現地からの最新情報
コスタリカ・ココ島
キャプテンズログ 3/18〜3/26 ココ島
2009.05.14
気温: 26〜27℃
水温: 26℃前後
透明度: 15〜25m
ウエットスーツ: 3mmまたは5mm
今回はChatham bay,からスタート。チェックダイブとして沢山の魚影、サメや各種エイを見ることができたので満足でした。この日の2本目と3本目はManuelitaで行うことに。ここでは沢山のハンマーヘッドシャークを見ることができました。実際、透明度はあまりよくありませんでしたが、そのおかげでハンマーヘッドが私達のかなり近い距離を泳いでくれました。
翌日Dirty rockではハンマーヘッドシャークが深場や浅場関係なしに、あらゆる場所で見ることができました。ハンマーヘッドが時々私達に急接近したため、サメの一部分の写真ばかり!?!?頭が写っているが尻尾がない・・・頭だけでフレームを埋め尽くしたいのかしら??ダイビングの最後にはとてつのなく大量のホースアイジャック(※アジの仲間)に遭遇。100万匹はいたに違いない・・・本当に。
翌日、Alcyoneに移動。この海域は非常にサメが多いです。もしネムリブカがいなくても、ハンマーヘッドが代わりに登場する。フエダイやロブスター、他にも沢山紹介したい魚が沢山いるのに、それができないので少し不公平かも??
今回のトリップは本当にサメに恵まれておりました。
翌日Manta Cornerではマダラトビエイ、ガラパゴスシャークの群れ、Submerged Rock ではほとんどの魚を見ることができました。50mくらい(推定)に達しようホースアイジャックの巨大な集団を発見。まるで雲のように群がり数えることができない・・・最後に人懐っこいカメを見つけ、全員で沢山の写真を撮影することができました。
2 Amigosは良かったが、少し水温が冷たかった。たぶん少なくとも水温は23℃くらい?ずっと同じ場所にいることはなかなかできなかった。しかしハンマーヘッドの群れやブラックチップなど見ることができました。次のダイブではマラダトビエイのカップルが5分間以上ずっと私達の前を周回してくれました。
この日の午後はManuelita。カハンマーヘッドが登場してからその5分後にタイガーシャークが出現!!
Manuelita shallowsではフエダイ、キンチャクダイ、ロブスター、エイ、安全停止中には高速にモブラが通過していきました。
トリップ中、天候は快晴が続き、スカイブルーの空が広がっておりました。時々スコールが降った日もありました。風も穏やかで海況も安定しておりました。
Safe Diving,
Capt. Beto
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