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エクアドル・ガラパゴス諸島
2012.4/26〜5/3 ガラパゴスアグレッサー1
2012.05.18

4/26(木曜日)
サンクリストバル島にあるイスラ・ロボスにおいてチェックダイブ。このダイブサイトはとても穏やかで流れもほとんどない。透明度は5m前後、水温は25~26℃。ここではガラパゴスアシカを数匹、エイ、そしてトロピカルな魚を見ることができました。

4/27(金曜日)
私達はセントラルエリアにおいて3本のダイビングを行いました。1本はプンタ・キャリーオン、あと2本はカズンズロック。水温は26℃前後、透明度も悪く、流れもほとんどない。私達はモブラの群れ、エイの仲間、マダラエイ、ネムリブカ、アオウミガメ、ブラックコーラルの中にはサンゴゴンベを見つけました。2、3本目のカズンズロックではガラパゴスアシカの子供が登場し、ほとんどの時間を一緒に過ごすことができました。そしてダイビングの最後にはアオウミガメが登場してくれました。

4/28、4/29(土曜日、日曜日)
私達はウォルフ島、ダーウィン島でダイビング。ここではハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャーク、マダラトビエイのカップル、安全停止時にはシルキーシャークが登場してくれました。そしてウォルフ島では沢山のハンドウイルカの群れ、ダーウィン島では大きなメスのジンベエザメを見ることができました。ジンベエザメは長時間滞在し、そして私達は3本ダイビングをしましたが、全てのダイビングでジンベエザメをみることができました。

4/30(月曜日)
この日はイサベラ島のプンタ・ビンセント・ロカ でダイビング。このポイントはイサベラ島の北西に位置し、赤道に非常に近い場所です。私達は3本のダイビングを行いましたが、クロムウェル海流の影響で水温は非常に冷たく16℃前後、その寒さが私達のグローブやスーツに突き刺さりそうでした。この海流は同時に深場から沢山のプランクトンをもたらしてくれるため、生物達がとても活動的になります。流れはほとんどなく、うねりが少々、最後のダイビングにおいてマンボウを見ることができました。2本目のダイビングが一番素晴らしく、ガラパゴスブルヘッドシャーク、レッドリップドバットフィッシュ、タツノオトシゴの仲間などを見ました。

5/1(火曜日)
この日はカボマーシャルにおいてダイビング。水温は24℃前後、透明度は10~15m、流れもほとんどなし。ここでは様々な種類の魚の群れに出会うことができました。キハダマグロはまるで私達の吐く息が好きなのでしょうか?ダイビングを通じてずっと見ることができました。同様にハンマーヘッドの群れ、ネムリブカ、バラクーダの群れ、ギンガメアジ、ガラパゴスシャーク、そして大きなマンタも登場してくれました。

5/2(水曜日)
この日はランドツアーがメインの日のためサンタクルス島に上陸しました。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生で生息をしているガラパゴスゾウガメなどを観察しました。 その後、プエルトアヨラに立ち寄り、チャールズ・ダーウィン研究所では有名なガラパゴスゾウガメである“ローサムジョージ”を見に行きました。同様に陸イ グアナの見ることができました。そしてプエルトアヨラの街で買い物などの観光を楽しみました

5/3(木曜日)
サンクリストバル空港







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Galapagos Aggressor 1 Crew


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