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モルディブ・クラブアズール
2019/12/28~2020/01/03 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3
2020.01.14
この日潜ったポイント
(1) Dhidhdhoo Out ( South Ari )
(2) Maamigiri Out ( South Ari )
(1) Dhidhdhoo Out ( South Ari )
透明度:30 - 40 m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ムスジコショウダイの群れ、
ヨスジフエダイの群れ、
ヒメフエダイの群れ、
スノーケリング with ジンベエザメ 2匹!!
(2) Maamigiri Out ( South Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:中、 風:弱、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ムスジコショウダイの群れ、
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
ゴシキエビ、アデヤッコ、
インディアンバナーフィッシュの群れ
ジンベエザメ 2匹!!
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?
けんごです。
2019年、令和元年も最後の日です。
この日の天候も快晴!!
絶好のジンベエザメサーチ日和で!
ジンベエザメを見て見事に潜り納めができるのでしょうか?
この日は早朝にヴァーヴ環礁を後にして南アリ環礁へ移動。
朝御飯を食べてからジンベエザメサーチにトライ♪
この日もダイビングドーニーやスピードボートが集結しており、みんな同じ目的は一つ!!ボートが多い影響でしょうか?ジンベエザメの出没情報が飛び交っており、おいら達もその情報に翻弄された感がありました。
とあるジンベエザメの出没情報を頼りにジンベエザメサーチを実施。
流れに身を任せ、一気にドリフトダイブでリーフ沿いを泳ぎました。
透明度、流れ、などいつジンベエザメが出てもおかしくないコンディションでしたが肝心のジンベエザメは出現せず。
浮上後にボートに戻ると、浮上した地点からかなり近い場所でスノーケリングを実施しているグループを発見。おいら達も急ぎ参じて到着してみるとそこには待望のジンベエザメの姿が・・・・!?!?
少し深場を移動していたのですが、お客様全員が見ることができました。
そしてボートに一度戻ってみると、また別の場所でスノーケリングをしているグループを発見。おいら達も続けて入水してみると、今回は水面付近を泳ぐ別個体のジンベイザメが登場!今回も同様にお客様は全員見ることができました。2匹目のジンベエザメは尾ビレ付近にスクリューのよる裂傷が入っており、痛々しいかったよ。
昼食後、再びジンベエザメが見たいということリクエストがあったため、アウトリーフで再びダイビング。今回はスノーケリング中ではなく、ダイビング中にジンベエザメと一緒に泳ぐこと希望!
午前中と違ってジンベエザメサーチをしているボートの数も少なめ。ジンベエザメが出没情報エリアで早速エントリー。
ダイビング開始ほどなくして、モルディブ人ガイドのミルーが激しく音を鳴らす!!まさかのいきなりのジンベエザメ登場です。ガイドもお客様も一生懸命泳ぎました!!しかし、全チームがジンベエザメを見ることができましたが、おいらのチームは後方待機だったため尾ビレしか見えなかった(汗)
少しダッシュをしすぎたので、浅場に移動をして呼吸を整えていると、なんと今度はこの浅場に別のジンベエザメが出現!今回は全員がはっきりとジンベエザメを見ることができました。
まさか1ダイブで2匹のジンベエザメに出会うことができるなんて想像もしてなかったよ!素晴らしい潜り納めができました!
2019年、最後の晩餐はビーチに上陸してBBQパーティーでした♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、ひでお、ボウイ、ミルー
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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