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タイ・タオ
2012年5月30日のダイビング
2012.05.31
本日のアジアダイバーズボートは・・・
AM:チュンポンピナクル / ツインズ
波:あり 流れ:ほぼなし 透明度:◎ 水温:30℃
PM:ツインズ / ホワイトロック
波:ややあり 流れ:ほぼなし 透明度:◎/○ 水温:30℃
今日の1本目は、少し波も落ち着いたということで、
久しぶりのチュンポンピナクル
落ち着いたとは言っても、やはりポイントへ向かうボートはユラユラ〜
でも、水中は流れもなく、視界も良好
水面とは打って変わって、のんびりまったりダイビングができました。
さて、午後は、「午前ダイブであまりにもキレイだったから❤」との理由で、
ツインズ再び
午前ダイバー絶賛なだけあって、
水面から、水底が一面見渡せるクリアブルーの水中
少し波はあるものの、水中は流れもなく穏やかです。
潜降後、まずは砂地をのんびり泳ぎながら、
穴から顔を出すハゼを眺めたり、
目の前を通り過ぎるフウライボラの群れを追いつつ、岩場に到着
岩の隙間を覗くと、青いラインがキレイなアオスジハタが、
ソリハシコモンエビにお口の中をクリーニングされ中
大きな口をあけて、気持ちよさそうにしていました❤
最後は、浅瀬の岩の周りで安全停止。
透き通るブルーウォーター x 眩しい日差し
こんなキレイな景色が見れるなんて、
なんて幸せ〜❤と改めて感動するくらい、本当にx2ビューティフルな
光景がそこにっ!
クロリボンスズメダイ・イエローバンドフュージュラーが、
岩肌を覆うように群れ、
その岩の上には、咲き誇るイバラカンザシ
それを、オトメベラが鰭をパタパタしながら突いて引っ込ませて回ります。
うねりに合わせて揺れるセンジュイソギンチャクから離れまいと、
身をすり寄せるハナビラクマノミ
頭上には、オヤビッチャの群れが
コガネアジやスジブダイが突っ込むたびに、
一斉に集まってはまた離れ・・・また集まっては離れ・・・
結局、安全停止20分後、後ろ髪を引かれながらの浮上となりました。
はぁ〜。。。何度も見てるはずなのに、やっぱり感動のこの景色
改めて、水中世界の素晴らしさを実感した1本となりました。
AIKO
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執筆者
千葉 美香
タイ・タオ
PADIマスターインストラクター、マネージャー
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