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メキシコ・ラパス
7/10 Suwanee Reef
2008.07.13
本日はスワニーリーフに行ってきました。
1・2本目はラ・レイーナを潜りましたが、水温・透明度ともにすでにハイシーズンに近いくらいMAXに上昇しております。
前日に冷たい水を経験しているお客様は一同口を揃えて『水が温かい!!!』絶叫しております。(笑)
言わずもがな、魚影の濃さは継続中。名物の【メアジ】の『群れ』も一気に『塊』くらいまで密集度が増しております。
そんなラレイーナで潜りすでに気分は上々なのに3本目のスワニーリーフほうがもっと凄かった!!!
360度魚だらけ、、、見渡す限り魚・魚・魚。。。
嘘のように聞こえますが、魚の群れを掻き分けて前に進むという感じ・・・
これ以外の表現方法が見つからないくらい魚影がドエラことになっておりました。
【スポットテイルグラント】【メキシカンゴートフィッシュ】がいつものメンバーにがおいら達の前を立ち塞がる。
驚きなのはすでにラレイーナを上回る数の【メアジ】『玉』がいつの間にか形成されておりました。
おいらが今回一番紹介したかった【メキシカンバラクーダ】も200匹ほど見ることもできました。
最後はアシカさんの写真を撮影して終了。
もう少し、透明度が上昇してくれれば言うことなし!!!!
この日は移動中もスーパー!!!!
往路は50匹くらいの【ハンドウイルカ】の群れを発見。
復路は【コビレゴンドウ】を発見。よく観察するとあたり一帯からブローが上がっておりました。
お客様曰く、100匹位いたと思われます。
クジラはイルカと違ってエンジン音を非常に嫌いますが、キャプテンが細心の注意で近くまで寄せてくれます。
ここでもクジラの親子が仲良く並走しておりました。
水温 20〜24℃
透明度 10〜15m、
報告者 けんご
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執筆者
赤川 紫珠子
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