現地からの最新情報
メキシコ・プラヤデルカルメン
ようやくかな。。。?
2020.08.12
お久しぶりです。
日本ではお盆ですね。今年のお盆はニューノーマルなどで皆さん困惑気味ではないでしょうか?
ネットの情報を見てるといろんな方がいろんな意見を発していて何が正しくて何が間違っているのかわからなくなりますね。
どうもタツヤです。
今日はネットニュースの話題からです。
プラヤデルカルメンのビーチが20日から再開するというニュースがありました。
前にも話したと思いますが現在メキシコでは4つのカテゴリー(赤、オレンジ、黄、緑)に分けて活動再開の指針としています。
政府からの発表もありますが基本は州の判断で現在キンタナローはオレンジです。
見づらいかもしれませんが青で囲ってるとこがオレンジでも活動再開してはダメだよという項目です。その中で赤で囲っているところがビーチですね。
しかしプラヤデルカルメンだけ20日から再開するという発表がされました。
そしてカンクンを統括する人はカンクンは黄色に変わってから再開という政府の指示を守っているのにどうしてプラヤは再開するんだと声明を出したみたいです。
州知事の反応は「州としては黄色になったら再開ですよ」と言っているみたいです。
カンクンの統括する人も「なんで再開するかわからない。けどそれは市のテーマでもある」という声明をだしています。
ということでとりあえずプラヤデルカルメンはビーチを開放するみたいです。
国と県の対応が違ったりするのは日本もメキシコも一緒ですね。ちなみにアカプルコというビーチリゾートがあるメキシコのゲレロ州はオレンジでもビーチは開放しているようです。
観光、環境、健康など色々ありますがいろんな思惑で色々と動き始めているのが現状なプラヤデルカルメンです。
ワクチンなどができるまで日本だけでなく世界全体でコロナとうまく付き合っていかなきゃいけないなと思った次第でした。
ダイビング活動は再開しており外国の観光客も戻りつつあるプラヤデルカルメンですが日本から来られるお客様は日本に帰国後14日間の自宅待機があると思うので自営業や自由が利く職業の方以外なかなか海外旅行に行くのが難しいのが現状だと思います。
ただいつまでも自宅待機になっていると日本人のほとんどは海外旅行は難しくなると思いますので政府も色々な思惑がありいつから解除するという判断は難しいと思いますがしかるべき時期にしかるべき対処をしてほしいと思います。
また皆様が遊びに来てくれた時には楽しくご案内できるようお待ちしていますのでよろしくお願いいたします。
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執筆者
松永 達也
メキシコ・プラヤデルカルメン
PADIインストラクター&代表
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