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タイ・タオ
2009年7月30日(木) タオ島ダイビング
2009.07.30
本日のアジアダイバーズボートは…
AM:チュンポンピナクル / ツインズ
この午前2本ダイブは相当アツイ…と、昨日のポイント表示の時点から
語り合う女子2人。
一方はワタクシ、そうしてもう一方は陸の最高バディと随分前(6月15日付)のブログで紹介しましたトモつん。
同じ職場で働き始めまして早半月…学ぶところが非常に多い先輩でもあり、
そんな彼女のShark‐Hunt振り!
は素晴らしい!!!
本日1本目のチュンポンピナクル。
水底の大物にして、定番であったグレイリーフシャーク…
今月に入ってやっと戻ってきたわけですが、逸早く当てたのがやはり彼女。
それも同時に3匹。
そんな好相性の本日のチュンポンピナクル、お天気回復とともに増えるダイビングボートの為、タオ島ダイビング定番のエクササイズダイブ/水面移動
この頻度も日増しに多くなってきました〜。3日続くと太もも細くなるという、嬉しい乙女の悲鳴を上げさせてくれる有酸素運動の後は、しっかり呼吸を整えて、早速潜降…。
毎回思うのですが、朝一ダイビングって本当に気持ちいい。
潜降していく中、横目でピナクルのトップにかかるモヤっとを見ながら深度を取りつつ今現在、お魚量申し分なし!の中層を過ぎ去り、水底に向かうと…
これまた量は多くないモノの、毎回見事までの団体行動振りを見せてくれる
シェベロンバラクーダ群。
先頭バラクーダに遅れず動く姿を見てると、国語教科書でお馴染みの
『スイミー』を思いだす訳です…。
昨日の1本目ツインズに続きまして、午前ツインズの醍醐味…。
砂地ゾーン開拓
フロンティア魂、こんなところで培っております…。
どうしても1日4本コースが多い為、午前ツインズの場合でなければ行く事が出来ない。
大好きエリア
どれ位好きかと言うと、ペプシマックス位好き
ワタクシのペプシマックス愛飲振り
を御存じない方の為に補足。
多い日で2・5L以上のペプシマックスを飲んでいた為、1ヵ月といスパンを見ても、水を買う事よりもペプシ買ってる事の方が、確実に多い。
上顧客です。
COKEでなくてPEPSI。
そんなペプシ(命の水)と同じ位の嗜好度合い…=半端なく好きってことです。
そんな砂地エリアで出会えましたのが、これまたカントリーマウムと同じ位好きなメイタイシガキフグ&
たっちゃん…こと、オオウミウマ。
黒色モノしか発見出来なかったワタクシですが、黄色居た最近アジアダイバーズ写真館(パソコン内)に数多くの寄付をして下さいました、リカコさんのお写真↑↑使わせて頂きます。
ちなみにカントリーマウムはお徳用サイズのみしか買いません…が、バニラ派。
日本帰国時は、お徳用1回完食×4日連続をする位の嗜好度合い。
そして更に、まっしろサンドゾーンを進むと、以前登場のようこそ「よう子」ちゃん
(コモンヤドカリ)にも会う事ができ、カワイイもの尽くしのまさにカワイイダイブ
外洋の銀モノ系、すれ違う姿にドキっとさせられるスマートダイブに対して、サンドのまったりカワイイモノダイブ。
この1本目と、2本目のギャップが堪らなく良いと、何度行っても思う午前鉄板2ポイントなのでした〜。
本日もたくさんのお魚楽しめました。
チュンポンピナクル:
ウメイロモドキ、イエローバンドフュージュラー群れ、タイワンカマス群れ、ニセクロホシフエダイ群れ、ヤイトハタ、アカマダラハタ、ハナビラクマノミ、マロ眉ハナビラクマノミ、コバンアジ、コガネアジ、イトヒキアジ、ツムブリ、ツバメウオなどなど。
ツインズ:
トウアカクマノミ、メイタイシガキフグ、コモンヤドカリ、オオウミウマ、
イボイソバナガニ、ゴルゴニアンシュリンプ、ニセフウライチョウチョウウオ、ツキチョウチョウウオ、クロリボンスズメダイなどなど。
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執筆者
千葉 美香
タイ・タオ
PADIマスターインストラクター、マネージャー
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