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エクアドル・ガラパゴス諸島
2013.6/20〜6/27 ガラパゴスアグレッサー1
2013.08.25
ようこそ、ガラパゴス・アグレッサー号へ!
今週のお客様はアメリカ、ポーランド、カナダ、オースオラリア、そしてドイツからお越しです。
今週のトリップのサンタクルス島の北東にあるプンタ・キャリーオンでチェックダイブ。水温は66℃、透明度は5〜10m。エイ、アオウミガメ、タコなど。この日の夕食はガラパゴス・アグレッサー号のトップデッキでカクテルと美味しい料理が提供されました。
金曜日の朝はプンタ・キャリーオンでダイビング。沢山のマダラエイ、モブラ、フエダイ、アオウミガメなど、その後、バルトロメ島に移動し、さらに2本のダイビング。流れがとても強かったですが、沢山のゴールデンカウレイ、マダラエイ、モブラ、フエダイ、アオウミガメ、そして今トリップで初めてハンマーヘッドを見ることができました。ダイビング終了後にバルトロメ島に上陸し、山頂にある灯台を目指しました。火山によって形成された独特の地形、そして水際ではガラパゴスペンギンやアオアシカツオドリが生息しています。
土曜日はウォルフ島で素晴らしいダイビング。水温はサーモクラインが時々ありましたが74℃前後、透明度は10〜15m。沢山のハンマーヘッドが私達の前方に現れ、ロブスターはいたるところで見ることができます。その他、ウツボ、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、マダラトビエイ、パシフィッククレオールフィッシュなど。
日曜日はダーウィン島のダーウィンアーチでダイビング。ここで4本のダイビングをしましたが、全てのダイビングは素晴らしく、沢山のハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、そしてシルキーシャークなど見ることができました。
翌日はウォルフ島に再び戻り、前回とは違って少し穏やかなダイビング。安全停止中に岩沿いに近づくとガラパゴスアシカが興味を示してくれました。
ウォルフ島から長距離の航海の後、火曜日はフェルナンディア島の東に位置するカボ・ダグラスでダイビング。ここでのダイビングも面白く、午前中は水中で捕食をしているウミイグアナを探し、またはレッドリップドバットフィッシュも見ることができました。午後からはプンタ・ビンセント・ロカに移動し、モブラ、マンボウ、パシフィックシーホース、ガラパゴスブルヘッドシャーク、そしてガラパゴスアシカを見ることができました。水温は58℃、透明度は25〜30℃。
水曜日の午前はカズンズロックでダイビング、水温は68℃、透明度は15〜20m。午後からはサンタクルス島に上陸し、野生に生息しているガラパゴスゾウガメや溶岩洞などを見学しました。その後、プエルトアヨラの町でお土産を購入したり、ローカルレストランで夕食を楽しみました。
Eat, Sleep, and Dive Safe.
Galapagos Aggressor crew
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