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タイ・タオ
２００９年７月２４日（金） タオ島ダイビング
2009.07.25
本日のアジアダイバーズボートは…
AM：チュンポンピナクル / ツインズ
PM: マンゴーベイ×２
まずはＮＥＷダイバーの誕生をお祝い
オープンウォーターコース、終了…
おめでとうございます！！
この度のお客様の同期ダイバーは、カワイイかわいいフランス人姉妹
お姉ちゃん１３歳、妹１０歳ととーーーーーってもカワイイお二人。
ボートに同乗していたお母さん（写真右端）とお父さん（写真係）もとっても嬉しそうでした。
家族みんなで同じ趣味…になったら、最高ですね〜
それにしてもカワイイ姉妹でした〜！
何故、欧米人の女の子って５歳児位の幼児でありながら顔は女?!
不思議です…
フランス語と日本語でおめでとう言いあいっことなり、ボートみんなでコース無事終了をお祝いしたのでした〜
ダイビングは…と言いますと、本日１本目のチュンポンピナクル。
昨日までの大荒れ天気が嘘のような空模様を見せてくれた、今朝のタオ島…
曇りの合間に、陽射し…そして時刻が過ぎる毎に、どんどんお天気良くなります。
波も昨日に比べて穏やか…ポイントまでも順調に進んでいくのがまた嬉しい
時折迎える大きな波にも、笑って過ごせる余裕のお天気。
お天気が良いって素晴らしい！！！
水中は…と、言いますと。
本日ＡＯＷ講習の為、水底３０ｍ付近にまず向かいますと、若干のサーモが気になるくらいで、悪くない。
そして前回来た時よりも、中層グループの代名詞…
イエローバンドフュージュラー、ウメイロモドキの数が増えて、前方確認が困難な程…お魚が視界を邪魔するといった感じ。
まさに嬉しい悲鳴！！
それを狙うように、中層若干浅め付近には、ツムブリが控え、深度同じ付近には、オオクチイケカツオがその魚玉を切るかのように、四方八方から泳ぎ出る為、視界の景色がコマ送りに変わります。
そうこうしながらバラクーダロック周辺まで来ると、控えております…
ここでの主役。
シェベロンバラクーダトルネード！！
水底２５ｍ付近を渦を巻き、そのおとこまえ〜なお姿を楽しませてくれました。
そうしてマロ眉ハナビラクマノミに御挨拶を交わしていると…その岩の陰から、突如ツバメウオの群れ。
水面付近見ても、いないな〜とちょっと残念気分のところに突然の登場…
憎い演出…
その後も、ブイ周りをのんびりお散歩してくれていた為、ダイビング終盤は、ツバメウオと一緒に泳ごうダイブ。
同じ深度をまったーーーりと楽しみました…
私にとってはひさーーーしぶりの外洋、チュンポンピナクルでのダイビング…
はぁぁっぁ〜楽しかった!!!!
お天気も回復に向かっているようなので、これからの水中がもっともっと楽しみです。
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執筆者
千葉 美香
タイ・タオ
PADIマスターインストラクター、マネージャー
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