現地からの最新情報
モルディブ・クラブアズール
2019/11/23-12/02 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.2
2019.12.19
この日潜ったポイント
(1) Dhonfanu Thila ( Baa )
(2) Dharavandhoo Corner ( Baa )
(3) Dhigu Thila ( Baa )
(1) Dhonfanu Thila ( Baa )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ロウニンアジ、カスミアジ、
クマザサハナムロの大群、
ナポレオン、モルディブアネモネフィッシュ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
マダラエトビエイ、ワモンダコ、
(2) Dharavandhoo Corner ( Baa )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
ナポレオン、イソマグロ、
カスミアジ、ロウニンアジ、
ギンガメアジの群れ、
サザナミトサカハギ、イスズミの群れ、
マダガスカルバタフライフィッシュ、
(3) Dhigu Thila ( Baa )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
マダラトビエイ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
ホホスジタルミ、マダラタルミ、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
***********************
皆さんこんにちは。
けいたです!
トリップ前までは乾季が来たと思っていましたが、トリップが始まってからは天候があまりよくないです。
昨日も曇っておりましたが、なんと本日も天気は曇りでした。
本日1本目はドンファヌティラからスタート。
エントリーしてみるとまず驚いたのは、透明度が抜群!
はるか遠くまで見渡すことができました!
こんな透明度が良好なバア環礁はめったにありません。
潮当たりのいいところでは、クマザサハナムロ、バリアブルラインドフュージュラーがまるで柱のように縦に群れていました。
その群れに突撃していくロウニンアジとイソマグロのハンティングショー。
魚の群れに夢中になっていると、オスとメスのナポレオンフィッシュがゆっくり登場。
そしてマダラトビエイの子供も近寄っても逃げずに写真をたくさんの写真を撮影することができました。
後半は根のトップではウツボが他種のウツボを食べている珍しいシーンも見ることができました。
本日2本目はダラバンドゥーコーナーに行ってきました。
ダイブサイトに行く途中にハニファルベイ周辺をチェック。
すると1匹のマンタがドーニの目の前に登場。
すぐにスノーケルの準備をして、エントリー。
短い時間でしたが、マンタと一緒にスノーケリングを楽しむことができました。
ダラバンドゥーコーナーでは、ヒメフエダイやムスジコショウダイが綺麗な群れを形成中。マンタのクリーニングステーションではチョウチョウコショウダイやムスジコショウダイが気持ちよさそうにクリーニングされていましたよ。
ギンガメアジの群れも見ることができたのですが、丸太サイズの大きなイソマグロが捕食を繰り返していたので、ギンガメアジは四方八方に逃げ惑っておりましたよ。
3本目はディグティラでダイビング。
エントリーしていきなりマンタを発見!
いつも大物がでると覚悟をしているのですが、さすがに今回は不意を突かれましたね!このままじっくりマンタを楽しんでも良かったのですが、マンタに夢中になりすぎてメインの根を外す可能性があったので、後ろ髪を引かれる思いでマンタに別れを告げて移動をすることことに。
メインの根に到着すると、スカシテンジクダイ、キンメモドキやタカサゴ系の幼魚でいっぱい。
その稚魚や幼魚を狙ってカスミアジなどが編隊を作ってハンティングしていました。
南側はオーバーハングとウォールになっており、北側は緩やかな傾斜になっていており、エバンスアンティアスやインディアンムレームバスレットなどのインド固有種を見ることができました。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー
記事一覧を見る→
執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
メニュー
┣現地からの最新情報
┣執筆者の紹介
┣ダイビングツアーのご紹介
┣主宰者について
┗お問い合わせ・ご相談
・・・・・・・・
(C)CLUB AZUL