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インドネシア・メナド
ダイビング@バンカ諸島
2009.07.24
今日のお天気 晴れ 時々 曇り
今日はジャパニーズチームでバンカ諸島に1日ツアーです。
お天気良好
ボートで片道2時間
みんな昨日の飲みでお疲れの様子・・・
ボートの上ではしばし休憩
1本目 サハウンポイント
今日は残念ながらソフトコーラルの花は咲いていなかった・・・
でも、流れもなくゆっくりダイビングができました。
このポイントは前半深場にいろいろな生物がいるので、デコが出やすいポイント
気をつけないと・・・
まず、−24mのウミウチワにピグミーシーホースが2匹いました。
次はヨスジフエダイの群れ〜
−20〜40mの範囲にヨスジフエダイがいっぱい群れています。
そしてその後、私達のチームは残圧が少なくなってしまったので浅場に移動して安全停止をして浮上しました。
水温 28℃ 透明度 20m
2本目 マチコポイント
カエルアンコウを探しに入ったんだけど、流れが速く断念・・・
ケショウフグ、オトヒメエビ、オトヒメウミウシ
オヤビッチャが自分達の卵をミゾレチョウチョウウオから一生懸命守っていました。
水温 28℃ 透明度 20m
お昼ごはんはビーチに上陸
白砂のビーチはとっても気持ちよかったぁ〜
3本目 ユキポイント
ここは−20mに根があってそこにいっぱいいろんな生物がいます。
エントリーして最初に見つけたオオモンカエルアンコウ
その後、お目当ての根に行きました。
ヨスジフエダイの子供達がい〜っぱい
きみどり色をしたハダカハオコゼ
ゴンズイもいっぱい
ゴンズイは英語でキャットフィッシュと言って、けっこうヨーロッパ人に人気があります。
ここにもオオモンカエルアンコウ
でっかーーく口を開けた瞬間をパチリ
ちょっと小さなカエルアンコウも発見!!
その他、オイランヨウジ、ミナミハコフグの幼魚、Holgerda malesso(ウミウシ)、アカフチリュウグウウミウシ、真っ赤なイソギンチャクにスパインチークアネモネフィッシュ
1時間があーーーーーーっという間でした。
楽しかったぁ〜
帰りはボートの上から夕日を眺め・・・
明日も晴れますように・・・
そして、楽しいダイビングができますように・・・
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執筆者
袴田 耕臣
インドネシア・メナド
ダイビング・インストラクター&プロモーション
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