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タイ・タオ
2010年1月28日 (木)
2010.01.29
本日のアジアダイバーズボートは…
AM: チュンポンピナクル / ホワイトロック
PM: ジャパニーズガーデン / ツインズロック
今日のダイビングコンディションはサイコーでした
水面の波もほぼなし、流れも少なく、透明度もよし
だけど、死ぬかと思った!!!
なぜなーーーら、ブルシャークに喰われるかと思ったから
元々ビビりですけど、それでもなんか、日に日にサメとの距離が
近くなっているのは、気のせいでしょうか???
本当にこんなに近くていいのだろうかと思うくらい・・・。
ぶっちゃけ、真剣にこのサメについて調べまくったことがなかったし、
ある人は“グレーリーフシャークだ!”とか、
“イヤ、ブルシャークだ!”と議論をしているけど、
今日ははっきり特徴がわかるくらい近くで確認した!!!
あれは、まさしくブルシャークだ!!!
さらに、ギンガメアジの群れを狙っていたのだが、
隙あれば食べてやろうと、まっ正面から近づいては、
目を合わせて獲物かどうか見定めて、ま横を通り過ぎて行く。
こぉぉえぇぇぇぇ〜!!!
食べられたくはないけど、たまらないあの感覚・・・。
ドMだなぁ〜と思う瞬間でもある
まぁ、周りにあれだけ魚がいれば、わざわざダイバーを
襲うことはないと思いますが(願望)
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☆和名:オオメジロザメ もしくは 牛鮫(うしざめ)
☆英名:Bull Shark(ブルシャーク)
☆学名:Carcharhinus leucas
☆形態:体長3m に達する。吻は他のメジロザメ科の鮫より短く背側の体色は
濃い灰色で、腹側は白色である。がっしりとした体型が特徴。
ややずんぐりしている。
☆生態:紅海、モルディブ、地中海をのぞいたあらゆる熱帯、
温帯の海域に生息している。淡水域にも進入することができる。
雑食性(肉食性の傾向が強い)で、人を襲った記録も極めて多く、
気性も荒いことから、ホホジロザメ、イタチザメと並ぶ最も危険なサメである。
淡水域まで侵入し、より大型のホホジロザメやイタチザメと較べて、
狭い場所や浅い場所にも入り込むうえ、気性も荒いことから、
襲われる可能性は最も高いといわれる。
−ウィキペディアより抜粋−
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*沖縄県の国営沖縄水族館(現:沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館)でも
見られるそうです♪
SAORI
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執筆者
千葉 美香
タイ・タオ
PADIマスターインストラクター、マネージャー
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