現地からの最新情報
モルディブ・クラブアズール
2019/09/14-09/23 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.4
2019.09.25
この日潜ったポイント
(1) Rasdhoo Madivaru ( Rasdhoo )
(2) Kan Thila ( North Ari )
(3) Fish Head ( North Ari )
(4) Fesdhoo Goni ( North Ari )
(1) Rasdhoo Madivaru ( Rasdhoo )
透明度:20 – 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップシャーク)
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
イソマグロ、マダラトビエイ、
カスミアジ、ナポレオン、
ギンガメアジの群れ、ツバメウオ、
クマザサハマムロの大群、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
(2) Kan Thila ( North Ari )
透明度:15 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
クマサザハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
イソマグロ、ナポレオン、マダラトビエイ、
カスミアジ、ロウニンアジ、
(3) Fish Head ( North Ari )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ロウニンアジ、カスミアジ、マダラトビエイ、
タイマイ、クマザサハナムロの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ベンガルスナッパーの群れ、
(*ヨスジフエダイのそっくりさん)
(4) Fesdhoo Goni ( North Ari )
透明度:10 - 15m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:ナシ
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク)
グルクマ
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皆さんこんにちは。
けいたです!!
天候にも恵まれ4日目を迎えました。
早いものでトリップも折り返しです。
本日はバア環礁から南下して、ラスドゥー環礁経由でアリ環礁に入りました。
1本目はラスドゥーマディバルでダイビング。
エントリーと同時にまずはツバメウオがお出迎え。
プロテクトエリアに指定されただけあって、オグロメジロザメとホワイトチップがたくさんいました。
中層にはマダラトビエイ、水底にはマダラエイとエイたちも続々と登場してくれます。
オオメカマスもかなりの群れでした。
砂地側では大量のチンアナゴが顔を出してユラ〜ユラ〜ダンス♪
その隙間にはドラキュラシュリンプゴビーやオーロラパートナーゴビ―もひょっこり顔を覗かしておりましたよ。
2本目は北アリ環礁に入り、カンティラに行って来ました。
ここでは赤黒い絨毯と白っぽい絨毯を見ることができます。その正体はホウセキキントキの群れです。その数も本当にとんでもない数なんですよ!!
保護色で2パターンのホウセキントキを見ることができます。
カレントフックを引っ掛けて待機していると目の前をオグロメジロザメが手の届きそうな距離まで接近してくれました。無論、手を出す勇気はないですが。
そして脂がのっていそうな巨大イソマグロも回遊していました。
3本目はフィッシュヘッドへ。
潮の当たっているところにはムレハタタテダイ、クマザサハナムロ、そしてイエローバックフュージュラーがまるで壁のように群れており、前半はその壁をじっくり見学。
中盤にはもう一つの名物黄色い壁のベンガルスナッパーが群れているので、その壁の横をゆっくりと通過していきます。
そして根のトップは食事処ですよね!!
いつものようにのんびりむしゃむしゃと食事中のタイマイ。そしてその横で必死で別の魚をハンティングをしているロウニンアジとカスミアジが見ることができました。
4本目はフェスドゥーゴニでナイトマンタに挑戦。
ファンアズール号ではダイビング前にはブリーフィング以外にも恒例のマンタについてのお勉強を少しさせていただいております。
オニイトマキエイとナンヨウマンタの区別を分かったうえで見てみるとまた違った楽しみ方をすることができます。
ライトを設置して待機していると、オオテンジクザメと宿敵グルクマが集まってきました。
グルクマが大きい口を開けてプランクトンを食べてしまいます。やめて〜!!!
30分後に1匹のマンタ登場!!すでにグルグルしていたので、準備をしてエントリー!!
水中に入ってしばらくするとマンタが2匹に増えていました。最終的にはもう1匹増えていて計3匹のマンタが集まってくれました。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミルー
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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