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クチコミとダイビング自慢
第13回 クラブアズールチャータークルーズ報告 速報!!
2012.05.22
2012年4月28日から5月9日まで クラブアズールではフンボルトエクスプローラー号を利用して、総勢10名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
今回利用したクルーズ船は2010年7月に竣工されたばかりの「フンボルトエクスプローラー」号。気配り心配りできるキャプテン、コック、そしてボートクルーが揃っており、クルーズ生活は快適そのものでした!!
一体、何本のビールとワインを飲んだのか覚えておりません。
ダイビングの話をする前に少しだけキトでの旧市街地観光の報告を・・・
キト旧市街地は町全体がユネスコの世界文化遺産にも登録されております。
教会、大聖堂、大統領府、独立公園広場などを散策しました。
ローカルガイドさんが詳しく説明をしてくれるので、皆さんしっかりと聞きながら、「へぇ〜!!!」を連発しておりました。
そして赤道記念公園で記念撮影!!!
ここでは南半球、北半球、そして赤道直下での様々な違いを見せてくれる実験を行いました。勿論、お客様は初めての体験尽くし!!
自分達は赤道直下にいるんだ実感することができます。
そしてここからがガラパゴス諸島のお話へ・・・
クルーズ船が停泊している港に到着した瞬間にガラパゴスアシカがお出迎え!
この港では普通にアシカちゃんがベンチなどでお昼寝をしております。
乗船する前からお客様はマックスハイテンションでございます(^−^)
肝心の海の報告ですが・・・
どこに行っても魚、魚、魚だらけ!!!!
パシフィッククレオールフィッシュの幼魚が爆裂に発生しており、岩を覆い尽くしておりました。油断するとサメどころかバディーも見失ってしまします。
そしてお約束のサメ!サメ!サメ三昧!!!
右から左からトンカチ頭がまるで湧いてくるように現れてきます。
本当にこんなに簡単に見ることができて良いのでしょうか?
前出のパシフィッククレオールフィッシュが邪魔をして良く見えない。
これはダイバーもサメも同じ状況だったのかもしれません。
サメ達もダイバーのことを臆することなくギリギリまで近づいてきます。
そして今回のダイビングでは圧巻だったのはハンマーリバーならぬ、シルキーリバー!!!!
ハンマーヘッドではなく、シルキーシャークが犯人です。
おいら達ダイバーの上をまるで川のように流れて行きましたヽ(^o^)丿
ダーウィン島ではMR.BIGことジンベエザメ様とご対面!!!
時期的に見れたらラッキーと言われておりましたが、4ダイブ中3ダイブで人様を見ることができました。しかも他の海で見たジンベエと比較して兎に角デカイ!!!お客さまもレギュ越しに絶叫しておりましたよ〜(^−^)
ウォルフ島ではイルカ、いるか??
まずはクルーズ船からダイブサイトまでディンギーボートでの移動中にイルカが並走してくれました。水中では最初から最後までイルカの鳴き声が聞こえてきます・・・案の定、ダイバーの近くまで遊びに来てくれました。その数は100匹以上いたのではないでしょうか???
勿論、サメ以外にも巨大なギンガメアジの群れ、ぺリカンバラクーダ、、カッポレ、マダラトビエイ、マダラエイなどなど、そしておいらが個人的に感動したのは巨大なキハダマグロかな??大きな巨体を俊敏に動かしながら、ものすごいスピードで何度も通り抜けたシーンが忘れることができません。
セントラルエリアではじっくりとガラパゴス諸島の固有種を観察。
若干、水温も低く、透明度も悪かったですが、のんびりまったりとダイビングを行うことができました。ガラパゴスアシカも遊びに来てくれましたよ〜
ガラパゴス諸島は野鳥の宝庫!!アオアシカツオドリ、オオグンカンドリ、ペリカンを始め多種多様の野鳥を観察することができます。
移動中はこのようにずっとオオグンカンドリが並走してくれました。
後ろ髪をひかれる思いでダイビングは終了!!もっと潜りたかった!
最終日はサンタクルス島において陸地の観光を・・・
やはり何といってもガラパゴスと言えばガラパゴスゾウガメでしょう!!
会いたかった!会いたかった!!イエ〜イ!!!
ランチョ・プリミシアスでは野生のガラパゴスゾウガメを観察することができます。
チャールズダーウィン研究所にも訪問し「ローサムジョージ」にも会うことができましたよ〜♪ 道中、ウミイグアナやガラパゴスアシカなど見所沢山。
プエルトアヨラの町で買い物や食事を楽しみました。
すごいぞ!!!ガラパゴス!!
後日、詳細を報告させていただきます。
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