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モルディブ・クラブアズール
2019/08/10~08/16 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.2
2019.08.18
この日潜ったポイント
<1> Fish Head ( North Ari )
<2> Mahibadhoo Manta Point ( South Ari )
<3> Dhangetti Out ( South Ari )
<1> Fish Head ( North Ari )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ロウニンアジ、カスミアジ、
タイマイ、クマザサハナムロの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ベンガルスナッパーの群れ、
マダラトビエイ、
<2> Mahibadhoo Manta Point ( South Ari )
透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 – 中
ヒメフエダイの群れ、バラフエダイ、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
イエローヘッドバタフレイフィッシュ、
ムスジコショウダイ、アデヤッコ、
<3> Dhangetti Out ( South Ari )
透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
シモフリタナバタウオ、タコ、
マダガスカルバタフライフィッシュ、
アカモンガラ沢山、ハタタテハゼ、
キンギョハナダイ、エヴァンスアンティアス、
インディアンフレームバスレット
(*アカネハナゴイのインド洋型)
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ア サラーム アレイクム
ケイタです!!
この言葉はモルディブの言語のディベヒ語でこんにちはという意味です。
今日は昨日の風の影響でボートをあまり動かさず北アリ環礁で停泊しました。
なので1本目はそのまま北アリ環礁からスタートとなりました。
1本目はフィッシュヘッドからスタート。
昨日のラストダイビングでも潜ったのですが、朝一と昼では流れも違っていました。
ここは安定のオグロメジロザメ、ネムリブカ、タイマイが見れます。ロウニンアジやカスミアジなどの回遊魚もたくさん見ることができました。
ベンガルスナッパーも健在です!!
そして今日はマダラトビエイが3匹いて2匹はくっついて泳いでいて、何回も戻ってきてくれて近くまで来てくれました。
2本目はマヒバドゥ・マンタポイント。
このポイントは雨期限定のマンタポイントとして人気のあるポイントの一つです。
コブハマサンゴにホンソメワケベラがたくさんおりマンタがクリーニングしにくるポイントになってます。皆でカレントフック引っ掛けてジーっと待っていたのですが今回は残念ながらマンタは来てくれませんでした。
マンタ以外にもここのポイントはハードコーラルがたくさんあり、インディアンバナーフィッシュの群れなども見ることができます。
次回クリーニング中のマンタにリベンジですね。
本日3本目は南に下ってローカルの島沿いのダンゲッティ島のアウトリーフでダイビングしました。
少し透明度は落ちていましたが、ブラックピラミッドバタフライフィッシュやミスジチョウチョウウオやサドルバックバタフライフィッシュなどのチョウチョウウオ系がたくさんいました。
サンゴの上にはちょこんとホシゴンべがいました。
ムスジコショウダイの幼魚も隠れて可愛かったです。
幼魚の時はかわいいのですが、成魚になると、、、
マクロが好きなかたにはもってこいのポイントでした。
雨期の影響でスコールが降ることもありますが、海の中は穏やかで快適でした。
残りの日程も皆で楽しんでいきまーす!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 大雨
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、けいた、シファズ、ボウイ、
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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