現地からの最新情報
タイ・タオ
2011年7月1日
2011.07.06
本日のアジアダイバーズボートは・・・
AM:サウスウェストピナクル / ポッタリー
波:ほぼなし 流れ:ほぼなし 透明度:◎ 水温:30℃
PM:マンゴーベイ / レッドロック〜ジャパニーズガーデン
波:なし 流れ:なし 透明度:◎ 水温:30℃
今日は、ゲスト全員女性ということで、こんな風景に。
ボート上で井戸端会議
あっという間に、ポイントに到着でしたね。
1本目は、結構久しぶりとなる≪サウスウェストピナクル≫
群れ好きのゲストの皆さまには、ピッタリのポイントです。
なぜなら、最近バラクーダの『群れ』ではなく『壁』があるから
それを目指して、ゆる〜い流れの中を泳いでいくと、
まずは、クロホシフエダイの群れ
一見地味ですが、よく見るとニセクロホシフエダイやウメイロモドキが混じってて、
それを探すのが楽しかったり♪
そして、イエローバンドフュージュラーの群れを眺めつつ更に泳ぐと、
目の前に現れた大きい影。
出ました〜!!シェベロンバラクーダ壁!!
最初に目に飛び込んできた群れだけかと思いきや、
その奥にも更に大きな群れが
視界一面バラクーダという至福の時間❤
囲まれてみたり、一緒に泳いでみたり、記念撮影してみたりと、
おなかいっぱいになるまで楽しみました。
そして、根から少し離れたところでは、
結構まとまり感のあるオニアジの群れが泳いでいたり、
頭上を見上げると、マブタシマアジがシルバーの玉を作っていたり、
おっ!!凄い勢いで泳いでるのは、イソマグロの群れ!?
あっちへこっちへ猛ダッシュです。
私たちの視線もあっちへこっちへ
キンセンフエダイが離れてしまった今でも、
やはりお魚たくさんです。
そして、そろそろブイに戻りましょうというところで、最後のショータイム
またまたバラクーダの群れが目の前を通過通過通過
いつまで経っても終わらないんですけど
それだけ大量のバラクーダに最後の最後まで囲まれて、
幸せ気分で浮上です↑↑↑
ボートに戻ってからも、
『凄いね〜凄いね〜』の連発。
いや、本当にこの量は半端ないですね素晴らしい
そして2本目のポッタリーでは、ハゼ好きゲストもいるという事で、
メタリックシュリンプゴビーを撮ろうダイブ
じっくり狙って、ゆっくり近づいて、イイ写真撮れましたか!
?
今日は陽射しもちょうどいい具合に照って、
気持ちのいい午前ダイブになりました。
AIKO
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執筆者
千葉 美香
タイ・タオ
PADIマスターインストラクター、マネージャー
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