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タイ・タオ
2009年6月13日,14日(日) タオ島ダイビングログ【番外編】
2009.06.15
残念な事に、昨日わたくしお休み…
本日、陸班の為にアジアダイバーズボート情報はお休み…
なので、昨日プライベートターーーイムで行きました。
ファンダイビング報告してみます…
というか、ほぼわたくしの休暇報告でございます…
行ったポイント…
ツインズ / ジャパニーズガーデン
午前中はお仕事だったバディサン待ちで、本日は午後から参戦。
アフター7(仕事後)でも最高バディである、某リゾートイントラのTサンお世話になっています…
そうして驚くべきは、昨日のお天気、そして海。最高にキレイ、テンション上がりまくりでナンユアン島、付いた早々に写真撮る。
タオ、最高
マスク一眼、二眼、クリア、ブラック討論を散々したのち、間違えて人のラッシュを持ってきた事に気づく…
マスクから全て借り物…
いざ、ダイビング〜ってなった時、最初はツインズ砂地攻めを計画していたものの、ここ最近、ファランスタッフやらお友達から仕入れた小ネタを確認しに行ってみようという点と、普段行かない所に行くという、探索ダイブに急遽変更…
なので、行って参りました…
ビーチエントリー、ツインズ越え、ノーネームピナクル目指しの遠泳ダイブ
そうして、ツインズのキレイさに共々感動です。
午後のイイ時間だったにも関わらず、
15〜20mは余裕で見える
まずはウミウシ卵を見る為、泳ぐ泳ぐ泳ぐ…
言われた場所にはありましたが、親居なくなってる。
結果、彼らの言う「ヌーディブランチ」が何なのか…話の雰囲気から行きますと…「フチドリウサギウミウシ」
そうしてもちろん、ミナミハコフグみなこちゃんの成長チェックも忘れません…
そして、目指すはノーネームピナクルだったはずが、途中で岩を見つけて結局そこに待機決定…
深度19〜20m前後、トップが約11mってところでしょうか…非常に小さな岩なんですが、岩の切れ目、重なりが沢山あって、ソソラレマス
やっぱり居るわ、居るわのカワイイ子たち
ジャンズパイプフィッシュ親子、親にお子様5匹位…
さらに、初タコ…種類は不明
そうして、キイロイボウミウシ、ヒブサミノウミウシ、コイボウミウシ
そうして始まる、エビパーティー。
岩の周りに生えるムチカラマツには、ゴルゴニアンシュリンプ、ムチカラマツエビ、イボイソバナガニ。岩につくミズタマサンゴには、バブルコーラルシュリンプ。そして、岩の隙間には、溢れんばかりのソリハシコモンエビ、ロングクロウ・シュリンプ、スザクサラサエビ…と、正直ウワッとなるほど…
更にそのエビ岩(勝手に命名…)の岩に付く、パイプフィッシュ。
イシヨウジの仲間?と以前いらしたお客様と、他スタッフが話していたようですが、只今チェック中…
10cm位の大きさで、岩の上に張り付くようにたっくさん…
見つけただけでも5〜6匹!!!そうしてなんと90分のロングダイブを終了し、残圧70でダイビング終了…
何が辛かったかというと、帰路の長さ…
そうして、休憩を挟んで迎えた、まったりジャパニーズガーデンダイブでは、ソウシハギ
コクテンフグ、イタチウオ、
ハードコーラルに指す光を楽しむ、
超〜まったりダイブで終了
更にシュノーケルタイムで時々スキンダイブ決行…
という、ジャパニーズガーデン×2コース
泳いでも泳いでも、楽しい
本日は長々とすいません。
と、こんな感じでわたくし…
この後はタオに戻りまして…
普段は週3回位の頻度で、手料理持ちより夕食会をしているわけですが、さすがにゴハン作るの面倒ですね〜って事で、七輪バーベキュー
そうして、バディサンショップのコリアンスタッフ達と合流…
13日の休暇は非常に有意義に過ごさせて頂きました。
最後まで読んで頂いきありがとうございます。
ダイビングログ+お天気ログという事で、本日番外編でございました。
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執筆者
千葉 美香
タイ・タオ
PADIマスターインストラクター、マネージャー
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