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メキシコ・プラヤデルカルメン
夏冬両方欲張ってしまった！
2019.09.24
¡Buenos Dias!
Muneです。
９月も下旬に入りました。
どんどん冬に向かって、地球も回転中。
本日はセノーテダイビングを行いました。
朝一番でセノーテピットへ。
他にもグループがいましたが、
駆け足て準備して、一番乗り！
そのおかげで綺麗に雲になっている硫化水素を見ることに成功。
そして光が海底に差し込んでいました。
これどれくらいの深度だと思います？
まさかの水深32m！
ぼやけることなくまっっすぐ水面から水底まで伸びています。
ワイドレンズなしでは下までも映らないほど超ロングのビーム。
夏の時期にしか見れないビーム。
ギリギリ見ることができて
まさに秋冬に向かって日が傾いてきているが故に見れる、超ロング光線でした。
そしてドスオホスへ。
入水してすぐエントリー口には光のカーテンが！
これは冬時期限定で、
今まさにカーテンができ始めの真っ最中！
そしてセノーテに奥に進むと、
バットケーブに浮上すると、
またしても光の光線が。
これまた夏限定の光が、運よく差し込んで、
多少斜めなのはやはり地球の傾きによるもの。
なんと幸運な、夏冬限定の光を全て見ることのできた、この時期ならでわの
ダイビングでした。
以上Muneがお送りいたしました。
¡Burn Dia!
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執筆者
松永 達也
メキシコ・プラヤデルカルメン
PADIインストラクター＆代表
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