/12   『2014-2015 第9節Northward trip・North Male → Baa → Lhaviyani → Noonu → Shaviyani → HaaDhaalu』 No.1

――モルディブ北方。

 諸々の事情により年に一回、雨季の時期に“行き”と“帰り”の2トリップしか催されない航路です。

 バア環礁・ハニファルベイのマンタ有り、チャネル有り、隠れ根(それも秘蔵中の秘蔵)有り。
今年も盛りだくさんで行ってきました!

モルディブダイビングの奥深さを感じる。。。という意味では
モルディブリピーターの方にも……
雨季なのでそんなに難易度の高いダイブサイトも無い。。。カモ。
という意味では、ご自分のスキルに自身のない方も……
人があまり入らないダイブサイトで新しい発見を。。。
というフロンティアスピリッツに満ちた方も……。

楽しめる!
間口の広いトリップになっております♪

というわけで、まずは北上↑

マーレから、雨季のおなじみバア環礁を経て、更に北に至る航路のレポート。

Day1(28.Sep)
〜North Male Atoll〜
1.Maagli Rock
2.Voshimas Thila
3.Finger Point

チェックダイブは良かったものの、2本目はいきなり激流でした。
ポイントに向かう途中でマンタが浮いてたのでスノーケルで飛び込んだら、
マンタ見るどころじゃ無いほどの流れ!!

ですが、グレイリーフシャークの群れや回遊魚も見られて上々の滑り出し

 

流れの激しかった2・3本目の写真があまりなかったので↑コレは1本目の
スティングレイ。
セクシーなオシリ♪
 
 


2015/01/11   『2014-2015 第8節・North Male → Baa → North Male』 No.6

Day6(26.Sep)
〜North Male Atoll〜
17.Finger Point
ex:Powder Blue Surgeon Fish Snorkel@ Boduhithi Garden
18.Voshimas Thila
19.Banana Reef

 多くの人は最終日、
でしたが延泊で潜る方と一緒にこの日もダイビングしてきました。


グレイリーフシャーク、ツムブリ、イソマグロ、いずれも群れ。
寄り添って寝ているナースシャークはなんだかほっこりしました。


天気が急転して土砂降りの雨が降ってきたんですが、パウダーもバッチリ♪

雨天のため、集合写真は船の中で、


恒例の記念ダイビングケーキは、

パッションフルーツムースケーキ!!
「外国で食べたケーキの中で一番美味しい!!」
のお言葉をいただきました。

チャネルも概ね面白かったし、なによりも、
あー、、、、マンタ見られて良かった。

それでは!
 
 


2015/01/10   『2014-2015 第8節・North Male → Baa → North Male』 No. 5

Day5(25.Sep)
14.Maavaru Kuda Thila
15.Dharavandhoo Corner
ex:HanifaruGoni Snorkel
16.Dhonfanu Thila

 この日、1本目はまだバア環礁の西側、昨日のギンガメのチャネルから連なる根に、
今回もギンガメ・タカサゴ類


バラクーダの小群れ。
と、良い感じで潜った後、ハニファルへ移動。

2本目、クリーニングステーションでマンタが数枚、そしてお昼ご飯中にチェックに行ってみたら――、


いるわいるわ!!


後半ドンドン増えてきて最終的には30枚!!


マンタも、


マンタの上で泳いでる人間も、混み合ってました。

あー、ホッとした。
 
 


2015/01/09   『2014-2015 第8節・North Male → Baa → North Male』 No. 4

Day4(24.Sep)
10.Nelivaru Haa
11.Maavaru Kandu
12.Muthafushi Rock
13.12.5


どうせ、ハニファルには入れないのだから、
ということでこの日はバア環礁西側のチャネルを含めた
ダイブサイトを潜ることにしました。

潮が西からくる雨季は西側のほうが透明度・大物遭遇率、良い。
(ことが多い)
1本目、ネリヴァル・ハアではツバメウオの群れやらなんやら
色々いましたが、なんと言っても、


ココに居着いてくれてる、ソフトボール大のカエルアンコウ!
長居して欲しいですね〜
大きさが分かるように次回は何か隣に置いてみましょう。

そして!

エギジット間際にイルカと遭遇したチームも!!
やっぱ日頃の行いですかね〜、ちなみに僕のチームではありません。。。

2本目がまたすごかった。


ギンガメが……
ンまぁー、湧いてくる湧いてくる!!!


おまけはその下から更に湧いてきたロウニンアジの群れ。

キャッホーッ♪ってなっちゃうダイビングでした。

その後も、

固有種・インディアンバナーフィッシュやら


イソマグロ・ロウニンアジ、色々濃ゆい魚影を存分に楽しめたのでした。

明日、はハニファル・アゲイン!
 
 


2015/01/08   『2014-2015 第8節・North Male → Baa → North Male』 No.3

Day3(23.Sep)
〜Baa Atoll〜
7.Dharavandhoo Thila
8.Dhonfanu Thila
9.Dhigu Thila

いよいよハニファルの日。
まずは肩慣らしにハニファル周りのダイブサイトへ、


砂地でのんびりカラフルな魚などを見てきました。
透明度がいいなぁ〜ムムム、、


2本目、3本目も大物バッチリ、なんせ透明度が……良い。
プランクトンがいない〜〜〜〜〜〜。。。

3本目の中盤から濁ってきましたが、日が暮れてしまいました。

次は明後日……(ハニファルベイに入れるのは1日おきなんです)
どうするハニファル?
 
 
 


2015/01/07   『2014-2015 第8節・North Male → Baa → North Male』 No. 2

Day2(22.Sep)
4.Finger Point
5.Helengeli Thila
6.Iruwai Kandu
 
ハニファルに入れるのは明日なので、
この日のプランは北マーレでチャネルを攻める!


イーグルレイの群れや、イソマグロ・ロウニンアジ、ナポレオンの群れなどの大物しっかり。
激流のダイビングもあり〜の、THEチャネヌってダイビングを楽しめました!


1000本!! という大きな節目のダイビングもありました!
おめでとうございます!

さ、明日はハニファルの日!
 
 


2015/01/06   『2014-2015 第8節・North Male → Baa → North Male』 No.1

 どーも、モルディブから伊藤です。
しばらく前に、ドーニとキッチンのクルーをご紹介したきり
ご無沙汰でしたので、今日は他のスタッフを。


副操舵手兼エンジニアで髪型パイナップルの『マージィ』と、
何でも屋兼アシスタントエンジニアでレゲエが好きらしい
ボンバヘッド『イッベ』です。
ふたりともモルディブ生まれのモルディブ育ち。

直接、みなさんに触れる機会は少ないですが、ダイビングに行くときには
素敵な笑顔で見送ってくれる、頼りになる裏方スタッフです。
どうぞよろしく。

さて今シーズン3度めになります、バア環礁トリップ。
先の2トリップで得た経験を糧に、ちょっと違った組み立てになってます。

果たしてマンタはいたのか?

それはトリップ後半で――、

----------Day1(21.Sep)
〜North Male Atoll〜
1.Maagli Rock
2.Sunlight Thila
3.Finger Point


チェックダイブは久々のマーギリロックへ。
カラフルな魚たちとまったり、


している僕らの頭上をモブラがビュンビュン泳いでいきました。


先週から復調の兆しのあるサンライトティラでマンタもGET。


上々の滑り出しの初日となりました。

北マーレにて投錨中。

 
 




  森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ






FUN AZUL号・モルディブダイブクルーズ


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