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盛りだくさんです - 沖縄本島 -
2020.06.28
2020年6月27日(土)
気温:30℃
水温:27℃
風:南
波:1.5m
慶良間諸島ファンダイビング
昨夜からなぜか・・・?大雨??!出勤時もまだ降っていたのですが、出港するころには雨もすっかり止み、結局は青空のもとケラマで潜ることが出来ました!
最近洞窟の中が賑やかなので、今日は地形からスタートです。
入り口手前では、壁にウミウシやらツユベラの幼魚やら。
ガレもあるので探せばいろいろ出会えそうです☆
そして洞窟の中は・・・キンメモドキで埋め尽くされています!!もりもり〜〜!
とってもキレイだったので。しばらく堪能してから戻ろうとすると、あら・・・?!
ネムリブカの子どもがいました。
狭い所でぐーるぐる。
サンゴが綺麗だな〜なんて思って浅場を泳いでいたら・・・
最近ずっと探していたものに出会えてちょっぴりハッピー♪
なんてことない、ミノイソギンチャクなのですが、淵には通称、悪魔の実と呼ばれている、紫色のポンポンがついているのです。
窓はいつ見てもキレイですね。
他にも、アカテンイロウミウシやテヅルモヅルエビのパスをいただきました♪
2本目はちょっぴり南へ移動して・・・
ここでもキンメモドキを期待したのですが、不発。
それでも、イソバナが綺麗だったり、ウメイロモドキやスズメダイ系の幼魚たちが華やかでした。
小さいものでは、ロボコンや、1本のムチカラマツにガラスハゼとムチカラマツエビが2匹づついたり。
キツネベラの幼魚もあちこちで見かけます。そして、ここでもネムリブカに遭遇しましたね。またしても子供サイズでした。
そして今日もここではロウニンアジが。。。
その後ろでちゃっかりピースするゲストさん、ナイスです!
このあと、わたしたちが移動しても何度も何度もついてきました。
最近、ここのポイントではワイドだけじゃなくてマクロも楽しいのです。
ミナミハコフグの幼魚とタテジマキンチャクダイの幼魚は、同じ根にまさかの2匹づつ!
クリーニング屋さんのエビもたくさんいるので、今日は大きなウツボが口の中をキレイにしてもらっていました。
最後まであれこれ盛りだくさんでしたね!
みなさん本日もありがとうございました!
明日もアリエル号はケラマへ・・・!!
那覇シーマリン
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