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モルディブ・クラブアズール
2019/04/13~04/19 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3
2019.04.20
この日潜ったポイント
<1> Devana Kandu ( Vaavu )
<2> Miyaru Kandu ( Vaavu )
<3> Miyaru Kandu ( Vaavu )
<4> Alimathaa Jetty ( Vaavu )
<1> Devana Kandu ( Vaavu )
透明度:20 - 30m、 波:うねり、 風:弱、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
マダラエイ、イソマグロ、カスミアジ、
オオメカマスの群れ、マダラトビエイ 、
イエローバックフュージュラーの群れ、
<2> Miyaru Kandu ( Vaavu )
透明度:30 - 40m、 波:うねり、 風:弱、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
カスミアジ、カッポレ、ロウニンアジ、
ギンガメアジの群れ、クロヒラアジの群れ、
イソマグロ、マダラトビエイ 、
<3> Miyaru Kandu ( Vaavu )
透明度:30 – 40m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ギンガメアジの群れ、クロヒラアジの群れ、
イソマグロ、マダラトビエイ 、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
クマザサハナムロの群れ、
エクスクイジットファイアーフィッシュ(*アケボノハゼのインド洋型)
<4> Alimathaa Jetty ( Vaavu )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク)
オグロオトメエイ(*ピンクウィップレイ)
ロウニンアジ、カスミアジ、カッポレ、
***********************
アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?
けんごです。
今日はヴァーヴ環礁でダイビングでした。
この日の天気はなんと朝から雨。もしかしたら雨季が近づいてきているのでしょうか??午前中で雨が上がり、午後からは少しだけ太陽を垣間見ることができました。
1本目はディバナカンドゥからスタート。
流れが程よく流れ込んでおりました。
透明度は抜群で、はるか遠くまで見渡すことが出来ました。
そしてイエローバックフュージュラーがまるでカーテンのように群れており、水中で体色の黄色が映えていましたよ!
この日はちょっぴりオグロメジロザメは少なめ。なぜか体長が50cm前後の小さな赤ちゃんサイズの個体が多かったのが印象的でした。
2本目はミヤルカンドゥ。
『ミヤル』とはモルディブの言葉で【サメ】という意味があります。今回はダイブサイトの名前に相応しく、サメがいっぱいでしたよ!!オグロメジロザメがおいら達の目の前を行ったり来たり。。。大小様々な個体が登場!!!
お客様はサメが何匹いるのか数えていましたが、あまりのサメの数の多さに途中からカウントすることを諦めてしまいました。
サメ以外にもマダラトビエイやナポレオンがおいら達の目の前を悠々と泳ぎ去っていきました。
3本目も同じくミヤルカンドゥ。
前日の潮の流れ、同様にこの日の2本目のコンディションを考慮に入れて再び同じダイブサイトの選択。
流れが強くなっているはずが、2本目とほとんど同じ流れ。ちょっぴり残念なことにサメの数は減っておりましたが、ヒカリモノの数が倍増しておりました。ギンガメアジ、クロヒラアジなどがダイバーと同じ水深まで上がってきており、じっくり写真を撮影することができました。
中層を眺めるとクマザサハナムロがまるで湧き出すように群れており、時折イソマグロが猛烈にアタックを繰り返しておりました。このイソマグロがアタックを仕掛ける瞬間に体色を変化させるんですよね!!
4本目はアリマタジェティー。
今回はサンセットの時間帯にエントリー。
すでにたくさんのオオテンジクザメが集結しており、おいら達の目の前を縦横無尽に泳ぎ回っておりました。中にはおいら達のすぐそばで着底する個体もおり、即席写真撮影会が開催されましたよ!
そして見上げれば、おいら達の頭上をオオテンジクザメがまるで川のように流れている光景も数回見ることができました。さすがにお客様もアドレナリンが大放出でしたね!!
日没後はおいら達のトーチの光に吸い寄せられるようにオオテンジクザメ以外にもロウニンアジ、カスミアジ、そしてこれまた大きなオグロオトメエイも登場してくれました。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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