現地からの最新情報
エクアドル・ガラパゴス諸島
2010.12/16〜12/24 ガラパゴスアグレッサー2
2011.01.06
12/17 ノースセイモア島
この日は同じダイブサイトで2本のダイビングをしました。水温は20〜21℃、透明度は10m前後、少しだけ流れがありました。沢山の種類の魚を見ることができましたが、2〜3匹のガラパゴスアシカがリーフ沿いを泳ぎ去って行きました。その内の1頭がとても遊んで欲しいらしくダイビング中ずっと私達についてきていました。また大きなマダラエイやネムリブカなども見ることができました。
12/18 ウルフ島
私達は“シャークベイ”と“ランドスライド”でダイビングをしました。
海況が本当に良く穏やか。透明度は20m前後、水温は24〜25℃。私達はダイビング中のほとんどの時間、いたる場所でサメをみることができました。ハンマーヘッドシャークの大群がリーフ沿いに群がり、ガラパゴスシャークやマダラトビエイも見ることができました。他にはアオウミガメ、イルカなどなど。ほんとに素晴らしい一日だった。
12/19 ダーウィン島
私達は“ダーウィンアーチ”で4本ダイビングをしました。
海況が少し異なっており、水温は24〜25℃、サーモクラインが全てのダイブにおいて異なる深度で発生しておりました。水中生物の活動は問題なし。沢山の数のサメが登場、特にハンマーヘッドシャークがうじゃうじゃ、ギンガメアジの群れ、カツオ、ツムブリ、カンパチ、フエダイの仲間、アオウミガメ、イルカなど全てのダイブで見ることが見ることができました。4本目の最終ダイブにはなんと巨大なマンタも登場してくれました。
12/20 ダーウィン島&ウルフ島
この日もまた海況が少しだけ変化しておりました。サーモクラインが昨日よりさらに浅場で発生しており、透明度も限定されておりました。しかし沢山のハンマーヘッドシャーク、ランドスライドではマダラトビエイ、ガラパゴスシャークなどなど。お客様全員がとてもハッピーな一日でした。
12/21 サンティアゴ島
水温は20〜21℃、透明度は10m前後。ここのコーラルリーフはいつもように美しかったのですが、北側から南側に向けていつもと違った潮流が入って来ており、いつもより少しだけ困難でした。大きなペリカンバラクーダの群れ、アオウミガメなど。
12/22 サンタクルス島
昨日より若干冷たく感じました。水温は18〜19℃、透明度は15m前後。遊び盛りのガラパゴスアシカが登場し、2〜3匹のハンマーヘッドシャーク、マダラエイ、沢山の魚を見ることができました。
Patricio Garc s
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