世界の海からこんにちは


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メキシコ・ラパス
おすすめレストラン/ビスマルク・シト
2014.08.08

コモエスタス??

お久しぶりです。
お元気ですか?

本日のメキシコ・ラパスの天気は曇りのち晴れ。
珍しく大きな雲が発生しており、灼熱の太陽を遮っております。
いつもより気持ち涼しく感じるのは気のせいでしょうか??



本日のファンバハは

ルイが新しい日本人のゲストと一緒にキャンプへ。
ソフィーアシカの島”ロス・イスロテス”へ。
チャベロ&ロベルトが同様に”ロス・イスロテス”でダイビング。

昨日のジンベエザメサーチの結果は???
ミッションコンプリート!!!ルイが見事にジンベエザメをゲットしてきました!
8月に入りジンベエザメサーチは好調。このまま連勝は続くのか???

ラ・レイーナのコンディションも継続して好調を維持しております。
メインの根から遥か遠くの沈船まで確認でき、透明度は30mオーバーを記録しているかもしれません。


今日は海のお話を少しお休みしてラパスのレストランのお話。
お客様からよく、ラパスのレストランの質問が多数あります。
メキシコ料理はもちろん、手軽な食事でホットドックやハンバーガー、タコス。
密かにイタリアン料理やステーキも見逃すことができない!!!
日本食料理は・・・・ノーコメントでお願いします。

海に面した町のため、やっぱしシーフードがおススメ!!
ラパスも例外に有らず沢山のシーフードレストランが軒を連ねております。

その中でもおいらがおススメするのが『Bismark Cito(ビスマルク・シト)』です。
ラパスにダイビングにに来た際は一度は必ず訪れたいレストランの一つです。



メニューはスペイン語のみらず英語表記もあり、もちろん店員さんも英語を話すことができます。夜はアメリカ人を中心に大勢の観光客で賑わっておりますが、実は昼間も同様にメキシコ人達で大変賑わっております。



おススメの品その1は『メキシカンシュリンプカクテル』
スペイン語では『カクテル・デ・カマロン』と言います。
トマトベースのスープの中にふんだんにエビを使っており、タマネギ、キュウリ、トマトが少々入っております。この店のポイントはアボガドが入っていること!!個人的にはかなり重要です。他の店で注文するとまるで金魚鉢みたいな大きなグラスで出てくるかもしれません。ちなみにこれは冷たい料理ですよ!!



おススメの品その2は『シーフードスープ』
スペイン語では『ソパ・デ・マリスコス』と言います。
こちらも貝、タコ、エビ、そしてカニなど大量に使っており、本当に贅沢の極みです!!ライムを提供してくれるので、途中でライムを少し絞って入れて食べてみると一層風味が増し、また違ったスープの味を楽しむことができます。無論、こちらのスープは温かいです。



そして最後のおススメは『タコス』
魚、エビなどをフライしたタコスの上に自分で自由にサルサやアボカドソースをかけて頂きます。
シンプルな料理ですけども、一番味わい深い!!!
タコスの上にかけるサルサによって味が全くことなります。
メキシコ人達にもこだわりがあり、人それぞれこのタコスの上にサルサは全く異なります。



陽気なメキシコ人のおじさんがタコス担当。
いつもまるで千手観音のようにタコスを焼き続けております(笑)
残念ながらこのおじさんのタコスの実演販売は昼間のみ。夜は奥のキッチンで調理してくれます。



場所はラパスの海岸通り(通称:マレコン通り)のダウンタウンエリアの中心地。
バスターミナルから徒歩5分程度。少し北に2ブロック移動すると店が見えて来ます。
今回紹介したのは本当にごく一部。この他にも魚、エビ、ちょっとリッチにロブスターなども食べることができます。味は全く問題有りませんが、日本人にとって1品の量が多いかもしれないのでくれぐれも料理の注文数は気をつけてくださいね!!!




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執筆者
赤川 紫珠子

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