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エクアドル・ガラパゴス諸島
2013.4/11〜4/18 ガラパゴスアグレッサー1
2013.04.25
今週のトリップは9名のお客様を迎えて出港です。
まずはプンタ・キャリーオンでチェックダイブ。このダイブサイトは流れもほとんどなく、水深も非常に浅いです。水温は24℃前後。その後、ウエルカムドリンクを交えながら、ガラパゴスアグレッサー号のクルーの紹介。夕食は美味しいBBQが提供されました。
2日目はキャリーオンポイントでダイビング。このダイブサイトはサンタクルス島の北東に位置します。モブラの群れから始まり、ネムリブカ、多くのウミガメ、沢山のトロピカルな魚に出会うことが出来ました。1本目と2本目の間にはなんとオルカ(シャチ)が登場!
午後からはバルトロメ島に移動し、アオウミガメ、ウツボ、マダラトビエイ、マダラエイ、バラクーダ、ブラックコーラルの間に隠れている小さな水中生物も見ることも出来ました。透明度は15〜20m、水温は24℃前後。
グローブとフードベストを忘れずに持って来てください。
あなたはいつもそれらを必要とするはずでしょう。
午後からウォルフ島に向けて出発、そして実際に早く到着しました。ダイブブリーフィングの後、1本目はランドスライドでエントリー。透明度は素晴らしく20m前後、水温は26℃前後。ハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャークの群れ、マダラトビエイなどなど。2本目、3本目と同じ場所でダイビングをしましたが、同様に素晴らしいダイビングでした。
日曜日はダーウィン島に移動、透明度はとても良好。ここの水温は温かく27℃前後。ウォルフ島と非常に似た大物達が登場し、ダーウィンアーチでは沢山のハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、ウツボ、ロブスター、そしてトロピカルな魚に出会えました。
翌日はカボ・マーシャルに移動。エントリーするや否や、マンタ、バラクーダの群れ、ガラパゴスアシカ、ネムリブカなど見ることができました。透明度は5〜10m、水温は24℃前後。
次の日はフェルナンディア島とイサベラ島に移動。ダイビング自体は捕食中のウミイグアナ、マンボウ、ガラパゴスアシカなど。水温は18℃前後、透明度は良く15〜20m。
今回もガラパゴスアグレッサー号に乗船していただき、ありがとうございました。
Walter Torres
Galapagos Aggressor Instructor
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執筆者
アグレッサー クルー
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