現地からの最新情報
インドネシア・メナド
キャトリンポイント
2009.06.20
今日のお天気 晴れ
午後のポイント・・・キャトリンポイント
砂地でマクロポイントです。
しかもここの砂は泥砂でちょっとでもフィンがあたると、モアモアモア〜って砂が巻き上がってしまうので中性浮力が重要になってきます。
ニシキテグリ狙いで入りました。
−9mのサンゴのガレキの山にニシキテグリたちが住んでいます。
まずは砂地を散策
アオリイカがいつもの場所で卵を産み付けたり、求愛行動をしていました。
アオリイカはとってもきれい
目もキラキラ光ってるし・・・見てて楽しい〜
フグもいました。
彼の名は、Reticulated Puffer
さらにどんどん砂地を進んでいくと・・・
モンダルマガレイが・・・そしてすぐ脇にミナミウシノシタ・・・
しかーーーし、オーストラリア人のジャニナおばあちゃん71歳のフィンが勢いよく砂地を仰ぎます(笑)
一瞬、透明度が・・・
でもまぁ〜いっかぁ〜
ジャニナおばあちゃん、2週間連続3ダイブしているパワフルおばあちゃん
私もこんな風なおばあちゃんになりたいなぁ〜
砂地をよーーーく見ると小っちゃいものが動いています。
「??????」
顔を近づけてみるトーーーーー
イッポンテグリの赤ちゃんでした。
超―――――かわいい♪♪
でも、ジャニナおばあちゃんには小っちゃすぎた・・・
でも、すぐそばにセミホウボウが3匹羽を広げて泳いでいるのを発見。
これにはジャニナおばあちゃん喜んでくれました。良かったぁ〜
別のガレキの山にはマンジュウイシモチがいました。
結構大きいマンジュウイシモチ。
小っちゃい方がかわいいなぁ〜
ちなみにマンジュウイシモチを英語では「パジャマカーディナルフィッシュ」っていいます。
なんでパジャマなんだろう???
そして、最後はニシキテグリのガレキの山へ・・・
オリビアンシュリンプ(?) もいました。
オリビアンシュリンプじゃないような・・・模様が違う・・・
図鑑見ても載ってないし・・・
モエビの仲間!!にしておきます(謝)
60分じゃぁ〜足りなくて、70分も潜っていました。
でもこのポイントはいつもこのぐらい潜ってしまいます!!
水温 29℃ 透明度 10m
ダイブセンターに戻ると・・・
今日は日本人ゲストAさんのお誕生日〜
「ハッピ〜バ〜スディ〜」
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執筆者
袴田 耕臣
インドネシア・メナド
ダイビング・インストラクター&プロモーション
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