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パプアニューギニア・ワリンディ
ブラッドフォードに行ってきました。
2011.10.08
こんにちは、昨日お話ししていたブラッドフォードに行ってきました、
今日は。
朝はワリンディのあたりは天気が良かったのに、
ボートで1時間の距離、近ずくうちにだんだん曇ってきてしまい、
着いた時には雨が降ってました。
そんなわけで水中は少し暗めでしたが…魚の大宴会!
バラクーダーはいるは、ピンジャロはいるは
(マダラタルミをもう少し大きくしたようなたぶんこのあたりの固有種)、ギンガメもいるは、そしてツムブリもいるはの大宴会。
時々その中を1mくらいのマグロが泳ぎ去り、
根の外でメジロザメが泳ぎまわり、あっという間の40分でした!
ここは少し深いので(と言っても根の頭が21m)
あまり長く入れないのですが、浅羽に上がってきた所では
かわいいツバメウオの集団(20匹くらいだから群れとはいえないけれど)が待っていてくれて本当にあっという間でした。
これで天気が良かったらもっと明るかったのに、
というのとカメラがあったらよかったのに!というのが残念でした。
カメラはボートの上。
ゲストと一緒のときはカメラを(なるべく)持たない、
というのが最近の私です。
というわけでこのバラクーダーの写真は2週間くらい前ですが、
同じような感じでした。
最近はいつもブラッドフォードはあたっているから。
この写真ではあの大宴会の迫力がないですが。
水温は29.5度、透明度は30mでした。
移動中に天気は回復、晴れてきました。
水面もとても穏やか!2本目はリーフに戻りバネッサ。
ここは巨大ウミウチハとハードコーラルが見事なポイント。
ボートの下のサンゴもとてもきれい!
水中の透明度はやはり30m。すごいです。
ダイビング終わってゲストがボートに戻ってから
2分だけ写真を本当に浅い所で撮りましたが、
この写真は5mの所にいるスパインチークアネモネフィッシュ。
ナンかメスのほうは前歯の隙間が詰まっているのか白くなっていました。
写真でも見えるでしょう?オフの小さいほうはたラコ唇?と思っていたら、ホストのイソギンチャクでした。
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執筆者
屋本 恵子
パプアニューギニア・ワリンディ
NAUIインストラクター兼日本人ゲストリレーション兼プロモーション
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