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エクアドル・ガラパゴス諸島
2014.5/15〜2014.5/22 ガラパゴスアグレッサー
2014.07.07
Galapagos Aggressor Captain's Report May 15-22, 2014
<コンディション>
セントラルエリア:水温-24〜26℃ 、透明度-10〜15m、流れ-ほとんどなし
北エリア:水温-26〜28℃、透明度-15〜20m、流れ-ほとんどなし
西エリア:水温-24〜26℃、透明度-10〜15m、流れ-なし
(※5mmまたは7mmのウエットスーツ、ドライスーツ、フードベストやグローブが必要)
今週のトリップもガラパゴス諸島の全てのエリアでダイビングでき、ガラパゴス諸島固有の水中生物に沢山出会うことができました。
サンタクルス島とバルトラ島の間の海峡のダイブポイントでガラパゴスアシカと沢山の魚に囲まれてチェックダイブ。その後は徐々にコンディションが良好に変化。ハンマーヘッド、バラクーダ、レッドリップドバットフィッシュ、マダラエイ、パシフィックシーホース、ウツボなど。
今週のトリップの透明度はとても良かったが、その他はあまり良くなかった。しかしそれらは私たちとってあまり影響がなく、ハンマーヘッドも見ることができました。2匹の個体が同じ写真内に入ったり、時々同じ個体が何度も登場してくれました。
私たちは水面休息時間を利用してバルトロメ島の山頂までハイキング。美しい日没を見ることができました。火山の噴火口をみたり、野生のガラパゴスゾウガメを観察したり、溶岩洞などを楽しむことができました。
今週のトリップの水温は先週と比較して少しだけ冷たかった。
BY WALTER
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