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モルディブ・クラブアズール
trip report 05 30Aug - 6Sep Ｎｏ．１
2014.10.30
『2014-2015 第5節・North Male → South Male → Felidhe → South Ali→ North Ali』
どうも、夕食時にムーン・リヴァーが海にかかっているときには、
ドビュッシーのベルガマスク組曲から『月の光』を流すというノルマを
コッソリ自分に課している伊藤です。
ティファニーで朝食を、のムーン・リヴァーはタイトルが
あからさますぎるかな、と思うんですが如何でしょう。。
コッソリやってんのが良いんです。↑は河にかかるやつの歌ですしね。
でも、トリップレポート作成中にクラシックは眠くなっちゃうので、
最近古いHDDから発掘した少女隊を聞きながら作業しています。
AKBも良いですが80年台のアイドルも素敵ですよね♪
Forever スゴイ歌だなぁ……。
さて、先週に引き続き快晴に恵まれた第5節・王道南ルート。
アスリートではありませんが、毎回ベストを更新したいと思って
トリップに臨みます。
そういった意味では、おそらくこの航路でのベスト更新になった（ハズ）の
南ルート。
Day1(31.Aug)
〜North Male Atoll〜
1.Sunlight Thila
〜South Male Atoll〜
2.Kadhooma Thila
〜Felidhe Atoll〜
3.Alimatha Night
なんて出だしで書き始めたものの、最近不調の1番バッター、
砂地のマンタは不在。
雨季の先頭打者、スランプはいつまで続くのやら……。
2本目のチャネルは、
快調な潮の中で濃い魚影に囲まれてのグッドダイビング。
しかし初日のハイライトは夜にやってくるのでした。
フェリドゥ環礁のシャーク・ナイト！
今回も3m級のナースシャークにもみくちゃにされてきました。
日曜の夜だってのにクラブ・アリマタは今夜もフィーバーしてました。（フィーバーって最近言わないですね、そういえば）
夕食後には、まだ踊り足りないイケイケなナースシャークが、
船の後ろに遊びに来てくれました。
飛び込んで一緒に夜通し遊ばなかったことを、僕は少し後悔しています。
だって初日の夜って眠いんだもん☆
夕食後、彼女に見送られアンカーを上げアリ環礁へ。
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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