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エクアドル・ガラパゴス諸島
2012.3/15〜3/22 ガラパゴスアグレッサー2
2012.04.18

木曜日(3/15)
この日はサンクリストバル島にあるイスラ・ロボスにおいてチェックダイブ。このダイブポイントはとても穏やかで素晴らしい場所です。流れはほとんどなく透明度は10〜15m前後、水温は24〜25℃。ここではガラパゴスアシカ、エイ、そしてトロピカルな魚を見ることができました。

金曜日(3/16)
この日はガラパゴス諸島のセントラルエリアでダイビング。サンタクルス島のプンタキャリーオンで1本、カズンズロックで2本。水温は25〜26℃、流れもほとんどなく、ここではガラパゴスシャークの子供、エイを数匹、マダラエイ、ゴールデンカウノーズレイ(※ウシバナトビエイの仲間)、ネムリブカ、アオウミガメ、バラクーダの群れなど。そしてダイビングの最後にはガラパゴスアシカと遊ぶことができました。

土曜日&日曜日(3/17 & 3/18)
この日はガラパゴス諸島のさらに北にあるウルフ島、ダーウィン島でダイビング。このダイブサイトは本当に秀逸であり、いつも大物を期待することができ、ハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャーク、マダラトビエイなどを見ることができました。安全停止中にはシルキーシャーク、そして最終ダイブにはハンドウイルカの群れも登場しました。ダーウィン島の2本目のダイビング中にはガラパゴスで見ることができる一番大きな生物が出現!!なんとも大きなジンベイザメが登場してくれました。

月曜日(3/19)
この日はほとんど赤道直下にあるイサベラ島の北西にあるプンタビンセントロカでダイビング。ここで3本のダイビングを行いましたが、私達はこのダイブサイトにて合計3本のダイビングを行いましたが、いつも水温が低い。クロムウェル海流(赤道潜流)の影響によりここは本当に冷たい。しかしこの海流の影響によって西側の深場から浅場に向かってとても豊富な栄養をもたらしてくれます。ダイビング自体は素晴らしく小物から大物まで観察することができます。私達はガラパゴスブルヘッドシャーク、レッドリップドバットフィッシュ、タツノオトシゴの仲間、アオウミガメなどを見ました。彼らの汚れた甲羅はキングエンジェルフィッシュやメキシカンフォグフィッシュらによってクリーニングされておりました。フンボルトペンギンやガラパゴスアシカ、ガラパゴスコバネウの水中での捕食なども同様に観察することができました。水温は14~16℃、透明度はあまり良くなく5~10m。

火曜日(3/20)
この日はカボマーシャルでダイビング。偽りなく本当に良かった。水温は23〜24℃、透明度は15m前後。流れはほとんどなく、様々な異なった種類の魚の群れを見ることができました。キハダマグロの群れ、ハンマーヘッドの群れ、ネムリブカなど、そして大きなマンタと一緒に泳ぐことができました。マンタは大きくゆったりと泳ぎながら捕食をしており、ここではいつもの行動として観察することができます。

水曜日(3/21)
この日はランドツアーがメインの日のためサンタクルス島に上陸しました。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生で生息をしているガラパゴスゾウガメなどを観察しました。その後、プエルトアヨラに立ち寄り、チャールズ・ダーウィン研究所では有名なガラパゴスゾウガメである“ローサムジョージ”を見に行きました。同様に陸イグアナの見ることができました。そしてプエルトアヨラの街で買い物などの観光を楽しみました。









Thanks for choosing Galapagos Aggressor!

Gustavo Barba
Instructor


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