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モルディブ・クラブアズール
フルトリップ報告 番外編（報告者・あおき）
2009.10.04
２００９年８月６日〜１５日 たっぷり７日間ダイビングでした。
水温 ２８〜３０℃ ぬるま湯ダイビングで幸せでした。
雨期の割りには、透明度がよく、乾季のモルディブのようでした。
色とりどりのハナダイが群れて、本当に花びらが舞っているような風景を何度も
見ました。（写真 中西さん）
ジョージと呼ばれるナポレオン。ずーっと私たちに おねだりしてました。
なんかくれ〜って。。。
だから写真は撮り放題！ 私たちが移動して場所をかえてもどこからともなく
やってきて、おねだりします。（写真 中西さん）
ジンベイサーチの時。 ジンベイさん！出てください！とお祈りのポーズ
（写真 セクシー隊長）
お祈りの後、ちゃんとジンベイさんがでてくれました！ 全部で３固体です。
ジンベイの隣にいるのが、私です。 なんと、ジンベイ狩でもしてそうな
泳ぎっぷりですね。（写真 中西さん）
お〜っと、これはセクシー隊長！ 後ろ姿もセクシーです。
私たちは、毎晩のようにスタッフと夜釣りを楽しみました。
無人島でＢＢＱパーティをする予定でしたが、雨が降ってきそうなので、
キャピテンからの提案で、船の中でのパーティに変更
スタッフ全員が、島に行き ブーゲンビリアなどの南国の花をとってきて、
テーブルに飾り、オシャレなモルディビアンナイトを演出してくれました。
オシャレな時間もつかの間・・・いじられキャラのガイドのアビートの額に
肉と書いて筋肉マンに変身してもらいました。
でもそれだけではつまらないので、花を頭につけてもらいました。ひっかかりが
ないので、テープでとめて、高藤先生とパチリ。。。
こんなにいじられても、ご満悦なアビード。 その理由は、筋肉マンは、
日本のスーパーヒーローと信じているからです。。。
このアビード。モルディブクルーズのパイオニア的な船＜アイランドサファリ＞
で、ガイドをしていました。 ガイド歴１２年のベテランです。
ディナーシャ号は、９月までのトリップすべて、大当たりなのは、
アビートと日本人イントラのカナ そして ディナーシャにいるクルー全員の
チームワークの成果だと確信しております。
その姿に感動してくださるお客様も数多いのです。
（写真 セクシー隊長）
合計２３ダイブそして、１０日間も一緒にいるとみんな仲良し。
そして、お腹が痛くなるくらいに笑う事が毎日の日課でした。
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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