現地からの最新情報
パプアニューギニア・ワリンディ
スーザンのダイビング No.2
2013.05.22
スーザンの典型的なシーン、
ウミウチワ+レッドシーウィップス+ヤマブキスズメダイ
バブルコーラルシュリンプが2匹。
よくみると1匹は卵を持っていました。
写真で見るまで、おなかのあたりが白い!位にしか見えなかったですが。
いつどうやって生まれるんだろう?
と思っていると最大サイズのコンビクとブレニーの幼魚の群れ。
この魚はかわいそうな魚で下のほうに見えませんか?
ハゼの穴みたいな穴。
この中に親が住んでいて毎日この幼魚たちから栄養分を吸い取って
生きています。
親は茶色と黄色の横縞模様。囚人服みたいなのでコンビクト。
このサイズになった後はどうもリーフから離れて
アジとかサワラとかいろいろな魚の餌になる運命みたいな魚です。
この後、
動画で幼魚が穴の中に出はいりしているのを撮りました。
YouTubeにアップします。Keiko Yamotoでご覧ください
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執筆者
屋本 恵子
パプアニューギニア・ワリンディ
NAUIインストラクター兼日本人ゲストリレーション兼プロモーション
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