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2019/03/06-03/16 ココ島 オケアノス・アグレッサー
2019.05.12

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
March 6 -16 -2019


水温:26-27℃
気温:26-27℃
透明度:15-20m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm

今週は午後2時にゲストがオケアノス号に乗船しました。いつも同様に世界各地から経験豊富なダイバーが集結しました。プンタレナス港を出発し、約33時間と少し短い時間でココ島に到着。ココ島までの横断は天候にも恵まれ、とても快適でスムーズでした。

1日目、チャータムベイでチェックダイブ、このダイブサイトはチェックダイブとしては最適な場所です。たくさんのお魚やネムリブカを見ることができました。
2本目はマヌエリータ。ここはハンマーヘッドシャークのクリーニングステーションが3箇所存在します。潜降すると沢山のお魚、そしていたるところにネムリブカ、キハダマグロが泳ぎ去っていきました。

2日目、ウェイハーベイに移動をして、ダーティーロックとプンタ・マリアでダイビング。両ダイブサイトではハンマーヘッドシャーク、ガラパゴスシャーク、ギンガメアジの群れ、そしてハンドウイルカなどを見ることができます。
プンタ・マリアのクリーニングステーションでは水深26m付近にあるクリーニングステーションではガラパゴスシャークが3匹、バーバーフィッシュによってクリーニングされていました。カスミアジが小さなクレオールフィッシュを捕食していました。この隠れ根は水中生物に溢れ、様々なアクションを目の当たりします。

ダーティーロックは私のお気に入りのダイブサイトの1つです。ハンマーヘッドシャークの群れを見るためにダイブフリーフィングをしっかり行います。水深30m付近にあるクリーニングステーションではハンマーヘッドシャークがやってきたが、数があまり多く、群れではなかった。そして私たちはブルーウォーターでハンマーヘッドシャークの群れの捜索を決断。なんとそこではハンマーヘッドシャークの200匹以上の群れを発見!そしてダイバーとハンマーヘッドシャークの距離が非常に近かった。お客さまがココ島において思い描いていたようなハンマーヘッドシャークの群れの写真を撮影することができました。

ビッグ・ドスアミーゴではとても美しいアーチが存在し、いつも水中生物に溢れております。ネムリブカが水底で休憩をし、マダラエイが泳ぎ去っていきました。 もしマダラエイを泳いでいる光景を下から眺めてみるとスマイルマークに見えませんか?

スモール・ドスアミーゴではガラパゴスシャークを目撃!ダイバーとの距離も非常に近くまで寄ることができました。きっとお客様は良い写真やビデオなどを撮影できたに違いまりません。

4日目にはチャータムベイに上陸し、ビーチから小高い丘へとハイキングを楽しみました。景勝地から光景はチャータムベイのみならず、マヌエリータ島、ウジョア島、そして一面に広がる太平洋を眺めることができます。

5日目はウェイハーベイにあるココ島のレンジャーステーションを訪問しました。そこは熱帯雨林が広がる場所に小さな村が存在し、どのように生活しているのか垣間見ることができます。

6日目はアルシヨーネでダイビング。お客様はこのダイブサイトでのダイビングを楽しみにしておりました。ブルーウォーターではハンマーヘッドシャークの大群を目撃することができ、お客様はとってもハッピーでしたよ。

7日、ココ島でダイビングができる最終日です。私たちは再びアルシヨーネとマヌエリータでダイビングし、今週の素晴らしいトリップを締めくくりました。

Thanks to all of our guests for a great week of diving
Mauricio Marin









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執筆者
オンディッツ・カルパルソロ

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