現地からの最新情報
エクアドル・ガラパゴス諸島
2011.3/23〜3/30 ガラパゴスアグレッサー1
2011.04.06
水温:23〜27℃
ウエットスーツ:5mmまたは7mm
今週のトリップも非常に素晴らしかった。今週は北米とオーストリアからお越しのダイビングのグループでした。
3/24(木)
ガラパゴス諸島に到着、アグレッサー号の乗船後、短めのブリーフリングと少し軽めの食事。そしてイスラ・ロボスにおいてチェックダイブを行いました。ここでは遊び好きなガラパゴスアシカと一緒に泳ぐことができることで知られており、今回も例外ではありません。アシカと戯れることができたし、エイ、そして沢山の魚なども観察することができました。そして午後からガラパゴスアグレッサー号でウェルカムパーティーが開催されました。
3/25(金)
この日はプンタ・バルトロメでダイビング。エイ、そして沢山の魚以外にもネムリブカを見ることができました。午後からはカズンズロックに移動。ガラパゴスアシカを数匹、マダラトビエイ、ゴールデンカウレイ、アオウミガメ、ネムリブカ、そしてブラックコーラルの中には上手にカモフラージュをした興味深い生物が沢山いました。
3/26(土)
この日はウルフ島の北側でダイビング。ラ・プンタではハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、アオウミガメなどなど。午後からはランドスライドと呼ばれるダイブサイトに移動をし、ココでも沢山のハンマーヘッドを見ることができました。この日のダイビングでベストでした。
3/27(日)
日曜日はダーウィン島で過ごしました。この小さな島はチャールズ・ダーウィン博士に敬意を表して名前が付けられており、ガラパゴス諸島でも有名な場所の一つです。若干水温が温かく感じレらましたが、沢山のハンマーヘッド、サメ、ウツボ、水面ではイルカも見ることができました。ダイビングの後は素晴らしい夕日は楽しむことができました。ダーウィンアーチの日没は息をのむような驚きです。
3/28(月)
月曜日はイザベラ島の北西に位置するプンタ・ビンセント・ロカでダイビングをしました。海況があまりよくありませんでしたが、レッドリップドバットフィッシュ、シーホース、ホーンシャーク、沢山のアオウミガメ、そしてマンボウも見ることができました。ダイビング後はガラパゴスペンギンやガラパゴスコバネウなどを見に行きました。
3/29(火)
火曜日はイザベラ島の東に位置するカボ・マーシャルでダイビング。水温、透明度とも問題なし。島沿いのリーフと壁沿いをドリフトダイビングすることで知られております。ここではマンタ、ハンマーヘッド、キングエンジェルフィッシュ、ウツボなどなど。夜にはリチャードとキャサリンの祝うために豪華な七面鳥のディナーが用意されておりました。
3/30(水)
この日はランドツアーがメインの日のためサンタクルス島に上陸しました。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生で生息をしているガラパゴスゾ ウガメなどを観察しました。その後、チャールズ・ダーウィン研究所に、有名なガラパゴスゾウガメである“ローサムジョージ”を見に行きました。
From Paradise,
The Crew of the Galapagos Aggressor I
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アグレッサー クルー
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