現地からの最新情報
モルディブ・クラブアズール
2019/08/24-08/30 マーレ・ バアルート NO.2
2019.09.02
この日潜ったポイント
<1> Dhonfanu Thila ( Baa )
<2> Dharavandhoo Thila ( Baa )
<3> Dharavandhoo Corner ( Baa )
<4> Kihaadhoofaru Thila ( Baa )
<1> Dhonfanu Thila ( Baa )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ロウニンアジ、カスミアジ、
クマザサハナムロの大群、タイマイ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
ナポレオン、モルディブアネモネフィッシュ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
マダラエトビエイ、ワモンダコ、
<2> Dharavandhoo Thila ( Baa )
透明度:10 – 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
マダラトビエイ、ナポレオン、
ブラックシュリンプゴビー、
スパゲッティイール、チンアナゴ、
ヨスジフエダイの群れ、ロウニンアジ、
クマザサハナムロの群れ、
インディアンダッシュラス、
(*フタスジリュウキュウススメダイのインド洋型)
<3> Dharavandhoo Corner ( Baa )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
ナポレオン、イソマグロ、
カスミアジ、ロウニンアジ、
ギンガメアジの群れ、
サザナミトサカハギ、イスズミの群れ、
マダガスカルバタフライフィッシュ、
<4> Kihaadhoofaru Thila ( Baa )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ネッタイミノカサゴ、キミオコゼ、
寝ているブダイ、オトヒメエビ、
コクテンフグ、ヒトヅラハリセンボン、
ゴシキエビ、ワモンダコ、
コモンヤドカリ、ソメンヤドカリ、
************************
ア サラーム アレイクム
けいたです!!
初日は環礁越えの関係で2本しか潜れなかったので、本日は4本潜りました。
ゲストの皆様ご協力ありがとうございました。
本日1本目はドンファヌ ティラからのスタートです!!
相変わらず潮の当たっている場所にはクマザサハナムロがたくさんいます。
塊で移動しているときは模様の青色がとても綺麗です。
モルディブアネモネフィッシュも健在でした。
本日2本目はダラヴァンドゥー ティラに行って来ました。
ダイビング前半は中層に壁のようにいるバリアブルラインドフュージュラーとロウニンアジ、カスミアジなどのハンター達を食事の邪魔をしないように見学しました。
目の前をカスミアジが通り過ぎていくので迫力満点です!!
そしてダイビング後半は可愛いハゼの見学です。
ハタタテハゼがとにかく大量にいます!!
砂地ではオーロラパートナーゴビーもちらほら。
何もしないから穴に帰らないで〜と祈りながらゆっくり近寄って見てみると、やっぱりハゼは可愛いですね。
本日3本目はダラヴァンドゥー コーナーでダイビングしました。
ファニファルベイに出勤中または退勤中のマンタを狙って潜りましたが、クリーニングステーションでは出会うことができませんでした。
まだ勤務中でエサ食べるのに必死になっていたのかな〜
そのかわりクリーニングステーションではムスジコショウダイが気持ちよさそうにクリーニングされていました。
浅場ではギンガメアジが綺麗な群れを作り、サンセット前ということもあり、クマザサハナムロなども大量に群れていましたよ。
本日4本目はキハドゥファル・ティラでナイトダイビングしました。
オーバーハングになっているところにはソフトコーラルがぎっしりと生えていて、ライトを当てるととても綺麗です。
岩の小さい穴の中にはバッチリと中世浮力を取っているソリハシコモンエビが大量にいます。きっと皆で中性浮力の練習をしていたのかな。
ナイトダイブの定番キャラである寝ているブダイの姿や挙動不審な動きをするコクテンフグやヒトヅラハリセンボンなども見ることができました。
この日の天候はお世辞にもあまり良くない中、4本お付き合いくださってありがとうございました。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 雨 のち 曇り
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、ボウイ、ミール
記事一覧を見る→
執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
メニュー
┣現地からの最新情報
┣執筆者の紹介
┣ダイビングツアーのご紹介
┣主宰者について
┗お問い合わせ・ご相談
・・・・・・・・
(C)CLUB AZUL