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タイ・プーケット
1/13 シミラン・コボンクルーズ SSD3号
2014.02.01
この日潜ったポイント
<1> Christmas Point #9
<2> Koh Bon West Ridge
<1> Christmas Point #9
透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:中
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
イエローバックフュージュラーの群れ、ワヌケヤッコ、
タテジマキンチャクダイ、クロコショウダイの群れ、
カスミアジの群れ、ミナミイケカツオ、
<2> Koh Bon West Ridge
透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:中
キンセンフエダイの群れ、ハナダイギンポ、
イソマグロ、イエローバックフュージュラーの群れ
カクレクマノミ、コホシカニダマシ、パンダダルマハゼ
カスミアジの群れ、ミナミイケカツオ、
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この日はクリスマスポイントからスタート。
最近水温が少し低め、そして朝イチのダイビングのため、サメを狙いましたが結果は残念。
中層を眺めていると、何度も【イエローバックフュージュラーの群れ】が交差している光景が印象的でした。本当に黄色の壁が出来上がるのですよ〜♪
意気消沈しながら少し浅場に戻って来てブリーフィングで説明をしていた【マッコスカーズフラッシャーラス】(※クジャクベラの仲間)を観察。オスが数匹のメスを引き連れたハーレムを形成しており、オスがメスにアピールする時にまるでクジャクのように背びれを広げてます。しかし、観察をしようとしたのですが、こちらもご機嫌ナナメ??なかなか背びれを広げてくれませんでした。どうした??
2本目はマンタ狙いでコボンまで北上。
ちょっと他のボートとダイビング時間が重なってしまって残念。
その代わり、水温も温かく、水の色の果てしなくクリアブルー!!!
やっと温かい海、南国でのダイビングを満喫することができました。
マンタを観察するために少し外洋を流してみると、早速【カスミアジ】の編隊がご挨拶。
数年前の水温異常上昇の結果痛んでしまったハナヤサイサンゴやリュウキュウキッカサンゴが少しずつ復活しております。本当に自然の回復力には目を見張るものがあり感嘆してしまいます。ついついこの光景をみているとガイドをしながら嬉しくなってしまいます。そしていつものようにマンタをしながら、マクロ探し???
じっくり観察してみると、ハゼやギンポ、カエルウオなど小さな魚が沢山。
【ハナダイギンポ】や【パンダダルマハゼ】は可愛くないですか???
でも写真に撮影するのは難しいですよね・・・・
天候:晴れ
気温:26〜30℃
水温:27〜28℃
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ YUKO!!
報告者 けんご
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執筆者
八杉 明信
タイ・プーケット
PADI インストラクター/店長
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