現地からの最新情報
パプアニューギニア・マダン
Trip Report # 1 カビラオ島
2009.05.12
Fun & Sun Travel & Toursより現地からのレポートが届きました。
DAY 1
Dive master: Cipoz Guadez
Date of Diving: May 3, 2009
1st dive: Cabilao Island カビラオ島
Dive spot: Talisay Point
Time In: 11:05
Time out: 11:55
Dive time: 50min
Max Depth: 25m
天候は曇りときどきスコールが降りました。風は北東10〜12ノットくらい。
海況は終始穏やかで少しだけ流れがありました。透明度は15〜20m。
このポイントは本当にびっくりくらいすごいドロップオフになっています。水深10〜18mまでの間に数多くのウミウチワやイソバナが群生しております。ツバメウオの群れ、ユメイロモドキの大群などなど。
クリーニングステーションでは沢山のチョウチョウウオの仲間に出会うことができました。順番に出ては入っていく光景がまるで花火のようでした。ダイビングの終盤にはフエダイの仲間やサバの群れをみることができました。1本目は本当に満足です。
気温:29℃、水温:27℃
2nd dive: Cabilao Island カビラオ島
Dive spot: Light house
Time In: 12:50
Time out: 13:40
Dive time: 50min
Max depth: 23m
天候は曇り、時々スコールが降っております。このポイントは少しだけ流れが強かった。
前回潜ったTalisay pointと非常に地形が似ております。ドリフトダイブで流れに乗ることによってこのダイブサイトを全体的に観察することができます。
沢山のキンギョハナダイがソフトコーラルの上を乱舞し、ダスキーアネモネフィッシュやセジロクマノミなどのクマノミ類、ゴンベやギンポの仲間、共生ハゼなど、、、これはすべて私のお気に入りです。
3rd dive: Panglao Island パングラオ島
Dive spot: Alona Sanctuary
Time In: 17:30
Time out: 18:05
Dive time: 35min
Max depth: 18m
本日最終ダイブはサンセットダイブに挑戦。
大きなハリセンボン、ツバメウオの群れ、カスミアジの群れなどを見ることができました。
私たちはチンアナゴの写真を上手に撮ることができました。
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執筆者
中村 哲也
パプアニューギニア・マダン
PADIインストラクター
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