現地からの最新情報
コスタリカ・ココ島
2011.12/31〜1/10 ココ島 オケアノス・アグレッサー
2012.01.21
今週のトリップはプンタレナス港を12/31の午後5時ごろに出港しました。真夜中までほとんどのお客様がデッキにおいて新年を迎えるために待っていました。シャンパンやイチゴなどなどニューイヤーの瞬間を楽しみました。
ココ島に到着したのは月曜日の朝4時ごろ。お客様が起床したころにはいつでもダイビングができるようにディンギーボートが準備されておりました。
私たちはチェックダイブを兼ねてマヌエリータの浅場からスタート。透明度は良く、サメやエイを含めて沢山の水中生物を見ることができました。お客様の中には今まで水中でサメを見たことがない人も数名含まれており、本当に興奮しておりました。
2本目が終了するまではサメはほとんど問題ではなかった。実際にサメはとても友好的でしたが、サメの写真を撮影しようと試みましたが接近することは難しかった。
マヌエリータの深場ではハンマーヘッドは数匹、まだらエイ、マダラトビエイ、そして私たちは岩の周囲を泳いでいたときに大きなガラパゴスシャークに遭遇し、その写真を撮影するには十分時間がありました。
翌日はアルシオーネで、3日目はダーティーロックでダイビングをしました。両ダイブサイトともに私たちが期待していたほどにハンマーヘッドは出てこなかった。それは決してダイビング自体が悪かった訳ではありません。ダイビング自体は素晴らしくブラックチップやガラパゴスシャークなどの他のサメや、マダラトビエイやアオウミガメなどもみることができました。
ドス・アミーゴも同じような状態でした。私たちはダーティーロックに再び戻り、ダイビング。なんと驚いたことにコンディションが前回と全く異なっていました。
数日前はハンマーヘッドを見ることが少なかったですが、この日はいたる場所でハンマーヘッドが!!!本当に大きな群れが水面まで接近しておりました。勿論、お客様たちは大興奮、そしてもう一度同じポイントをダイビングしました。
今週のトリップの気候はとても素晴らしく、太陽が照り、海面も穏やか、そして素晴らしいお客様。なんとニューイヤーの門出なのでしょうか!!!
私たちはマンタコーナーでもダイビングをしましたが、海況の関係上うねりがひどく、そして透明度もあまり良くなかったために、ここではあまり長居をすることができなかった。
しかし、お客様は大きなタイガーシャークを見ることができたし、もう1つ別のグループは大きなマンタを見ることができました。
最終日は今週のトリップで一番ハンマーヘッドが見ることができたダーティーロック、ドス・アミーゴでダイビング。
コスタリカ本土までの帰路はとても穏やかで、美しい日没、夜は沢山の星が瞬いていました。
Safe Diving,
Capt. Beto
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執筆者
オンディッツ・カルパルソロ
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